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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。 28. 7. 14
福山市議会議員「福山維新の会」代表
石 岡 久 彌
(1)本日のテーマ:「福山市長選立候補の御両人。我が福山の本質的課題解決のための根本的公約をせずに、福山を真に改革・改善できるのでしょうか?」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。本日は昨日に引き続いて記事
をUPさせて頂きます。今回のテーマは標記の通り、「福山市長選
立候補の御両人。我が福山の本質的課題解決のための根本的公約
をせずに、福山を真に改革・改善できるのでしょうか?」という
ものであります。本件をテーマにしました背景・趣旨は、市長選
立候補の御両人が我が福山の最大の・本質的課題である「暗くて、
元気が無くて、鬱陶しい街・福山」の打開に真正面からぶつかり、
切り込んだ公約を掲げておらず、避けていると思われるからであ
ります。上記テーマは、ある意味で全国共通の課題・テーマであ
ると思われますので宜しく御一読頂けましたら幸甚であります。
宜しくお願い致します。
(3)本論
ア 小生は我が福山の最大の・本質的課題は「暗くて、元気が無くて、鬱陶しい街・福山」にあると認識致しております。この点を私が去る6/21、福山市議会定例会の一般質問の中において指摘しましたところ、羽田市長は厳しい顔付になっていました。私は今の我が福山は以前の・昔の福山に比べて、すっかり「暗くて、元気が無くて、鬱陶しい」街に成り下がったと思っております。
そしてその主たる原因は、①福山駅周辺を含んだ中心市街地が魅力を失い賑わいが減っていること、②選挙時の投票率が全国最低レベルであること、③市民が誇り・輝きを失っていること、④市民が「何かが怖い、誰かが怖い」として「委縮」してしまっていること、とりわけ、④の「委縮」にあると思料しております。
イ 上記「何かが怖い、誰かが怖い」とは具体的には、①同和が怖い、②行政が怖い、ことを意味し、市民は多くの場合に自由にものが言えず、ものを言わず、もって言論の自由が奪われた状態にあると考えられます。
このことが「長いものには巻かれろ」と相成って、街中万般にわたり癒着を生み・促進させ、それが翻って「真善美」を失って自己中心主義を助長させ、郷土愛を失わせているように感じられます。
ウ 行政と市民との間の溝(ギャップ)は大きく、市民の行政に対する不信感は大なるものがあります。その最たる例が市民の「羽田市長は所詮、市役所上がりの市長だから」旨の失望感であります。行政の上から目線の姿勢を改め、市民の意見・要望等を吸い上げる姿勢転換が必須であります。
エ ところが市長選立候補の御両人の公約は通り一篇のものであり、そこには上記本質的課題である「暗くて、元気が無くて、鬱陶しい街・福山」の改革・改善に向けての公約は見られません。本件課題解決のための公約は本来であれば、①同和政治の撤廃(鬱陶しさの排除・言論の自由の奪回のため)、②行政意識の刷新(上から目線の排除のため)、③税金の無駄使いの排除(特に人件費の削減により、投資的経費を生み出すため)が主たるものであるべきであります。
オ そのようになっていない理由は御両人とも市役所・市職労等から票を貰おうとして対決姿勢を示していないからであります。これら二人には、①組織票狙い、②浮動票狙いの違いがありながら、こと市役所・市職労等に関してはある意味似ており、故に上記①同和政治の撤廃、②行政意識の刷新、③税金の無駄使いの排除は御両人には共通的に全く含まれておりません。
カ 福山市民の皆さん、どうでしょうか。このように御両人は福山の最大
の・本質的課題である「暗くて、元気が無くて、鬱陶しい街・福山」の改
革・改善を全く考えず、自分が市長に当選すること・なることしか考えて
いないと言えませんか!!
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。