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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。31。4。13
 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「北海道知事に鈴木直道氏(38歳)が全国最年少知事として当選」→②「財政破綻した夕張市長約8年の経験を背景」→③「出馬の「勇気」は多大に賞賛されている」→④「他方で、我が市の枝広市長に求められるのはこの勇気である」→⑤「一方、政治家に求められる勇気とは、政治生命のみならず肉体的生命をも掛けて国民・市民等のために働くことにあると確信します」→⑥「この意味で枝広市長は間違いなく失格である」

...

(2)はしがき
去る4/9付の中国新聞は「この人」というコラムで本件「鈴木直道氏の全国最年少知事当選」を報じております。その要点は下記の通りであります。

(3)本論(鈴木直道氏の全国最年少知事当選の報道について)
   それは「
(ア) 鈴木直道さん。北海道知事選に勝利した。23日に就任する。3月に38歳になったばかりで、全国最年少。財政破綻した夕張の市長として約8年、再建に挑んだ経験を生かし、地震復興など多くの課題を抱える北の大地をけん引する。
(イ) 埼玉県の母子家庭で育った。母親と姉の3人暮らし。家計が厳しく大学進学はいったん諦めた。高校卒業後に東京都庁に入り、働きながら法政大の夜学に通った。
(ウ)「若すぎる」「経験不足だ」。知事選出馬には批判も出た。悩んでいた時、背中を押してくれたのは西洋の金言だった。「お金を失うことは小さく失うことだが、名誉を失うことは大きく失うことだ。しかし、勇気を失えば全てを失う」。都庁を辞め、2011年の夕張市長選に挑んだ際も、この教えを胸に抱いた。市長在任中も「ピンチをチャンスに変える」と言い聞かせた。」
   というものであります。

(4) 小生コメント
上記に見る如く「勇気」は人間として、政治家として、何をなす場合においても極めて重要な要素と考えます。ところで私の疑問は「では勇気とは一体、何に対する勇気、何を克服する勇気が最も重要なのであろうか?」という素朴なものであります。政治家は往々にして「政治生命を掛けてーーー」旨の美しい(?)・唇の寒い言葉を口にしますが、これが果たして真の勇気なのでしょうか?最も分かり易い勇気は自衛官、警察官等の服務宣誓であろうと確信致します。例えば自衛官は採用された時、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います」旨の宣誓を行ないます。昨今、F35Aの墜落事故が大々的に報じられておりますが、その一環として昨日のマスコミは「操縦士、脱出形跡なし」として当該パイロットが緊急脱出することなく、命のある限り、将に命を掛け勇気を振り絞り、操縦を続行していたことが報道されております。これに比べて政治家、とりわけ我が市の枝広市長の仕事振り・誠実振りを観察してみますと、「部落開放同盟が怖い」「市職員労働組合が怖い」として逃げ回り、市民が熱望する「同和政治の撤廃」並びに「部落開放同盟及び市職労に対するエコヒイキ・優遇排除」をし、もって「逆差別」を解消しようとする気配・熱意・高い志は全く感じさせません。すなわち同市長は市民が「同和が怖い」、「同和が怖い」として言論の自由を奪われ、もって我が市が「暗くて、元気がなくて、鬱陶しい」街であることを百も承知しておりながら、一向に同和政治の撤廃を打ち出さない「腰○○市長」であり、「市民目線」の仕事をしているとは決して言えません。枝広市長に対する市民の評価は表面上は少しずつ上昇しているように感じさせますが、それは前の羽田市長が史上最低の市長(一例として当時の市長選の投票率は全国最低レベルの約23%)であって、我が市の文化等をぶっ壊したことに対比しての話であります。枝広市長には真の勇気を出して福山市民のために働いて欲しい。最後に前述の「同和が怖い」、「同和が怖い」というのは過去の亡霊であり、現在ではチットモ怖がる必要はありません。何故なら彼ら同和並びに部落開放同盟は過去の同和対策によりスッカリ満足しているからであり、一般市民の方が多大に逆差別されている現状にあります。(以上です)

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