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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。7。16。
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「福山市職労に対する市庁舎内事務所の無償貸与問題」→②「全国の皆さん、貴方の町も職労に対して本件無償貸与となっておりませんか?」→③「では、一体何が無償貸与の問題なのでしょうか?」→④「その答えは、①市民の逆差別(市民に対する不公平)、②職労の悪の温床・住家の助長、③市民財産の職労による私物化」であります→⑤「我が市の枝広市長は「規定に基づき適正に対応している」と答弁したが、相変わらずの「誤魔化し(大ウソ)」」→⑥「何故か、その理由は担当課長が市長の「適正に対応している」とは丸反対の事実を正直に・素直に私に過去、3回ほど証言していたから」
(2) まえがき
去る7/14の記事において私は本件「庁舎内事務所の無償貸与問題」を「紙面の都合により、別途述べさせて頂きます」として延期させて頂きましたところ、本日、下記の通り御紹介致します。
(3) 「庁舎内事務所の無償貸与」問題を巡るQ&A(要点)について
私は去る6/27の市議会定例会時、本件について枝広市長に「市長、本質追及(活力と魅力に満ちた輝く都市の実現、市民の行政に対する信頼・協力の獲得)のためには、市民の忌み嫌う市職労との間の歪な労使関係(①不信極まる選挙活動、②庁舎内事務所の無償貸与、③市職員労働組合費の天引き)の是正を速やかに行うべきではありませんか?」旨の一括質問の中でこの無償貸与問題を取り上げました。これに対する市長の答弁は本件無償貸与に関しての個別な回答はなく、全般として「規定に基づき適正に対応している」というものであり、相変わらずの「誤魔化し(大ウソ)」で「入魂(本気度)」を全く感じさせない答弁でありました。
(4) 石岡久彌のコメント
上記の答弁は約1年前の9月市議会定例会時と同様であり、そこで私は今回、「未だ、そんなことを言っているのですか?」旨のヤジをピシャリと飛ばした次第であります。本当に市長以下理事者は市職労並びに部落開放同盟に「ビビリ」切って腰抜けであり、他方で真っ赤な大ウソ付き人間で、全く信用・信頼できず、誠に情け無い限りであります。さて私の昨年9月定例会における本件無償貸与問題の指摘内容は次のようなものでありました。すなわち手短に申しますと、この無償貸与は①市民に対する不平等・公平であり、市民の逆差別である(市民は市民参画センター等公共施設を使用する場合には使用料を支払わねばならないが、市職労は何故「私的」団体でありながら、只で庁舎に入居できるのか?)、②職員労働組合は悪の温床・住家(違法な選挙活動及びヤミ専従等の)と成っている、③職労による市民財産の私物化(そもそも庁舎は市民の税金で建てた市民の財産である)等であるとの観点から私は市長に職労を庁舎内事務所から早速撤去させるべきと強く迫ったものであります。これに対して市長は「当該団体は職員の安全衛生や福利厚生などの公務と密接な関係を有していることから、公益上の必要があると認められ適正に使用許可している」との答弁をしました。その後、担当部長や局長が入れ替わり立ち代り、何度も同じ趣旨の答弁・説明を「壊れたレコード」のように繰り返すだけで「つまらない」限りでありました。何のために「頭(知恵)はあるのか」と情け無い限りでありました。そこで私は決定打を打ち放しました。それは「市長及び理事者の答弁は「誤魔化し(大ウソ)」である」という趣旨のものでありました。すなわち、私は市長・総務局長・総務部長の「当該団体は職員の安全衛生や福利厚生などの公務と密接な関係を有しているから」の理由に対して、「貴方方の部下であり担当の安全厚生課長は「職労は安全衛生や福利厚生業務はほとんどやってません
(安全厚生課がやっているから)」と私の3度に亘る質問に対して毎回、このように答えているではありませんかと反論・糾弾しました。これに対して市長等からは勿論、反論・逆質問はありませんでした。ついては私は来る9月の定例会においては本安全厚生課長の私に対する回答を切り札にして事務所の無償貸与問題を取り上げ、腐り切った枝広行政を厳しく質す所存であります。(以上です)