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7/7は169日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「大阪市長に学
ぶべき福山市労使関係ーーー大阪市の「労使関係に関する条例案」は画期的」
について述べます。まず、7/7付の毎日新聞は、「橋下大阪市長 公務員3条
例 提案」の見出しで、「橋下大阪市長は、6日、職員の政治活動を公私を問わ
ず規制する3条例案を、7月臨時議会に提案した。昨年11月の市長選で、市
幹部や労働組合が現職市長の支援に関わったことを念頭に、職員の政治関与を
規制し、労組の影響力を低下させる狙いがある。」旨を報じています。ところで
上記3条例案ですが、これらは、①「職員の政治的行為の制限に関する条例案」、
②「政治的中立性を確保するための組織的活動の制限に関する条例案」、③「労
使関係に関する条例案」の3つを指していますが、以下には、3つの中で我が
福山市にとり最も関心があり、一方で、重要な悪影響を及ぼしている③「労使
関係に関する条例案」に焦点を絞り、記事の紹介及び小生コメントをしたいと
思います。同記事によりますと、本件条例案は「庁舎を労組の事務所に使った
り、組合費を給与から天引きするなどの便宜供与を禁止。行政への介入を防ぐ
ため、予算編成や職員の配置などを労使交渉の対象にすることも禁じた」と報
道されています。そこで、小生のコメントですが、①上記大阪市労組の活動内
容は福山市労組においても全く同様であろう、②福山市労組の存在・活動は、
「癌」的であり、諸悪の根源と言える。そこで小生としては、日々の街頭演説
の中で機会を捉えて、「市民の皆さん、福山市の格差(収入、貧富、処遇、サー
ビス等)拡大問題は、果たしてこれが民主主義と言えるでしょうか?」「市民の
皆さん、市役所の職員は市民の給料の約2倍の収入があることを知っています
か?また、特定団体は別枠として市役所職員採用が許され、昇任・配置が優遇
されていることを知っていますか?」「従来は相手側陣営から市長が擁立されて
来ましたが、今度(今年8月)こそ、我が市民側の落下傘市長を担ぎだし、も
って市民のための民主主義を取り戻し、また、格差是正を図りませんか」旨等
を訴えているところであります。 以上です。