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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。5。5
福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「先般、「ふくやま市議会だより(3月定例会)」が発刊されました」→②「石岡久彌は今回を含め過去連続12回に亘り市議会定例会で厳しい・「政治家」としての(他の議員は「政治屋」の)質問・提言をし同だよりに掲載されております」→③「ところで枝広市長の答弁は相変わらず「誤魔化し(大ウソ)」だらけである」→④「部落開放同盟並びに市職労に「ビビッた」政治姿勢で市民目線の仕事(逆差別の排除等)が出来る訳がない」→⑤「保身と既得権益の塊(かたまり)の同市長に福山改革は不可能である」
(2)はしがき
私は去る1/27付の小生FB記事(テーマ:来る3月福山市議会定例会時の小生質問・提言)において紹介させて頂きました通り、3/7,同質問等を終えました。その後、先般(4月末)、「ふくやま市議会だより(3月定例会)」が発刊されましたところ、以下に①同だよりの内容(要約)と、②私のコメントを述べさせて頂きます。
(3)本論(市議会だよりの質問並びに回答について)
(ア)テーマ:市長の「5つの挑戦」を「深化」(注:枝広市長の最も重視する市政方針)させるためには市民の嫌がる行政を撤廃・是正すべきでは
(イ)石岡久彌の質問(要約)
市長は5つの挑戦について、2年目の加速から、3年目は深化の年へと変えたが、深化のためには市民の協力が必須であり、市民の嫌がる行政、具体的には①同和行政一般施策(差別をするな旨の看板・広報紙・市民憲章、住民学習会等)の撤廃、②市職労との間の歪な労使関係(不信極まる選挙活動、庁舎内事務所の無償貸与等)の是正を速やかに実施すべきでは。
(ウ)枝広市長の回答(要約)
2019年度は、加速させてきた5つの挑戦の集大成として施策に集中的に取り組む思いから「深化」と表現し、深 化させる中で、「3つの備え」に注力していく。この挑戦に終わりはなく市民の皆様の声に耳を傾けながら職員一丸となって全力で取り組んでいく。
(4)石岡久彌のコメント
(ア)枝広市長の答弁は相変わらず「誤魔化し(大ウソ)」だらけである
全国の皆さん、私の上記質問に対する市長答弁をどのように感じられましたか?誤魔化し(大ウソ)と感じられませんでしたか?何故なら私の質問・提言は市民の嫌がる・忌み嫌う行政(①同和行政一般施策、②市職労との間の歪な労使関係)の撤廃・是正要請であるにも拘わらず、市長の答弁は「市民の皆様の声に耳を傾けながら」という誤魔化し(大ウソ)であるからであります。枝広市長は私の同種質問・提言に対していつもこのように部落開放同盟並びに市職労に「ビビって」逃げ回り、市民目線の仕事をしているとは断じて言えない(市民の真の・悲痛な・絞り出すような声を「聞いた振り」をするだけで決して真剣には耳を傾けず、実行もしない)官僚出身特有(勇気の無い・聞き放し・口先だけの)の「政治屋」であります。
(イ)枝広市長は市民の心、心情、悲壮感等(逆差別の排除等)に真剣に思いを致さない限り、真の福山改革(深化)はできない。
ハード面の一部の改善(福山城・鞆の浦整備、福山駅周辺の再生着手、水害対策の着手等)は見られても抜本的なソフト面(心)の改革を図らない限り「明るくて元気のある福山」の回復・再生(5つの挑戦の深化の結果)は困難である。何故なら我が福山は「暗くて、元気が無くて、鬱陶しい街」であると市民は感じ・思い、一時も早く「明るくて元気のある福山」の再生を希(こいねが)っている心境にあり、この為には「逆差別の排除等」が必須であるからであります。行政は市民には「差別をするな、差別をするな」を執拗に繰り返しながら、他方で行政は今まで過大な逆差別を市民に課してきたからであります。(以上です)