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10/7は990日目としての「福山維新の会」広報・街頭演説活動を小生の新居住地である「伊勢丘」(ベッドタウン)地区の主要交差点で行ないました。
本街頭演説のテーマは、「市民の皆さん!!子供達のためにも、「同和・人権」政治に早期に決別・お別れ・バイバイ・さようならをしませんか!!」というものでありました。同演説の趣旨は、多くの通勤・歩行・近隣居住の大人(併せて通学中の多くの高校生・中学生・小学生等を含む)に対して訴え啓蒙するーーー「金の卵」たる子供達に夢と希望・期待を抱かせる(がっかり・失望・落胆させない)よう、①「言論の自由」のある福山、②「逆差別」の無い福山を取り戻し・創生し、もって彼等が成長した暁に福山を出て行くこと(東京への一極集中等)の阻止をーーーことにありました。
さて本日の記事の主題は、「同和政治撤廃・廃止に関する小生と福山東部支所生涯学習センター長(福山東部の同和担当責任者)との会談」についてであります。本件会談は、小生が「福山を日本一の街にしましょう」旨のビジョンの下、上記生涯学習センターを本日訪問し、同センター長(他に1名の担当者同席)と約1.5時間に亘り話し合ったもの(小生として市行政の同和担当責任者との初会談)であります。会談全体としては、小生が「福山を日本一の街にしましょう」(両者は全面的に合意)旨をベースに、「そのための重要な一つとして、同和政治を撤廃・廃止しましょう」と訴えました。相手側の態度は予想を遥かに超えて紳士的で、且つ、聞く耳を持つものであり、いよいよ同和政治の終焉に向かい始めたと感じた(理由は、一般の市民も同和を恐れているが、他方で同和の人達も一般市民の「同和は怖い」という声を大変恐れていることが良く分かったから)次第であります。会談の大要は以下の通り(冗長を避けるため、骨子のみ)であります。
(1)石岡の発言
「福山に長年続いて来た同和・人権政治は、もはや終焉させるべき時を向かえたのではないだろうか?何故なら、
① 同和・人権政治の継続故に、行政と市民の間がバラバラになり、市民は福山政治に不信感を抱いて白け切り、その例が、約2年前の市長選の投票率約23%の数字をはじき出したから
現状のままでは、来る福山市政100周年記念行事の成功も覚束ないから
② 一方、同和の人達は、過去50年に亘る同和対策事業(逆差別)により、今ではすっかり満足しているのではないかと思料される
から
である」旨を述べました。
(2)センター側の発言等
上記①については彼等は頷いた。②については、「同和の人達は未だ満足してはいない、その理由は、就職、進学、結婚等において差別があるからだ」と反論して来た。
(3)石岡の発言
「就職、進学についは、現在では差別は全くない程、改善されていると思う。その一つに、自衛隊入隊に際しては差別は以前から行なわれておらず、小生の知人(防衛大学校出身者等)の中にも同和出身者は結構いるが、何ら差別を受けていない。福山においても大半の企業においては、差別は無いと信じている」旨を述べました。
(4)センター側の発言等
上記小生発言に反論は特に無し。但し、「結婚については、差別がある」と反論して来た。
(5)石岡の発言
「結婚に関する調査等については当該者が個人的に行なうもので行政として手の打ちようがないと思う(「人の口に戸はたてられぬ」との趣旨)。住民(同和・人権)学習会を開催して結婚差別防止を徹底しようとしてみても、住民は同和を怖がり、気持ち悪がり、毛嫌いして学習会に参加しようとしないではないか。同和の人達が差別を真剣に防止したいと思うのであれば、自助努力するのがベスト(居住場所を同和地区・住宅から離れる等)だと思う」旨を述べました。
。(6)センター側の発言等
「財産・所得等の問題もあり、全員がそうする訳にはいかない事情もある。」と反論して来た。
(7)石岡の発言
「確かにそのような人も一部いるのかもしれない。しかし、安い賃貸物件が世の中には腐る程あり、また、生活保護を受けている人もいる筈であり、転居は可能と思われる。ところで、①市営住宅の家賃を3年以上も支払わない人もいる(小生が約2年前、本庁住宅課長に直接質問し、約60人いるとの回答を得ている)し、また、②住宅貸付金を返納しない人もおり、このような状態では、市民の信頼を回復できない(同和の人達は自ら「墓穴を掘っている」との趣旨)。」旨を述べました。
(8)センター側の発言等:やはり転居できない人もいる旨の繰り返しあり。
(9)石岡の発言:同和政治を一時も早く撤廃・廃止しましょうよ。そして、「福山を日本一の街」にしましょう。
(10)センター側の発言等:結婚問題が残ります。
(11)石岡後記:「恋愛結婚すれば良いではありませんか」旨を言いそびれました。
以上であります。石岡拝