真善美 を強く求める
多くの善良な福山市民のために活動しませんか
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9/30は253日目としての広報・街頭演説活動を行ないました。本日は「江
田島で実戦的防災訓練ーー他方、福山市の防災訓練は形式的で安心・安全ボケ
が極まりない」について述べます。まず、9/30付の毎日新聞は、「江田島で
初の全島訓練 南海トラフ見直しで実施」のタイトルで「南海トラフ巨大地震
の被害想定の見直しを受け、29日、大津波を想定した初の全島訓練が江田島
であった。マグニチュード8.7の大地震で震度6弱、最大で1.7(海抜3.
6)mの大津波が来る想定。市内人口の2割に上る5267人が参加したが、
狭い避難経路や進む高齢化に不安の声も上がった」「田中市長は「行政の救助が
遅れる可能性もある。それぞれが反射的に反応できる位まで、繰り返し訓練す
ることが重要だ」と述べた」旨を報じています。次に、これに対して我が福山
市で去る9/1行なわれた防災訓練の教訓・反省事項について、9/2付の小
生記事から要点(細部は同記事を御参照下さい)をここに再現してみます。す
なわち、それは、(1)福山市の防災訓練は「安全ボケ」「無責任」の象徴・結
晶である、(2)本件防災訓練は、「今年もまた訓練をしましたという、単なる
体裁・格好付け・マンネリ・お祭り」でお仕舞いなのか、(3)趣旨が一貫して
いないではないか(3・3mの津波が沿岸部を襲い、住民に避難指示が出され
る事態を想定しながら、津波対策の避難訓練を何もしなかったというのは、「言
っていることとやっていることが違う」旨の趣旨一貫性の欠如・矛盾に当る)、
(4)津波対策のための避難所の設定と避難実動訓練の実施が極めて重要であ
る、というものでありました。以上述べましたことから、江田島と福山の防災
訓練を簡単に比較してみますと、訓練の想定が類似(例えば、津波の高さは両
市とも海抜約3・5mを想定)している中、違いがあるのは(1)実戦的訓練
の有無(避難所の事前指定に基づく避難訓練の実施と多くの市民の参加(江田
島は人口の2割が参加したのに比べて、福山は消防、警察、自衛隊など86機
関、約1千人が参加したのみ)と、(2)市長(行政、市議会)の熱意の程度(例
えば、田中・江田島市長は、「市民それぞれが反射的に反応できる位まで、繰り
返し訓練することが重要だ」と述べたその熱意)であります。ここで重要な両
市の地形的違いを指摘しておきます。福山南部は埋め立て地で海抜0m地帯が
多く存在し、そこには多数の市民が生活をし工場等がありますが、小生の察す
るに江田島は島嶼であって埋め立ては皆無と思われます。であるにも係わらず、
江田島市が市民の2割の参加を得て上記避難訓練を実施したことは行政・市民
の責任感・危機意識の違いをまざまざと見せてくれました。以上、福山の行政・
市議会は余りにも理不尽・非人道的・非常識だと思います。一方、市民は命が
惜しくないのかと首をひねらざるを得ません。最後に福山市民は福山政治に関
心を持ち、眠りから醒め、時として怒り、市長以下行政と市議会の尻を叩かね
ば福山の安心・安全は確保・保障されません。 以上です。
田島で実戦的防災訓練ーー他方、福山市の防災訓練は形式的で安心・安全ボケ
が極まりない」について述べます。まず、9/30付の毎日新聞は、「江田島で
初の全島訓練 南海トラフ見直しで実施」のタイトルで「南海トラフ巨大地震
の被害想定の見直しを受け、29日、大津波を想定した初の全島訓練が江田島
であった。マグニチュード8.7の大地震で震度6弱、最大で1.7(海抜3.
6)mの大津波が来る想定。市内人口の2割に上る5267人が参加したが、
狭い避難経路や進む高齢化に不安の声も上がった」「田中市長は「行政の救助が
遅れる可能性もある。それぞれが反射的に反応できる位まで、繰り返し訓練す
ることが重要だ」と述べた」旨を報じています。次に、これに対して我が福山
市で去る9/1行なわれた防災訓練の教訓・反省事項について、9/2付の小
生記事から要点(細部は同記事を御参照下さい)をここに再現してみます。す
なわち、それは、(1)福山市の防災訓練は「安全ボケ」「無責任」の象徴・結
晶である、(2)本件防災訓練は、「今年もまた訓練をしましたという、単なる
体裁・格好付け・マンネリ・お祭り」でお仕舞いなのか、(3)趣旨が一貫して
いないではないか(3・3mの津波が沿岸部を襲い、住民に避難指示が出され
る事態を想定しながら、津波対策の避難訓練を何もしなかったというのは、「言
っていることとやっていることが違う」旨の趣旨一貫性の欠如・矛盾に当る)、
(4)津波対策のための避難所の設定と避難実動訓練の実施が極めて重要であ
る、というものでありました。以上述べましたことから、江田島と福山の防災
訓練を簡単に比較してみますと、訓練の想定が類似(例えば、津波の高さは両
市とも海抜約3・5mを想定)している中、違いがあるのは(1)実戦的訓練
の有無(避難所の事前指定に基づく避難訓練の実施と多くの市民の参加(江田
島は人口の2割が参加したのに比べて、福山は消防、警察、自衛隊など86機
関、約1千人が参加したのみ)と、(2)市長(行政、市議会)の熱意の程度(例
えば、田中・江田島市長は、「市民それぞれが反射的に反応できる位まで、繰り
返し訓練することが重要だ」と述べたその熱意)であります。ここで重要な両
市の地形的違いを指摘しておきます。福山南部は埋め立て地で海抜0m地帯が
多く存在し、そこには多数の市民が生活をし工場等がありますが、小生の察す
るに江田島は島嶼であって埋め立ては皆無と思われます。であるにも係わらず、
江田島市が市民の2割の参加を得て上記避難訓練を実施したことは行政・市民
の責任感・危機意識の違いをまざまざと見せてくれました。以上、福山の行政・
市議会は余りにも理不尽・非人道的・非常識だと思います。一方、市民は命が
惜しくないのかと首をひねらざるを得ません。最後に福山市民は福山政治に関
心を持ち、眠りから醒め、時として怒り、市長以下行政と市議会の尻を叩かね
ば福山の安心・安全は確保・保障されません。 以上です。
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