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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。31.4.22福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「恒例となりました「エフエムふくやま」での小生出演番組が本年は来る4/29(月)朝、08:17~08:25の間、行なわれます」→②「この番組が我が市で唯一、私の「本音」「正論」を公に報じてくれるマスコミです」→③「当日質問される内容は①いま気になるニュースは?及び②福山市の防災対策についてであります」→④「①に関する私の答えは日韓関係の行方であります。理由は我が福山市が韓国浦項(ぽはん)市との間の行き過ぎた交流を続行しているので、近年の日韓関係を踏まえこれを抑制・見直しさせる必要があるから」→⑤「②に関する私の答えは目先の大雨水害対策に偏り過ぎず、南海トラフ地震・津波対策もしっかりやるべきだという提言であります」→⑥「共通して言えることは我が市行政及び市議会はバランス感覚をもって対応すべきであるという点であります」

...

(2) )本論
  (ア)全般
私は上記の通り、今般、「エフエムふくやま「ラジオ番組」(GO!GO!Bびんご 市会議員Q&Aボックス)」出演依頼を受け喜んで出演することと致しました。当日、質問に対して私は我が市行政及び市議会はバランス感覚をもって上記の通り本件2つについて対応すべきであるというスタンスで望み、持論を展開する所存であります。我が市議会には私のような視点・発想から問題を提起し改善提言を行なう議員は他におりません。誠に情けなく恥ずかし思いで一杯であります。以下に早速、私の答えを全国の皆さんに御紹介させて頂きます。 

(イ)「いま気になるニュースは?」→日韓関係の行方
   本件については去る3/23付の小生FB記事「福山市と韓国浦項(ぽはん)市との親善交流を見直しすべき」において御紹介致しておりますので、本日皆さんには努めて重複を避けつつ次に要点を述べます。すなわちこの番組において私の最も言いたい点は「福山の常識は日本の非常識」となり、もって我が市行政及び市議会は浦項市と過度の交流を続けているがこの親善交流を見直しすべきだと言うものであります。我が国と韓国の間には近年、①慰安婦、②徴用工、③竹島、④レーダー照射、⑤海上自衛隊艦艇の旭日旗での入港、⑥韓国国会議長による天皇謝罪要求等を巡り厳しい関係が続いている中、最近ではWTO紛争処理手続きで韓国に敗訴した水産物禁輸問題が重要な懸念事項として急浮上しております。他方で我が市は過去、韓国及び浦項市との間において、福山国際音楽祭、相互のバラ祭・花火大会、朝鮮通信使(囲碁大会を含む)等を初めとした文化・芸術・商業等の交流を図って来ましたが、近日では「ローズ福山」に選ばれた2人の女性が韓国浦項(ぽはん)市を訪問する予定と報じられており、福山市民は本件やり過ぎの交流を「鬱陶しい」と感じておりますので、節度・バランスを保持すべきと訴える次第であります。

(ウ)福山市の防災対策→南海トラフ地震・津波対策もしっかりやるべきだ
   本件については私は前年度の各種委員会等において厳しく提言をして来た経緯がありますが、本日は行政のその後の防災対策を踏まえつつこの番組において目先の大雨水害対策に偏り過ぎず、原点に返り南海トラフ地震・津波対策もしっかりやるべきだという提言を行なう旨をご紹介させて頂きます。その理由は、①南海トラフ地震・津波による被害は昨今の水害被害とは比較にならない程規模が大であるから(人的被害は約1万2千人の死傷者、建物被害は約6万件の崩壊等)、②他方で住民の避難等施策は大幅に遅れているからであります。先日、市の危機管理防災課長に尋ねましたところ、①避難ビルの確保については総計で54件(収容人員は27万人8000人)であり、一応の避難体制は取れているものの、②各学区自治体による避難計画の作成及びその住民に対する周知徹底、③防災避難訓練、③避難用物資の備蓄・確保等については、未だ多大な課題が残っているとの事でありました。そこで行政は目先の大雨水害対策に偏り過ぎず、南海トラフ地震・津波対策もしっかりやるべきだという提言を行なう次第であります。ここで追加したい他の重要提言は南海トラフ地震・津波対策にしても大雨水害対策にしても、行政は日頃から市民に対して住居場所を小高い丘等に選定すべきとして啓蒙しなさいというものであります。ちなみに私はこの観点から約5年前に現在の「伊勢丘」に引っ越して来ており、他方で我が周辺には空き家が多数存在しております。(終わり)

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