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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。 28. 5. 25
福山市議会議員「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:街頭演説「福山改革のためには4年後の市議会選挙に「ガッツ」ある老若男女の立候補が必須」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。私は先般の市議会議員当選後、昨日、久々に街頭演説を行ないました。遅くなりましたが同選挙時並びに当選後、皆様方から多大な御声援・お祝い・コメント等を賜りまして、――――(これ以上述べますと選挙違反に成りかねませんので、誠に済みませんが記述を省略させて頂きます)。公約の実現を図るべく粉骨砕身努力致しますので今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。さて今回は、上記テーマに基づき私の街頭演説内容を皆様に御紹介させて頂きます。全国の読者の皆様には何ら御参考までに本記事をお読み頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。
(3)上記演説の要点:福山市民の皆さん、本日は「4年後の福山市議会選挙
にドシドシ立候補して下さいませんか」旨のテーマでお話をさせて頂きます。そして、立候補・当選の(ア)必要性、(イ)可能性、(ウ)受容性の観点から以下、述べさせて頂きます。
(ア)立候補の必要性について
先般の市議会議員選挙においては、40名の定員に対して44名が立候 補し、少数激戦となりましたが、投票率は福山史上最低の45%でありました。他方、この40名中に新人が9名おりますが大半は後継・交代者であり、全くの新人は私を含め僅かであります。このことは取りも直さず以前のオール与党体制を受け継ぐものであり、そこには新鮮味も改革味も感じさせません。一方で我が福山は市制100周年記念行事を真近に控え一見にぎわいを感じさせていますが、実相は相も変わらず市民が白け切り(その良い証拠が前述の投票率45%)、「暗くて・元気がなくて・鬱陶しい」街が続いております。その最大の原因は「同和政治・行政の存続」にあります。それ故、4年後の市議会議員選挙には「ガッツ」ある老若男女の立候補・当選が必須であります。
(イ)当選の可能性について
前述の通りですが、今回の市議会議員選挙の投票率は45%であります。すなわち、市民2人のうち1人以下の投票率であり、宙に浮いた浮動票がいかに多いかを物語っております。換言致しますと「しがらみ選挙」をやらずとも、浮動票の獲得による当選の確率の高さを示しております。従来の「しがらみ選挙」では、「ジバン(地盤)・カンバン(看板)・カバン(鞄)」の3種の神器が必須と言われてきましたが、この浮動票の高さは、極論しますと地盤がなくても、有名でなくても、金がなくても、説得力・パンチのある政策・公約とガッツ精神があれば当選できることを意味していると確信致します。但し、長期に亘る、根気強い街頭演説は必須でありましょうが、これには金も車も他人も事務所も基本的には不要であります。ちなみに私が今回の選挙において使った金は約70万円であり、巷で必要と言われる400~500万円の約1/7であります。選挙事務所も街中につくらず、丘陵地の自宅が事務所でした。
(ウ)当選の受容性について
私ごとで恐縮です。私は今回皆様の心温まる御支援により当選させて頂
きましたが、私は①高校卒業後福山を離れ、そして8年前にUターンで福
山に帰って来(市内に知人等が少ない)、且つ、②1年半前に某社(2名
の市議会議員を選出)の選挙基盤である伊勢丘地区に引っ越して来(南海
トラフ地震・津波からの被害を避けるため)、③71歳というハンディを
背負っての立候補でした。にも拘わらず2つの公約(①同和政治の撤廃、
②自己報酬の半額返納)で今回当選させて頂きました。他方で、昨今よく
言われている言葉に、「世の中を変えてくれるのは、①変わり者、②よそ
者、③若者だ」があります。私の上記公約は福山史上においては皆無とい
っても過言ではありません。私は1種のよそ者、変わり者なのかも知れま
せんが、福山市民からは受け入れ・賛同して頂きました。福山にはこのよ
うに感謝に絶えない受容性があります。
(4)あとがき
最後に市議会議員としての魅力・利点について若干触れさせて頂きます
ので、福山市民の皆様には一つの励みとして4年後の市議会議員選挙には
「ガッツ」ある老若男女がドシドシ立候補して欲しいと思います。その魅
力・利点とは、①社会的地位が高く、②各種の処遇が良く、③勤務日数に
比べて報酬が極めて高い(但し私は自己報酬の半額返納を公約としており
ますが)等というものであります。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。