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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。 27. 9. 12
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:「福山市の自衛隊(特に自衛官募集)協力度は全国で最低」
(2)本日のサブ・テーマ:「福山市民の皆さん、何とかしませんか!!「自衛隊から「take」だけして「give」をしない福山政治は、どこから見ても、誰がみても偏っており、異常の固まりではありませんか!!」
(3)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。「福山維新の会」は、昨日、
1294日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動(新「チラ シ」配布作戦は100日目)を行ないました。皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。ところで先日、「福山市の自衛隊(特に自衛官募集)協力度は全国で最低」旨の新聞報道がなされました。以下、この最低に関する小生の分析とコメントを全国の読者の皆様に御紹介させて頂きますので、「他山の石」として「チョット」だけでもお読み頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。
(4)本論
(ア)マスコミ報道
8/25付の毎日新聞は、「自衛隊 募る求人難」旨の見出しで記事を掲載しておりますところ、その要点は次の通りであります。すなわち、
(a)「会って話しましょう」。自衛隊員勧誘などを担う地方組織、自衛隊広島地方協力本部(地本)の幹部が昨年8月、福山市の高田・市民課長に面会を求めた。目的は、自衛官募集のための住民基本台帳閲覧。自衛隊法などで認められているが、同市は認めておらず、課長はプライバシー侵害の懸念を伝えた。地本側は、「郵便物は直接送らない。戸別訪問もしない」と食い下がった。
(b)全国の各地本は高校生の求人が解禁される毎年7月、住民基本台帳で調べた18歳の氏名、住所に募集案内を郵送する。広島地本の説得を受けた福山市は「全国の中核市で唯一応じていなかった」ことを知り、昨年10月、住民4615人分の閲覧を初めて認めた。
(c)少子化を背景に、自衛隊が自治体への働きかけを強めている。防衛省の資料によると、地本に協力しない自治体は2010年時点で「199」あったが、昨年3月末では福山市をも含め「12」に減った。
(イ)小生コメント
(a)「福山市の自衛隊(特に自衛官募集)協力度は全国で最低」について
上記の通り、福山市の「自衛官募集のための住民基本台帳閲覧」は、昨年9月まで「全国の中核市で唯一応じていなかった」という全国最低の自衛隊協力度でありました。余談ですが私は自衛隊勤務中、上記の地本(当時は自衛隊地方連絡部と呼称していました)に2度勤務(1回目は所長として北海道上富良野町で、2回目は部長(現在の本部長)として岡山市で)した経験がありまして、自衛官募集の難しさを「いや」という程、認識しております。その中で、本件募集業務において、高等学校等の協力は無論ですが、関係市町村の協力が必須である点を痛感しております。市町村からの協力とは、①上記の住民基本台帳閲覧の外、②市町村発刊広報紙への自衛官募集記事掲載、③市町村役場内での自衛官募集用ポスター掲示、パンフレットの設置、④市町村長による自衛隊入隊予定者に対する激励会開催、⑤自衛官募集相談員に対する市町村長の連盟委嘱等であります。我が福山市のこれらに対する協力度は過去2~3年から、やっと、その約半分が実現(私が約25年前に本部長として岡山県内で、ほぼ100%実現できた・したものと比較した場合、福山市の協力度の低さは「気違い沙汰」と言えます)した程度であります。
(b)「福山市民の皆さん、何とかしませんか!!自衛隊から「take」だけして「give」をしない福山政治は、どこから見ても、誰がみても偏っており、異常の固まりではありませんか!!」について
福山市は過去、自衛隊から各種(防災訓練等)の支援・協力を
得て来ました。今後においても、自衛隊による我が福山市での、
① 災害等対処支援(今般、関東・東北地域で不幸にして大豪雨災
害が発生しましたが、如何に我が福山に過去災害が少なかったとは言え、将来とも災害発生が皆無と誰が断言できるでしょうか旨の観点から)、②朝鮮半島等での変事勃発による大量の難民・工作員対処支援等、が予測されます。本現状において、我が市が「take(①自衛隊から上記支援・協力を得る、②防衛省から毎年「募集業務事務委託費」を受領している)」するだけで、「give(本件自衛隊に対する協力)」をしない・僅少なのは、あまりにも理不尽・異常と考えられます。福山市民の皆さん、何とかしま
せんか!!市町村による本件自衛官募集業務協力は法律で定めら
れた「義務」であります。「権利」だけを求め、「義務」を履行し
ないのは、非常識極まりなく、福山市民として恥ずかしく、「穴」
があったら入りたい」心境ですよね。
(5)あとがき
前回の記事、すなわち、「全国学力テスト結果 我が福山市の中学校
生徒は23位/広島県内23ケ市・町立中学校、で最下位」に続いて、今回は「福山市の自衛隊(特に自衛官募集)協力度は全国で最低」旨のテーマで福山市の狂った・とんでもない政治(日本一最低の政治)の一端を御紹介致しました。我が市の「日本一最低の政治」については、私は過去、繰り返しその内容、(①日本で唯一の同和政治、②公立小・中学校の耐震化進捗率が約65%で全国最低、③3年前の市長選挙投票率が約23%で全国最低、④4年前、福山市役所がヤミ専従事案で最高裁敗訴、⑤自衛隊募集協力度が最低、⑥3年前のホテル大火災発生、⑦3年前、鞆の浦架橋問題で羽田市長の子供染みた湯崎知事批判、⑧3年前、福山市議会でようやく国旗掲揚等)を皆様に御披露して来ました。紙面の都合でその細部の記述は割愛させて頂きますが、「日本一最低の政治」を打破するためには、「改革派の福山市長の擁立」及び「改革派の福山市議会議員の擁立」しか道はありません。福山市民の意識改革が必須であります。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。