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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。 27. 2. 20
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:「福山創生は、「地元の若者・よそ者・変わり者」の手に掛かっている」
(2)重要なポイント:
(ア)「政府が奨励する「まち・ひと・しごと創生」は「地元の若者・よそ者・
変わり者」の手に掛かっている」、→
(イ)「このことは我が福山の創生も、「福山の若者・よそ者・変わり者」が鍵
を握っていることを意味する」→
(ウ)「そこで、我が福山の政治・行政は、①青年会議所等を中心とした「若者」、②Uターンを含んだ「よそ者」、③発想が斬新・豊かで、実行力のある「変わり者」を、登用・重用すべきだ」→
(エ)「この際、「地元の若者・よそ者・変わり者」の能力を最大限発揮させるためには、彼等の思考・発言・行動の自由を保証してあげることが必須である」→
(オ)「それ故、言論の自由を封じている「同和政治の撤廃」が、早急に必要である」
(3)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。「福山維新の会」は、昨日(2/19)は、1110日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。ところで本日は、2/15付の毎日新聞第2面記事「時代の風」欄に西水美恵子氏(元世界銀行副総裁)が、「地域おこしから学ぶ」というタイトルで記事を投稿されておられますところ、極めて参考になると思料致します。その要点は「地方自治体の創生戦略が、地元の若者・よそ者・変わり者から得る学びは大きい」というものでありますが、全国の皆さんの市区町村に直接関連する話題でもありますので、「チョット」だけでも読んでやって下さいませんか。
(4)本論:さて、本日は上記のテーマ「福山創生は、「地元の若者・よそ者・変わり者」の手に掛かっている」につきまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。
(ア)まず、上記記事の要点を以下に紹介致しますと、それは、
(a)世直しの力は、若者・よそ者・変わり者にあると、世界各国の草の根で自分(上記の西水氏)は教わった。無論、日本も例外ではない。その一例が地域おこしに動く人々。全国各地どこに行っても必ず出会う。大分を元気にと活動する「ふないまちなか大学」の若者達もその一員で、彼らが明るい国東の未来を目指す企業家を紹介してくれた。
(b)その企業家は、株式会社アキ工作社(国東市安岐町)の松岡社長。1998年、建築家として活躍していた東京から故郷安岐町にUター
ンし創業した。「僕は変わり者ですから」と、松岡氏が笑った。アキ工作社の主要事業は超細密段ボールクラフトの製造販売。松岡氏が開発しディー・トルソ・システムと名付けた立体造形システムを酷使して、国内はもとより世界各国で展示や、陳列、内装、特殊包装など広い分野の立体商品を扱う。
(c)アキ工作社の特徴に、「国東時間」がある。週休3日制と言えばそれまでだが、時間の量より質を重んじる制度だ。週末の3日間たっぷり仕事を休んで「国東時間」を吸い込み、良い仕事への糧にしようという趣旨だ。「国東時間」採用から1年半、予想以上の成果があるそうだ。社員の意欲が高まり、責任意識に緊張感が生まれ、無駄な仕事がなくなって、収益が上昇。それを社員に還元して個人所得を増やす。松岡社長の夢はさらに膨らむ。「国東時間」の実績を持続して、他の地元企業に勧めたい。若者は拘束されない時間を高く評価するから、優秀な人材確保への扉を開く。国東の暮らしに魅力を感じる人が増え、企業誘致の力もつく。「全てが好転しそうな気がします」と同社長は言う。
(d)政府が奨励する「まち・ひと・しごと創生」。地方自治体の創生戦略が、地元の若者・よそ者・変わり者から得る学びは大きい。
というものであります。
(イ)「我が福山の創生も、「福山の若者・よそ者・変わり者」が鍵を握ってい
ることを意味する」について
将にこの通りだと確信します。創生には新たな発想・力・行動が必須。
(ウ)「そこで、我が福山の政治・行政は、①青年会議所等を中心とした「若者」、②Uターンを含んだ「よそ者」、③発想が斬新・豊かで、実行力のある「変わり者」を、登用・重用すべきだ」について
とりわけ、Uターンを含んだ「よそ者」「変わり者」が重要。
(エ)「この際、「地元の若者・よそ者・変わり者」の能力を最大限発揮させるためには、彼等の思考・発言・行動の自由を保証してあげることが必須である」について
福山市民の熱い応援で、上記「行動の自由の保証」が必須。
(オ)「それ故、言論の自由を封じている「同和政治の撤廃」が、早急に必要である」について
「言論の自由が無い」街で、「地元の若者・よそ者・変わり者」が自由奔放・闊達に能力を発揮できる訳がない。
(5)あとがき
福山の政治・風土は極端な言い方をすれば、①凝り固まった保守思想、
②行政による恐怖政治、③「言論の自由」を奪い、「逆差別」の「同和政
治」であり、そこには、①燃えたぎる「改革」チャレンジ、②恥からの脱
却による「名誉」回復等は残念ながら見当たらないと確信します。ですか
ら、「地元の若者・よそ者・変わり者」の最大編活用が必須であり、放置
は「ゴーストタウンの街・福山」を招くだけではないでしょうか!!
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。