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石岡 久彌
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元防衛庁
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。5。7。
 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「我が福山市の人口減少対策について」→②「本件に関し去る4/19,福山市議会地方創生調査特別委員会が開催されましたが、行政側の提案施策は「魂が入っていない」という代物(しろもの)」→③「何故なら明るく元気のある福山再生に基づき、市民が定住し、或いは外から人が集まってくるような施策となっていないから」→④「我が市が面白く、楽しく、にぎわい、仕事があり、福祉・学校施策が充実している等でなければ人口は減るだけ」→⑤「人口を減少させない「イロハ」の「イ(最も重要な点)」施策は、誰が考えても福山特有の「逆差別」の排除にある筈」→⑥福山行政は保身と既得権益確保に凝り固まり「本質的」課題が解決できないという、何と「狂った」市役所なのでしょうか!!」

...

(2)はしがき
   全国の皆さんが先刻御承知の通り、期待に溢れ、いよいよスタートした令和時代において予測される最大の問題・課題は全国的な「人口減少問題」であります。我が市においても全く同様でこれを解決すべく先般、上記の地方創生調査特別委員会が開催されましたが、その重点は「パパ活躍デー」試行等というレベルの施策であり、何ともパンチ・バランスの欠けた代物であると痛感しますところ、以下にマスコミ報道を活用しつつ私のコメントを紹介させて頂きます。

(3)本論(マスコミ報道の要点)
 (ア)福山市は2019年度に着手する新たな人口減少対策をまとめた。子育て中の共働き女性の支援策として、父親が育休を取得する「子育てパパ活躍デー」を企業の協力を得て試行。進学、就職などを控えた若年層が福山にとどまる施策にも取り組む。これらの全市的な実行に向け、産学官による「みんなのライフスタイル応援会議」の設立も盛り込んだ。
 (イ) 民間も巻き込み実行に移すため設立する「応援会議」は、市や働き方改革に取り組む企業社員、女性団体、子ども会関係者ら15人前後を選出。効果的な方法などを企画・提言してもらう。福山商工会議所も協力する。

(4)石岡久彌のコメント
  (ア)「軽重先後」思考を踏まえたバランス感覚に基づく施策が肝要である
    人口を減少させない「イロハ」の「イ」施策は福山特有(日本一の人権・同和都市)の「逆差別(一般市民の方がアベコベに差別されている)」の排除にあります。私は上記の行政提案「人口減少対策」を頭から否定するものではなくて、「軽重先後(何が軽く、何が重いか、何を先に、何を後にすべきか)」思考を踏まえたバランス感覚(同時並行的)に基づく施策が肝要と考えます。
  (イ)行政の発想・体質改善が必須
     部落開放同盟並びに市職労を極端に恐れて導かれた「逆差別」施策、この背景となっている保身並びに既得権益確保という行政の発想・体質改善が必須であります。しかし枝広市長の「肝いり」で始まった「外部人材の活用」で本件の発想・体質改善を大いに期待しましたが、現状としては彼らの「逆差別」排除提案は微塵もなく葬られ「絵に描いた餅」となっているように感じます。
  (ウ)私は来る6月の市議会定例会において本件人口減少対策に関し上記の趣旨を踏まえつつ、更に泉・明石市長(暴言問題で市長を辞職するもその後市長に再選された)(6年連続で人口増を達成された)の成果・教訓等をベースに厳しく質問・提言致す所存であります。(以上です)

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