忍者ブログ
真善美 を強く求める 多くの善良な福山市民のために活動しませんか
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/21 大石高陸]
[07/17 名無しの権兵衛]
[01/12 Appeant]
[01/06 live football tv apk]
[09/30 buy dissertation]
最新TB
プロフィール
HN:
石岡 久彌
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
元防衛庁
外務省勤務
陸将補
バーコード
ブログ内検索
P R
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。28.11.20 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「全国FBの友達の皆さん、質問です。生徒は勉強が   

出来た方が良いでしょうか?」→②「愚問を発するなと    

の声も聞こえてきますが」→③「何故このような質問を したかと言いますと、我が福山公立中学校生徒の全国学力テスト結果は広島県内22位/23、であるからであります」→④「そこで本日は何故、勉強をした方が良い・できた方が良いのかを皆さんと考えてみたいと思います」→⑤「この結果を含めて私は来る12月市議会において質疑・提言をしたいと考えております」

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。今回のテーマは「生徒は勉強が出来た方が良いでしょうか?」というものであります。この質問を皆さんにさせて頂いた理由は、我が福山公立中学校生徒の全国学力テスト結果が広島県内22位/23地域であり、関係者とりわけ市教育委員会及び学校の猛省及び改善努力を促したい、ついては皆様の御意見をお尋ねしてみたいと思ったからであります。以下に本件テーマの背景、小生の考え方等を皆様に御紹介させて頂きますが、このテーマは将に全国共通でありますので、皆様には引き続き御意見を頂ければと考えます。最後に皆様からはいつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「生徒は勉強が出来た方が良いでしょうか?」について)

(ア)「全般」について

   先般、文部科学省は本年度の全国学力テスト(小学6年及び中学3年

全員を対象)結果を公表しました。この発表によりますと、我が福山市

の、①小学生は全国平均よりも高いものの県平均よりわずかに低い、②

中学生は全国平均及び県平均よりも低く、且つ県内22位/23地域

(昨年の23位/23地域よりも1番だけUP)となっており、とりわ

け中学生の学力が大問題と言えます。市教育委員会及び学校は猛省の下、

家庭と密接に連携しながら中学生の学力を真剣・真摯に向上させること

が急務と考えます。私の考えは、①生徒は勉強が出来た方が良い、②中

学生の学力が低い原因は、主として市教育委員会及び学校の学力向上に

関する認識の薄さ・責任感の欠如にある、③学力向上施策の重要な一 つとして「成績上位1/3の生徒氏名を廊下等に張り出させる」というものであります。

 

(イ)「生徒は勉強が出来た方が良い(勉強の必要性)」について  

   本件「出来た方が良い」についての理由は、(a)自己の能力・素晴ら

しさを周囲・関係者に将来ともに認めてもらえるから、(b)その結果、

自己の欲する・やりたい道に進むチャンスが拡大し、また、自己の意見

を聞き入れてもらえるから、(c)また、有利な就職の保障・経済的安

定性・地位・名誉等を得れるから等でありましょう。これに対する素直

な反論・反対は皆無に近いと思われます。

 

(ウ)「市教育委員会及び学校の学力向上に関する認識の薄さ・責任感の欠如」

について

上記の通り、「生徒は勉強が出来た方が良い(勉強の必要性)」に対する

「素直な」反論・反対は皆無に近いと思われます。では何故、我が福山の  中学生の成績がUPしないのでしょうか?それは①市教育委員会及び学校が学力向上に関し偏見を抱き、或いは、偏見を抱いている教師を是正指導できない・しないからではと考えます。すなわち、偏見とは昔ながらの・時代錯誤の「ゆとり教育」「生徒に競争をさせない(手をつないでゴールに入る)」等であります。②はレベルの低い教師等の存在、③やる気のない教師等の存在等であります。

 

(エ)「学力向上施策の重要な一つとして「成績上位1/3の生徒氏名を廊下

等に張り出させる」について

    学力向上の本質は生徒の勉学意欲のUPにある点は言うまでもありません。これがため、学校と家庭が両輪となって手を携えて生徒の勉強に対するモチベーションを図る(動機付けをする)ことが必須であります。家庭においては生徒の勉学環境の整備と学習習慣付けが肝要であります。

   他方、学校においては勉学環境の整備、教師の能力UP・指導方法改善

、教師のやる気の振作、教師の充足等が肝要であります。このような中、

上記生徒のモチベーションを図るためには、学校側に本件「成績上位1/

3の生徒氏名を廊下等に張り出させる」施策は有力な一案と考えます。

 

(4)あとがき

   上記の通り、我が福山の中学生の成績不良は目に余るものがあります。

教育委員会及び学校は今度こそ真剣になり、汚名を回復すべく、家庭と

密接に連携を図りながら生徒の学力向上を達成すべきと考えます。それ

が生徒に対する真の「愛情」「おもいやり」と考えます。教育委員会は

目下、「福山100NEN教育」のスローガンを掲げて活動をしており

ますが、「絵に描いた餅」とならないよう「仏に魂を入れて」生徒の学

力向上を図ることを強く提言・要望致します。最後に先般10.3 付

の小生記事「福山市の中学生は全国学力テストで広島県内22/23位

であり、誠に恥ずかしく情けない結果」を併せお読み頂ければ幸甚であ

ります。

                         (以上です)

 

 

 

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Copyright © 2008 福山維新の会 All rights reserved.
忍者ブログ [PR]
Template by SOLID DAYS