06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。 28. 6. 15
福山市議会議員「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:石岡久彌の「市議会「まぼろし」一般質問」について
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。皆様方からは、常日頃、①「福山維新の会」、②「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き宜しくお願い申し上げます。さて今回は、上記テーマに基づき私の市議会での「まぼろし」一般質問(内容:同和政治・行政の撤廃)を皆様に御紹介させて頂きます。本来、本件「まぼろし」となった一般質問を是非とも今回の6月市議会において行いたかったのですが、OB議員・先輩議員等多数の皆様による親身のアドバイスを賜り、もって今回は断腸の思いで断念の止むなきに至り、その代わり代替内容の質問(別途、近い将来UP致します)を行うことに致しました。それにつけても、このまま当分の間、闇に葬り「まぼろし」にすることは余りにも勿体ないことから、下記の通りUP致しましたので御一読頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。
(3)OB議員・現職議員等による親身のアドバイス内容
OB議員・現職議員等の御意見は次のものでありました。すなわち、石
岡議員の「同和政治・行政の撤廃」を訴えるべき・訴えたいとする「はや
る」気持ちは十二分に理解しうるも、
① 福山市議会議員40名のうち圧倒的多数の議員が口に出して大きな声で言わない・言えないものの、石岡議員の意見(同和政治・行政の撤廃)に同意・賛成であるので、時間を掛け機の熟すのを待って本件撤廃を行政に訴える方が効果的である
② 「能あるタカは爪を隠す」、「敵を知り己を知る者は百戦危うからず」の格言もあり、他方、石岡議員が言いたいことを抑えている方が相手側(同和議員及び行政側)は石岡議員を不気味に感じる
③ 議会では慎重な発言・質問が肝要であるが、他方、議会外では石岡議員が何を言おうと自由である
④ 石岡先生は議員になったばかりであり今後4年間もあって、本件質問を行えるチャンスは数限りなくある
等の理由から、今回の議会での本件質問は控えた方が適切である。
(4)石岡久彌による「まぼろし」の市議会一般質問内容
(ア)前半(省略)
(イ)後半(以下のもの)
次に論を進めます。私は先程述べました通り、今の我が福山、我々の大好きな・大事な福山は昔の・以前の福山に比べて、すっかり「暗くなり、元気が無くなり、そして鬱陶しい街」に成り下がっているとの認識を抱いております。
では、何故、今の福山はこのように「暗くなり、元気が無くなり、鬱陶しい街」に成り下がってしまったのかを考えてみますと、その最大の理由は、「同和政治・行政」にあると確信しております。
すなわちこの同和政治・行政は我が福山では今まで約50年続き、国の同和行政撤回時からも約15年続いておりますが、現在のこの同和政治・行政は「福山の最大の課題・癌」となり、福山市民の心を「委縮」させて元気を奪い、もって福山をぶっ壊した元凶だと私は認識しております。
では何故、そうなのか、その答えは、①同和政治・行政が「市民の言論の自由」を奪った・奪っているから、②同和政治・行政が一般市民を「逆差別」した・しているからの2点にあると考えております。
ここで少しくこれら2点について説明させて頂きます。
まず、「同和政治・行政が「市民の言論の自由」を奪った・奪っている」点であります。
一般市民は今でも「同和が怖い、同和が怖い」として「見ざる(猿)、言わざる(猿)、聞かざる(猿)」の3猿状態にあります。
すなわち、福山政治・行政の改善・改革のためには本来必ずや同和政治・行政問題に踏み込み、そこを改善・改革しなければ何にも良くならない・進まないということを市民は知りながら、「同和が怖い」として上述の3猿状態を続けております。
市長さん、チョットでも考えてみてください。
市民が言いたいことが言えなくて、どうして市民に元気・やる気が出、もって福山の街が明るくなれるでしょうか?
ここで「同和が怖い」という市民の意識のその証拠を私の先日の市議会議員選挙での事例を通して紹介致します。
それは、①私が選挙事務所を伊勢丘のいなかである自宅に設け、外に・街中に作らず、また、②出陣式も行わず、更に③当選祝いもしなかった点に見ることができると考えます。
何故ならば私の同選挙での公約の1つが「同和政治の撤廃」にあり、このことを承知・同意の市民は心の中では私にエールを送ってくれながらも「同和が怖い」として誰も直接的には私に近寄ってくれないとして、私は、事務所を街中に作らず、出陣式もやらず、当選祝いもしなかったからであります。
次に同和政治・行政が一般市民を「逆差別」している点であります。
この逆差別、差別の例は数多くを列挙できますが、本日は身近なわかり 易い事例を私の今回の選挙を通して紹介致します。
それは福山市内のタクシー会社の全部が「同和政治・行政が怖い」「同和市役所が怖い」として、私への選挙カー提供を拒否したというものであります。
すなわち、私へ選挙カーを提供すれば、福山同和市役所から目を付けられ、後からどんな仕打ちを受けるかしれないとしてタクシー会社は全社私への選挙カー提供を拒否しました。
中には約3年前、提供を約束してくれていた某社も今回提供を拒絶しました。
市長さん、上述のような事態・状況、すなわち、①選挙事務所にだれも来てくれない、②タクシー会社は選挙カーを提供してくれないという事態・状況ををどのように感じますか?
福山はまともな正常な街であると言えますか?
福山には言論の自由がありますか?福山は全部が委縮していませんか?そして行政は同和の人達を差別するなといいながら、他方で我々一般市民を差別・逆差別していませんか?ーーー以下、省略
(5)あとがき
上記の通り、福山市議会議員40名のうち、圧倒的多数の議員が小生と
同意見であることが初めて分かり大変心強く感じている昨今であります。
つきましては今後は「孤軍奮闘」から脱却し、もって先輩・同僚・OB
議員とともに手を携えて、同和政治・行政の撤廃に臨みますので、皆様には引き続き温かい気持ちで御声援等を宜しくお願い申し上げます。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。