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石岡 久彌
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「親愛なる」読者の皆様へ!!
H。  26.  11.  25
「福山維新の会」代表 石岡久彌

(1)本日のテーマ: 「「政治は難しい」と言う国民・市民が多いと思われますが、本当に政治は難しいのでしょうか?」ーー→結論「政治は難しい分野が確かに一部には存在するでしようが、国民・市民は政治関心度の向上により政治を勉強して理解・判断しない限り、結局は政治屋達に食い荒らされ、残るのは、国・地方の終焉のみなのでは無いでしょうか!!」

(2)御挨拶: 読者の皆様、お早う御座います。本日は生憎の天気模様ではありますが、どうぞ、充実した良き日をお送り下さい。昨日(11/24)は、1036日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を行ないました。このような中、皆様からは、①「石岡久彌」FB記事、②「福山維新の会」FB記事、に対する「いいね」「コメント」を沢山賜りまして、本当に「有難う」「有難う」「有難う」御座います。引き続き、「何卒」宜しく御願い申し上げます。

()本題: さて、本日は、上記のテーマ、すなわち、「「政治は難しい」と言う国民・市民が多いと思われますが、本当に政治は難しいのでしょうか?」につきまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。

福山市以外にお住まいの方も、共通テーマでありましょうから、「チョット」だけでも読んでやって下さい!!

(ア)まず、政治と一言で言っても、①国政と②地方政治では担任業務上、大なる差があり、我々一般の国民・市としても、理解・判断するに際して難しさの度合いも異なるものがあろうと思われます。ところで、何故、多くの国民・市民が一般的に政治を難しく感じるのだろうかと考えてみました。その要因として挙げられることは、

①そもそも、政治無関心であるから(命まで取られると考える人が少ないから)、②政治にある程度の関心があっても、自己の目先の仕事等に熱中・没頭したくて、政治を考える余裕が少ないから、③政治が妥協(国内外の要人の間の)の産物であり、また、癒着(政治・各種業界・官庁・各種団体・有識者等の間の)の産物であったりして、経緯・結果が良く見えず・理解できず、分かり難いから、④専門用語が飛び出してきて、分かり難いから、⑤憲法・法律の解釈変更をし、分かり難いから、等と思われます。

(イ)次に上記理由の中で最も重要視すべき要因は、①政治無関心であるから、という要因だと考えます。政治無関心とは、政治を理解する能力が無くて無関心なのでは無くて、①良い意味では、善良な・お人好し人間(政治家に任せたと言う人間)を、②悪い意味では、無責任極まる人間(どうせ、誰が政治家になっても、何も変わらないと言う人間)のことを言っているように思われます。ここで、重要なことは、「政治無関心」が、①過去、何をもたらしたか、②現在、何をもたらしているのか、③将来、何をもたらそうとしているのか、を考えてみることだと思います。そして、政治無関心は、結局は、自己・党派の利益・利潤を追及獲得する「政治屋」(政治家では無くて)を更に生み・育て、もって、彼等が「白あり」となって、我々国民・市民等が収めた血税をむさぼり、食い荒らし、国・市町村を崩壊へと導いていくことを、更に肝に銘じることが極めて肝用と考えます。

(ウ)では、我が福山市(広島県東部所在、人口約47万人で県内第2位)の状況を読者の皆様に端的に紹介致しましょう。本件については、過去何度と無く、小生FB並びに「福山維新の会」FBにおいてテーマを変えながら述べてきましたので、以下は要点のみの紹介です。すなわち、我が福山市の選挙投票率は全国最低である旨を断言できると言っても過言では無いと確信します。すなわち、約2年前の市長選挙の投票率は約23%であり、市民の1/4しか投票に行きませんでした。如何に市民の政治関心度が低いかが容易にお分かり頂けたことと思います。では、福山市は立派な街だから、市民は政治に無関心なのかと問われると、「NO」がその返事であります。何故なのか、理由は上記のものと重複致しますが、安全(現実は安全ボケ)・裕福・気候温暖な生活の中で、政治不信感が充満し、白けきっているからと思料しております。このような我が福山での政治の最大特徴は、「同和政治」であり、これは、①過去60年間も現在に至るまで続いており、また、②全国で唯一我が市で行われているものであります。同政治の市民に及ぼす悪影響は、①言論の自由の剥奪、②「逆差別」にありますが、一般市民は、概して「言は猿」「聞か猿」「見猿」であります。また、同政治の長期的悪影響は、若者達が「同和政治」に悲観して、街を出て行き、「ゴースト・タウン」になる危惧であります。

(エ)結論:「政治は難しい分野が確かに一部には存在するでしようが、国民・市民は政治関心度の向上により政治を勉強して理解・判断しない限り、結局は政治屋達に食い荒らされ、残るのは、国・地方の終焉のみなのでは無いでしょうか」。そして我が福山は、市民が政治に関心を持ち、「同和政治」から一時も早く脱却しないと「同和政治」で食い荒らされ、ゴースト・タウンの末路が待ち受けているのみと考えます。

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     以上です。

 

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