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「親愛なる」読者の皆様へ!!
H。 26. 11. 7
「福山維新の会」代表 石岡久彌
本日のテーマ:「福山市民の皆さん!!我が福山が「ゴースト・タウン」(①
若者がいなくなり、②年寄りだけが住む、③お化けの住む街)
になっても、構わないでしょうか?」について
(福山市以外に住まれている方も、「ゴースト・タウン」には関心が大と
思われますので、「チョット」だけでも読んでやって下さい)
お早う御座います。
昨日(11/6)は、1019日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を「福山駅前」等で行ないました。ところで、皆様からは、今般、①「石岡久彌」FB、②「福山維新の会」FB記事、に対する「いいね」「コメント」及びFB友達増加を沢山賜りまして、本当に「感謝」「感謝」「感謝」で一杯で御座います。引き続き、「何卒」宜しく御愛顧を御願い申し上げます。
さて、本日は、上記のタイトル、「福山市民の皆さん!!我が福山が「ゴース
ト・タウン」(①若者がいなくなり、②年寄りだけが住む、③お化けの住む街)になっても、一向に構わないでしょうか?」について、本日の街頭演説内容を主体にして、以下、小生の見解を述べさせて頂きます。
本日、演説において市民に訴えました要点は、
(1)市民の皆さん、「我が福山において、今後、若者が東京等へドンドン出て行って若者がいなくなり、その結果、将来、、福山に残された者は年寄りばかりとなり、もって「ゴーストタウン」化した街となっても、一向に構いませんか?」
(2)約半年前になりますが、皆さん先刻御承知の通り、「日本創成会議」が「2040(平成52)年に若年女性の流出により全国約1800の市区町村の中、半数の約900が「消滅」の危機に直面する」旨の試算結果を発表致しました。
(3)このように、全国規模で半数の市町村が将来、消滅しかねないことが危惧されている昨今、安倍内閣は「地方創生」に力点を置き、躍起に手を撃とうとしておりますが、果たして我が福山市は人口47万人を抱え、「何処吹く風」として、無関心、安泰でおれるのでしょうか?
(4)私は全く逆に大なる危惧・心配をしております。その理由は、①いくら政府が補助金等のばらまきにより、地方創生を図ってみても、②当該地方の市町村が、「自助努力」すること無く、「天から「ぼた餅」が落ちてくるのを指をくわえて待っている」だけで、③地方の消滅が防止できる訳が無い、そんなに世の中は甘くは無いと確信しているからであります。
(5)では、我が福山は何故、何をすれば、本件消滅を防止できるのでしょうか?その答えは、「同和政治の撤廃・排除」にあると信じて疑いません。同和政治により、①多くの善良な、且つ、納税者である市民が、「言論の自由」を奪われ、②他方で、同市民が「逆差別」を受け、その結果、同和の人達が過去約60年の間に優遇(人・物・金の面で)を受け、「暖かい御飯」を食べてきたのに反して、我々市民は、冷遇をされ、「冷や飯」を食わさせられて来たのではないのでしょうか?
(6)このような同和政治の、①非人道的な、②不公正な、③多額の税金の無駄使い等という政治を見聞きしている今の子供たちが、今後成長して大きくなった暁においては、彼等は、我が福山に嫌気を感じ、ガッカリし、夢と希望・期待を失って、東京等へ出て行ってしまうものと思料しております。以上述べましたことを換言致しますと、我が福山は、「ダブルパンチ」(①日本全体での若者の流出、②同和政治から来る若者の流出)を食らって、若者が福山から出て行ってしまうということを言いたかったのであります。
(7)次に、皆さん、では、我が福山が「ゴーストタウン」となったら、どんな街へと変わってしまうのでしょうか?その答えは、①多くの税金を支払えない年寄りばかりの街、②多額の社会保障費の掛かる年寄りばかりの街、③野良犬や野良猫や、ネズミ等が走りまわる街、④ホームレスが増加する街、⑤元気の無い、不潔な、不自由な街、等の見たくも無い、聞きたくも無いようなイメージの街を浮かべるのは、果たして私だけでしょうか?
(8)最後に、ではどうしたら、「ゴーストタウン」を避けることができるのでしょうか?結論は、我が福山から一時も早く、「同和政治」を撤廃し、①若者の流出を防止し、②逆に他の市域から若者等を迎え入れる、③Uターンを促す、④観光客・見学者を増加させる等が肝用と考えられます。そのためには、福山の政治家たる①市長、②市議会議員に今度こそ、福山を変えてくれる、良くしてくれる改革派の市長及び市議会議員の選出が必至・必須と確信致します。
というものでありました。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。 以上です。