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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

     H。  27.  2.  4

                    「福山維新の会」代表 石岡久彌(1)本日のテーマ:「いよいよ、統一地方選がやって来る」

(2)重要なポイント:(ア)「貴方はどのような判断基準で「清き1票」を投 

じますか」→

          (イ)「有権者が、自分はいくら政治・選挙に「無関心」だと言ったところで、決して「無関係」では有り得ません」→

(ウ)「適切な投票が今後の市区町村を創生する道」→

(エ)「適切な投票とは、「真善美」を堅持する候補者に1票を投じることではないでしょうか!!」

   

(3)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。我が「福山維新の会」    

       は、昨日(2/3)は、1094日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。ところで目下、日本国中で、誠に極悪非道な、許すまじき「後藤さん殺害」問題が大話題となっております。日本国が、そして日本国民が、凶悪テロの対象・目標とされた今回の事件は、日本国民全員に「政治は他人事では無くて自分事である」ことを深く再認識させたものであったと考えます。さて本日は、「来る統一地方選をいかに「自分事」として捉え、参加すべきなのでしょうか」について以下に述べさせて頂きます。

 

(4)本論:さて、本日は、上記のテーマ(「いよいよ、統一地方選がやって来る」)につきまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。

(ア)まずは、1/30付の産経新聞記事から統一地方選の課題を探ってみたいと思います。すなわち同新聞は、「地方再考 議会を問う」等のタイトルで大々的に議会の課題を報じております。その主要なものは以下の通りであります。

(a)報酬課題について

   「地方議員 報酬651万円 自治体間格差」のタイトルで、全国3  

  万3962人(都道府県会議員及び市区町村会議員の合計)に及ぶ議  

  員の報酬(ボーナスを含み、政務活動費を除く)を紹介しております。このうち我が福山市に直接関係する「市区会議員」の平均年収を観察

してみますと734万円とあり、これと比較して我が市議会議員の場合

の1074万円(これに政務活動費の13万円/月×12ケ月=156

万円を加算いたしますと、合計は1230万円(先月末))となります)

は極めて多額と言えます。

(b)不祥事「騒動」について

   昨年は全国に亘り地方議員の不祥事(政務活動費の不正支出や暴言、選挙違反、飲酒運転、違法薬物の使用等)が世を騒がせ、来る統一地方選ではモラルも問われそうです。

(c)議案可決率について

   原案(首長が提案)通り可決は99%(都道府県議会及び市区町村議会の全て)であり、他方、議員提出の条例案が可決成立した数は市区議会の場合は1.7件/年間にしか過ぎなくて、議会不要論の根拠となっております。

(d)無投票率について

   地方議会の活性化の妨げとなる無投票選挙。自治体の単位が小さくなるにつれ、議員のなり手が不足し、町村議選の場合、最悪の数字は16年の34%でありました。

(e)政策について

   政策(とりわけ、政治改革)については、残念ながら全く報じられて  おりません。

 

(イ)「貴方はどのような判断基準で「清き1票」を投じますか」について

   有権者の判断基準は、立候補者の①政党、②政策、③モラル、④縁・しがらみ、⑤経歴、学歴、⑥人相、性別、年齢、体格等、の中で何を重視するかによって一人一人異なりますが、慎重・賢明な判断が重要と確信します。

 

(ウ)「有権者が、自分はいくら政治・選挙に「無関心」だと言ったところで、決して「無関係」では有り得ません」について

   「言わずもがな」の事でありながら、世の中には無関心を口にする人が結構存在しております。「権利と義務」のバランスが重要と思料致します。

   そして今回の「イスラム国によるテロは、政治無関心で済むでしょうか?

(エ)「適切な投票が今後の市区町村を創生する道」について

   地方創生、少子高齢化等の時代において、全国のいずれの市区町村にお

いても、適切な投票が必須と考えます。

 

(オ)「適切な投票とは、「真善美」を堅持する候補者に1票を投じることではないでしょうか!!」について

    「真善美」とは、「①「偽」に対する「真」を、②「悪」に対する「善」を、③「醜」に対する「美」」をイメージすればわかり易いのでは考えられます。そして有権者が大所高所から、「真善美」を堅持・実行する候補者へ投票することが真に望まれます。

 

(5)あとがき

 以上述べました内容は、我が福山市民を含みながらも(但し、福山の市議会議員選挙は今回では無く、1年後の来年4月であります)、全国の市区町村の方々を対象として私の見解を紹介させて頂きました。繰り返しとなりますが、最も力説したかった点は、有権者が、大所高所から、「真善美」を堅持・実行する候補者へ投票することの重要性でありました。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     

以上です。

 

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