「親愛なる」全国の読者の皆様へ！！

Ｈ。　　２８．　　７．　　１３

 　　　　　　　　　　　　　　　　　福山市議会議員「福山維新の会」代表　

石　　岡　　久　　彌

（１）本日のテーマ：街頭演説「市民の皆さん、８月末の福山市長選には必ず投票に行きましょう！！」→「この際、福山の「大恥」を全国にこれ以上晒さないよう、少なくとも「白票」を投じましょう」

（２）御挨拶：全国の読者の皆様、お早うございます。皆様方からは、常日頃、①「福山維新の会」、②「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。石岡久彌は決して「ブレル」ことなく議員としての初心を貫徹すべく、①市議会を始め、②市役所内、③各種会議・集会・研究会・勉強会等において福山改革実現に向け元気一杯、積極・勇猛果敢に活動致しておりますので引き続き宜しくお願い申し上げます。さて今回は、上記街頭演説内容を下記の如く全国の皆様にご紹介させて頂きます。なお本件テーマはある意味で全国共通の課題・テーマであると思われますので宜しく御一読頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。

（３）本論（街頭演説内容の要点）

　　ア　市民の皆さん、お早うございます。本日は「８月末の福山市長選には

必ず投票に行きましょう！！」→「この際、福山の「大恥」を全国にこ

れ以上晒さないよう、少なくとも白票を投じましょう」旨のタイトルで

演説させて頂きます。

　　イ　まず初めに市民の皆さん、先日の参議院議員選挙の投票率では我が福山は全国に「大恥」をさらしました。何故かと申し上げますと我が福山の当該投票率は全国約１７００の市区町村の中で真に最低レベルであったからであります。具体的には福山市は広島県内では２９位／３０市区町であり、次いで広島県は４５位／４７都道府県であって、このことから福山市は全国で真に最低レベルの投票率と評することができます。

　　ウ　そこで市民の皆さん、我々市民自らが自らの手で自らの首を絞め、全国に大恥を晒すようなこの「投票率の低さ」をもう、そろそろ本気になって止めにしませんか！！４年前の福山市長選も約２３％（市民４人のうち１人も選挙に行かない）の投票率という全国最低レベルで大恥を掻いたではありませんか！！

　　エ　他方、本年８月の市長選に向けた立候補者は現在のところ２名であります。私に言わせればこの２人とも、誠に残念なことながら、「①通り一篇の公約であって重要課題（とりわけ同和政治の撤廃）に基づいた福山改革の熱意も創意も感じさせず、②うち一人はオール与党に依頼しての組織票を狙い（最低の現市長と同じやり方）、③他の１人は単に若いだけで財力を背景に浮動票獲得を狙い、総じてそこには日本一の街・福山実現を目指したガッツも夢も微塵にも見られません」が、だからと言って我々市民が選挙権を放棄して投票に行かないことは、上述の「大恥」からも、もはや許されないように思われます。何故なら、我が福山が今後も投票率最低の街を続ければ、「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい」街・福山には何ら魅力も・楽しさも・美しさも無いとして、①よそから・外から観光客や商売人や外国人等が我が福山に一層来てくれなくなり、②他方で福山の若者がドンドン外へ出て行ってしまい、③更にはＵターン者、移住者、企業の移転者等も無くなり、④少子高齢化が進展するだけで、もって「お化けの住む街・ゴーストタウン」になってしまうからであります。

　　オ　そこで投票を棄権すること無く、最小限でも白票を投じて欲しいと市民の皆さんに切望する次第であります。市民の皆さんは先刻御承知のことでありますが、改めてここに「白票」を投ずることの意味・重要性を述べさせて頂きますと、それは白票は、①市民が政治に関心を抱いている旨の意思表示であり、②さはさりながら現実には票を投じたいと思う候補者が存在しない旨の意思表示であり、③しかし当選者に公約等を再認識・修正させることに繋がる等であろうと思料されます。

　　カ　市民の皆さん、再度ここに、「８月末の福山市長選には必ず投票に行き

ましょう！！」→「この際、福山の「大恥」を全国にこれ以上晒さないよ

う、少なくとも「白票」を投じましょう」旨を訴えさせて頂きます。

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。　　　　　

以上です。

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