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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。  28.  6.  5

              福山市議会議員「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:地元ラジオ番組Q&A(質問:先般4月に行われた福山市議会議員選挙を振り返って等)出演について

 

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。皆様方からは、常日頃、①「福山維新の会」、②「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き宜しくお願い申し上げます。さて今回は、上記テーマに基づき私の番組出演時の回答内容を皆様に御紹介させて頂きます。なお、上記地元ラジオ番組とは「(株)エフエムふくやま」が、番組名・コーナー名「GO!GO!Bびんご 市会議員Q&Aボックス」において、明日(6/6(月))8:17~8:25、私とのQ&A(質問:4月に行われた今回の選挙を振り返って等)内容を実況番組報道するというものであります。そこで私としましては今般前もって作成しました同回答内容を皆様に事前に御紹介致したいとの思いから下記の通りUP致しましたので御一読頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。

 

(3)上記質問に対する回答内容(石岡議員所見)の要点:

 私の所見としては、

ア 全市的な問題・課題あり

イ 個人的な所見あり

 というものでありますが、以下は全市的な問題・課題に焦点を絞り回答させて頂きますと、それは

(ア)量の問題あり:投票率が余りにも低い(約45%)

(イ)質の問題あり:相変わらずの「しがらみ」選挙

というものであります。

    なお本日は、我が福山を改革・改善し、もって「明るく元気な福山」「日

本一の街・福山」の創生に資すべく本音でしゃべらせて頂きます。その

ため、この放送をお聞きの皆様の中には「耳の痛い」方もおられるでし

ょうが、我は福山再生のために私以外の他の39名の市議会議員が思っ

ていても言わない・言えない発言も致しますので、スイッチを切らずに

聞いて頂ければ幸甚です。宜しくお願い致します。               

 

(4)上記回答内容(4月に行われた今回の選挙を振り返っての石岡議員所見)

の細部箇条書き

ア 全市的な問題・課題

(ア)量の問題:投票率の低さ(約45%)

  a 投票率の低さが意味するもの

      市民の福山政治・行政に対する「白け切った無関心さ」の現れ・象徴

    b 投票率の低さの原因

(a)市民の面:市民の認識として根底には①政治・行政がどのようになろうとも飯は食える・命を無くすことはないという楽観論が存在し、②誰が市議会議員になろうとも何も変わらないという悲観論が存在

    (b)立候補者の面:①魅力ある立候補者が少ない、②そもそも立候補者が少ない、③選挙のやり方がマンネリ化、ワンパターン

(c)市議会の面:市議会がオール与党化して行政と癒着・馴れ合い  し、もって市民目線の政治・行政となっていない

(d)行政の面:低投票率の方が現職議員が当選し易く、もってオー  ル与党を維持でき行政がやり易いと思っているのか、このことにより「投票率の向上」に向けた熱意や創意工夫が欠如

(e)マスコミの面:行政と癒着しているのか、真剣味のある報道と  はなっていない

c 投票率を高めるための今後の方策

    (a)市民の面:政治に無関心でも、決して「無関係」ではない旨の意識改革  市政は自らが作るの自助努力

(b)立候補者の面:莫大な浮動票の存在をベースにした魅力ある・ガッツある立候補者の増加と選挙対策の創意工夫

(c)市議会の面:危機感をもった市議会自身による改革(開かれた市議会、質問力の向上等)

   (d)行政の面:原点に立ち返り、市民のための政治・行政改革

   (e)マスコミの面:使命の再認識により福山政治・行政改革に貢献

 

(イ)質の問題:「しがらみ」選挙への決別の必要性(「頼まれたから、ある人に投票する」から「福山全体を良くしてくれそうだから、その人に投票する」への意識転換が必須)   

 

(5)あとがき

   白票を投じるのも重要な選挙参加

 

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     

以上です。

 

 

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