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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。8。18
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「我が市の9月市議会定例会が約1ケ月後に迫ってきました(その1)」→②「本定例会において石岡久彌は前回6月定例会時の市長答弁(誤魔化し・大ウソ)に対し厳しく糾弾・質問致します」→③「以下、9月定例会時における小生質問原稿(案)を元に論じますが、長文のため分割し、シリーズとして全国の皆さんに御紹介させて頂きます」→④「シリーズの一回目は「その1」として、テーマは本質追及の重要性についてであります」→⑤「福山行政の本質的課題・問題点は市民を「逆差別」していることにあります」→⑥「枝広市長はこのことを十二分に承知しながらも、部落開放同盟や職労、幹部職員、市議会にビビリ恐れて、何にも出来ません」
(2)はしがき
本日はシリーズの一回目として、テーマは「本質追及の重要性」であり、市長は、部落開放同盟や職労、幹部職員、市議会に「ビビ」らずその重要性を具体的に説くべきである。口先だけの「ことある毎に重要性を説く」という漠然たる一般的なやり方は「誤魔化し・大ウソ」であり、誠意に基づき魂を入れて市民目線の仕事(自己利益である市長再選ばかりを考えず)に真剣に取り組むべきというものであります。
(3)本論(9月福山市議会定例会における一般質問原稿(その1関連部分)内容について)
石岡久彌であります。去る6月定例会において私は自分の初回質問に対する市長答弁に関し、一問一答に先立ち次のコメントを申し上げました。すなわちそれは、「先程の市長答弁を聞いた私の感想、所見を申し上げます。あまりにもひどいですよね。市長は本質追及、深化等を謳われておりますが、今答えられた内容は何にも深化も、何にもないじゃありませんか」(趣旨)というものでありました。このような状況・市長答弁を踏まえ、今回は従来のパターンを変えて、前回6月の市長答弁に対する疑義・コメント・質問に特化・焦点化したQ&Aを以下、展開させて頂きます。
そこでまず1つ目は本質追及の重要性についてであります。私は市長に次の質問及び提言を致しました。すなわち、「市長、部下職員に対して具体的に本質追求の重要性を説くべきではありませんか?」旨の質問を致し、他方で「このような本質を見失った事例が昨今見られ、そこでこのように発想・行動すべきであると説くべき」旨の提言を致しました。その理由は本質追求の重要性については理事者以下全職員が百も承知であるにも拘わらず市長が声を大にして「水五訓」等を例に取り、繰り返し説かなければならない程、根深く抵抗・阻止・異を唱える体質・風土、換言すれば自己保身と既得権益追及という悪弊が連綿と存在・継続していると考えるからであります。ところがその私の質問・提言に対し市長は「前例に捉われることなく、挑戦し、市民の思いに沿うよう行動するという公務員の本分を「ことある毎に説く」(趣旨)ことが管理者の務めである」と答弁されました。そこで私は思わず「実行が重要だ」旨のヤジを飛ばしました。ついては質問致します。「ことある毎に説く」という市長のやり方ですが、余りにも「まどろかしい」と市長自身が感じ・思われませんか?湯崎知事はことある毎に「成果を出せ」と強く部下に指導されると聞き及んでおりますし、他方で民間企業でこんなに悠長なことをやっているところがあるのでしょうか?付け加えますに去る6月の定例会で某(五阿彌)議員が「先程の答弁は「検討する、検討する」というばかりでさっぱり進まぬ旨の不平・不満・苦情を漏らされたではありませんか。何故、市長は具体的に本質追求の重要性を説かれないのですか?このような本質を見失った事例が昨今見られ、そこでこのように発想・行動すべきであるという如く、何故、具体的に本質追求の重要性を説かれないのですか?市長は部下職員の反発・抵抗が怖くて仕方がないのですか?他方で市長は「スピード感」を重視されているではありませんか?この「スピード感」は以前の市議会において某(徳山)議員が指摘・提言された如く、「スピード」であるべきと私も考えます。話を元に返し、具体性の無い本質追求一般論を市長、今後、いつまで、ことある毎に説き続けるおつもりですか?他方で私は市長が現行通り、一定・一部の職員に対して口で説くだけでは不可であり具体的な指導を、例えば大阪市長時代の橋下徹氏が行った「一斉メール」での発信等を活用し行うのが有効な一方策と考えますが市長の御見解をお尋ね致します。
(4)石岡久彌のコメント
枝広市長は就任以来、「福山に誇りと輝き」をモットーにし、5つの挑戦(①中心市街地の活性化、②子育て・安心の医療福祉、③活力ある産業づくり・防災、④未来を創造する教育、⑤歴史・文化・観光のまちづくり)を掲げて3年間仕事をされて来ました。この間一定の成果は見られましたが、振り返ってみますと「口先だけ」「やり放し」「線香花火」「八方美人」「美辞麗句」等の域を脱し切れませんでした。その最たる原因は「リーダーシップの欠如」(部落開放同盟や職労、幹部職員、市議会に「ビビ」り切った政治姿勢)にあります。他方で自己利益である市長再選ばかりを考えての「乗り合い」体制の堅持を先般の参議院選挙での野党出身森本候補支持・応援で示しました(大ウソを付きながら)。このような状況の中で、中だからこそ、私は上記の「本質追及の重要性(市民目線の①同和政治の撤廃、②市職労のエコヒイキ排除)」を同市長に再度、9月の定例会において厳しく質問し、訴え、提言せんとする次第であります。本質を知らず・分からず、追求できなのは部下ではなくて枝広市長自身であります。(以上です)。
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