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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。 27. 1. 31
「福山維新の会」代表 石岡久彌(1)本日のテーマ:「福山市長としてのあるべき姿」
(2)重要なポイント:(ア)「羽田・福山市長の何が問題なのだろう
か?」→
(イ)「羽田市長が、「あやつり人形」にしか過ぎないことが問題なのである」→
(ウ)「そこで改革派市長の誕生が必須であり、誕生した新市長はリーダーシップを発揮して、果敢に福山市改革を推進する(「典型的な例:「日本一の街、福山を創る」」ことが必要、且つ、不可欠である」→
(エ)「そのためには、新市長は、①高邁な理念、方針・目標の確立の下、②P・D・C・Aサイクルの確行が必須である」
(3)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。我が「福山維新の会」
は、昨日(1/30)は、1090日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。さて本日は、「福山市長としてのあるべき姿」について以下に述べさせて頂きます。問題提起の理由・背景は、日本一最低の福山政治を質し、もって「日本一の街、福山」を創生するためには、適任の新市長誕生が必須であり、しからば「新市長のあるべき姿とは一体、何か?」を考察するものであります。
*追記:全国の読者の皆さんも、政府の推進する「地方創生」の波に 乗って自分の住む街の再構築を思案されている昨今であろうと拝察されます。そこで下記の論が皆様にどの程度御参考になるかについては勿論不明ではありますが、他山の石として、「チョット」だけでも読んでやってくれませんか。
(4)本論:さて、本日は、上記のテーマ(「福山市長としてのあるべき姿」)につきまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。
(ア)「羽田・福山市長の何が問題なのだろうか?」→
同市長の主要な問題点を列挙すれば次のものであります。
(a)高邁な理念(例えば「真善美」)が欠如している点
「同和政治」により、①「市民の言論の自由」を剥奪し、他方、②「逆差別」政治を遂行している現市長には、「真善美」という高邁・崇高な理念は何も感じられない。一方で、福山の大恥を全国に撒き散らし(先般1/11付の小生FB記事御参照)、また、我が街の伝統・文化を崩壊する(鞆の浦架橋、福山城遺跡問題等)市長である。
(b)「現実的」な方針・目標(例えば、「同和政治を撤廃しつつ、「日本一の街、福山」を創る」)が欠如している点
現市長の念頭ににあるのは、空しい絵空事たる「「心の豊かさを実感しながら暮らせる福山」の実現に取り組んでいきたい」という考え(先般1/15付の小生FB記事御参照)である。
(c)現市長は「同和政治」の推進により、福山及び市民の心ををぶっ壊した・している点
「同和政治」は、①現時点でも一般市民の「言論の自由」を奪い、他方で「逆差別」を行い、②将来、「地獄」を招き、③過去、「大恥」を招いて来たため、「癌」と断言できます(先般1/11付の小生FB記事御参照)が、その推進役を果たしたのが羽田市長である。
(イ)「羽田市長が、「あやつり人形」にしか過ぎないことが問題なのである」
→同市長は、元来、副市長まで務めた経歴を背景にして、市労働組合、市議会(35名/40名の議員)、解放同盟、癒着企業・団体等により担ぎ出され・支持されて、目下、3期目を務めている人ですが、巷間、「あやつり人形」であり、自分で何も考えず、何も決断できないと言われております。それを裏付けるものが約2年半前の市長選挙の投票率(全国最低の約23%)であり、一般市民は同市長を全く信頼しておりません。また、同「市長の顔」が見えないのも問題であります。例えば、①街頭演説一つせず、②我が市のPRも皆無に等しく(湯崎・広島県知事とは極端に異なり)、③テレビ放映では部下の作成した文章を読むだけであり、④市広報誌にも記事は少ない等であります。要は「リーダーシップ」に極めて欠けると言えます。
(ウ)「そこで改革派市長の誕生が必須であり、誕生した新市長はリーダーシップを発揮して、果敢に福山市改革を推進する(「典型的な例:「日本一の街、福山を創る」」ことが必要、且つ、不可欠である」→
紙面の都合で、細部の記述は省略させて頂きます。
(エ)「そのためには、新市長は、①高邁な理念、方針・目標の確立の下、②P・D・C・Aサイクルの確行が必須である」
ここで最も重要なことは、新市長が真にリーダーシップを発揮することであります。勿論、部下を含んで多くの方の意見を聞くことは極めて重要ですが、福山改革のためには同市長が「自らの頭」でしっかり考え、その結果を関係者に対して明快に・明確に指示・伝達し、徹底的に実行に移すことが肝要であります。
(4) あとがき
私は約4年前、「福山維新の会」代表に就任以来、一貫して福山改革を提唱して参りました。その原点は「同和政治の撤廃」にありました。その後は、単に同和政治の撤廃だけには留まらず、「悪政を質し、他方で、強み・魅力・利点を最大限に活用し、もって、「日本一の街、福山を創る」を目標(あるべき姿)として提唱してきました。このような中で、市長・市議会・市民の立場で、改革の必要性を繰り返し訴えて参りました。政治の要諦には各種のことがあると思いますが、「友(市民)の喜びに、我(市長)は舞う」は蓋し名言だと思料します。一部の人間による愚集政治は断じて避けなければなりません。新市長としての「真善美」の理念は、そして、「日本一の街、福山を創る」の目標(あるべき姿)は、決して間違ってはいないと確信するものであります。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。
