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7/5は167日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「ロシアと福山
は同じ低レベルかーーー既得権益の確保・拡充しか考えない両者ーーー常識と
品位・教養を欠く市長を擁する福山市民は苦悩している」について述べます。
7/6付の毎日新聞は、「鞆の浦架橋代替案 福山市長「一切協力せず」」の見
出しで、「5日、福山市長は定例記者会見で、県の呈示した山側トンネル案につ
いて、「トータル的に協力できない」と述べ、県の地元説明会も黙殺姿勢を示し
た」旨を報じています。一方、7/4付の毎日新聞は、ロシアのメドベージェ
フ首相が3日、北方領土の国後島を訪れ、「実行支配」を見せつけたと報道して
います。上記両者に共通している点は、既得権益(ロシアの場合は「実効支配」
に基づく国益(national interest)、他方、福山市長並びに架橋推進派の場合は「架
橋ありき」をベースとした私利私欲の「癒着」権益)の確保・拡充でありまし
ょう。福山の場合には、架橋推進派以外の圧倒的な市民は、市長のばら撒いた
大恥(鞆の浦架橋撤回問題での市長と湯崎知事との会談時の発言・態度)で、「穴
があったら入りたい」程の苦悩を感じている筈だ。福山はそうでなくても、過
去、ホテル「プリンス」の大火災発生及び福山市役所のヤミ専従・給与問題等
で大恥を搔いてきた経緯があります。本件市長の発言・態度は、落下傘市長擁
立の絶好のチャンスであります。落下傘市長擁立を願う市民の声は大きくなら
ないのか? 以上です。