05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。8。11
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「先般、「ふくやま市議会だより(6月定例会)」が発刊されました」→②「石岡久彌は今回を含め過去連続13回に亘り市議会定例会で厳しい・「政治家」としての(他の議員は「政治屋」の)質問・提言をし,同だよりに掲載されております」→③「ところで我が市の枝広市長の答弁は相変わらず「誤魔化し(真っ赤な大ウソ)」だらけである」→④「同市長は部落開放同盟並びに市職労に「ビビッた」政治姿勢であり、市民目線の仕事(逆差別の排除等)が出来る訳がない」→⑤「保身と既得権益の塊(かたまり)の同市長に福山改革は不可能である」→⑥「他方で市議会は「行政の番犬」となり、私の市長糾弾に対して無能・低レベルのヤジを飛ばすのみで誠に情け無い限りである」
(2)はしがき
私は去る6/27,福山市議会定例会での質問等を終え、その後、先般、「ふくやま市議会だより(6月定例会)」が発刊されましたところ、以下に①同だよりの内容と、②私のコメントを述べさせて頂きます。
(3)本論(市議会だよりの質問並びに回答について)
(ア)テーマ:「市長は森本・参議院議員選挙立候補者に対する支援理由を明確にすべきでは」
(イ)石岡久彌の質問
市長は、参院選広島県選挙区で、①自民党の溝手顕正氏と②立憲民主党と国民民主党の推薦で無所属の森本真治氏の現職2人の支援を表明し信頼と実績を理由に挙げた。また、現職2人について、地域の声を吸い上げ国政に反映し、地域の発展に貢献したと述べたが具体的に何か。市民は市長としての森本氏への支援表明が乗り合い体制からきているのではと嘆き、不信感を増大させているが。
(ウ)枝広市長の回答
現職のお二人には、備後地域、福山地域の声を吸い上げ国政に反映し、地域の発展に貢献をいただいてきた。そうした信頼と実績を踏まえ、支持、支援するという、政治家個人としての立場を表明したものである。
(4)石岡久彌のコメント
(ア)枝広市長の答弁は相変わらず「誤魔化し(真っ赤な大ウソ)」だらけである
全国の皆さん、私の上記質問に対する市長答弁をどのように感じられましたか?誤魔化し(真っ赤な大ウソ)と感じられませんでしたか?何故なら私の質問はとりわけ森本真治氏支援に関する市長の「具体的な理由」であるにも拘わらず、市長の答弁は「福山地域の声を吸い上げ国政に反映し、地域の発展に貢献をいただいてきた」という曖昧な誤魔化し(大ウソ)を繰り返すだけであったからであります。枝広市長は私の指摘した「乗り合い体制(来年の市長選においても連合広島から票を貰う)が真の森本氏支援理由ではないのか」旨の厳しい追求を避け、他方で連合広島に所属する部落開放同盟並びに市職労に「ビビって」逃げ回るために、今回上記のような誤魔化し(真っ赤な大ウソ)を付いたと断言できます。
(イ)市長答弁の「福山地域の声を吸い上げてきた」は真っ赤な大ウソである
去る7/4付の小生FB記事「枝広市長は案の定、「大ウソ」付きだった」において述べました通り、「森本真治氏が福山地域の声を吸い上げてきた」旨の市長発言は真っ赤な大ウソでありました。すなわち同市長は選挙前、FBの動画の中で約10日間に亘り、「森本先生は過去3年間、毎日毎日、我々市民の声に耳を傾けて下さった」旨(趣旨)の発言を繰り返しましたが、これに関して私が去る6/27,福山市議会定例会の「一問一答」において、「それは大ウソだ」と発言(根拠:森本氏自身作成のツイッター及びFBの分析により、同氏が我が福山を訪問したのは1年平均で5回そこらしか過ぎない)し、これに対する市長のコメントを求めましたが、同市長は逃げの一手であり、決して否定しませんでした。子供にもすぐに分かり・バレるような大ウソ(広島市に住む森本氏がどうして福山市民の声を毎日毎日、3年間、聞くことが出来ようか?)を付く同市長は最低の市長であり、情けなくて詰まらない市長であります。「ウソ付きは泥棒の始まり」であります。(以上です)