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「親愛なる」読者の皆様へ!!
H。  26.  11.  28
「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ:「我が福山市には、そんなに人材がいないのだろうか?←来る12月の衆議院議員選挙立候補者の中で、2/3は、落下傘候補者である」

 (2)御挨拶: 読者の皆様、お早う御座います。11月も押し迫って本年も余すところ約1ケ月となり、その上、12月には衆議院議員選挙が控える今日この頃、何となく気忙しい感が致します。ところで昨日(11/27)は、1039日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を行ないました。このような中、皆様からは、①「石岡久彌」FB記事、②「福山維新の会」FB記事、に対する「いいね」「コメント」等を沢山賜りまして、「感謝」「感謝」「感謝」にたえません。引き続き、「何卒」宜しく御願い申し上げます。

()本題: さて、本日は、上記のテーマ、すなわち、「我が福山市(人口47万人、広島

県内市町別第2位の人口)には、そんなに人材がいないのだろうか?」につ

きまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。

福山市以外にお住まいの方も、ある意味で共通テーマでありましょうか

ら、「チョット」だけでも読んでやって下さい!!

(ア)まず、先日、マスコミは、来る12月の衆議院議員選挙に際して広島第7区(福山地区)では、民主党から村田享子氏(31歳、新人、鹿児島市出身、東大法学部、参議院議員秘書)が出馬する旨を報じました。なお、民主党は前回、地元である福山出身の和田氏(約50歳、現役、東大卒)を出馬させましたが、和田氏は自民党から出馬した小林氏に破れ落選致しました。

(イ)このことを受けて、現時点におきましては、福山地区からの立候補予定者は

合計3名ですが、その内訳として、①福山出身者は1名(小林・現職自民党)、

②落下傘は2名(1名が上記の村田氏、他の1名が坂元・現職次世代の党)で

あり、もって2/3は、落下傘候補者であるという状況にあります。

(ウ)さて、落下傘候補者の状況は上記の通りですが、小生は落下傘が悪いということを言いたいがために、目下、このような記事を書いているのではありません。その証拠に、我が「福山維新の会」は、設立時(約4年前)から、次期福山市長として「落下傘市長」擁立を我が会の活動「目標」に掲げ、現在まで活動して来たからであります。さはさりながら、福山市長の場合には、直接、同和政治に携わる関係上、しがらみの無い落下傘市長が適任であることに対して、国会議員の場合には市長を援助して同和政治の撤廃を図れば済む事から、地元福山出身者で十分に同和政治撤廃に貢献できると考え、もって、多過ぎる落下傘国会議員候補者に違和感を覚えるということを云いたいのであります。

(エ)では、どうしたら良いのでしょうか?その答えは、「福山出身者が各政党中枢の中で、良い評価を得ること」だと思われます。このためには、福山市民の団結(最小限でも政党内毎に、或いは、類似の思想等を有する者同士毎に)が重要と考えられます。現状は、バラバラ(福山市民には口先だけの「お山の大将」が多過ぎ、また、市民間の足の引っ張り合いが多過ぎる旨、市民自らが嘆き・物語っている)のため、各政党中枢において評価されておらず、福山市民をアテに・信頼できないとして落下傘候補者を送り込んできているものと思料されます。

(オ)他方、我が福山市出身者には、本来、有能な人材は沢山いますが、その内、多くの者は福山を出払ったままで、福山へUターンして帰って来ません。その理由には種々ありますが、一言で言えば福山に魅力が無いことなのでしょう。

(カ)ですから言えることは、市民が団結して、福山を出払った適任・優秀者をUターンさせ、そして彼等を担ぎ出せば、そこには我が福山にも立派な国会議員候補者を選出できるということではないでしょうか?つまりは、落下傘候補者が多過ぎるという問題は各政党中枢の考え方にあると言うよりも、やはり、我々市民の問題だと確信します。福山は、今、草刈場になっています。豊かな・美味な牧草を我々市民自身が刈り取り、自分達の物(餌等として活用)とするのでは無く、他人が福山にやって来て、美味しい草を刈り取ってしまうという「草刈場」は、何ともやり切れないと思うのは私一人でしょうか?

(キ)最後に、福山が多くの分野で脱皮(本件国会議員の福山出身者からの選出のみならず、同和政治の撤廃を含めて)し、まともな街になるために重要なことは、①「恥の文化」を大事すること、②福山市民としての「名誉と誇りとプライド」を回復すること、であると確信致します。「市民の皆さん、何とかしませんか、何とかしましょうよ!!」

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     以上です。

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