福山維新の会中・高校生まで含めた、「悪」政治改善に対する啓蒙が必要

深謝申し上げます。また、小生記事に対する「いいね」も一挙に約２倍（約３５→約７０）へと急増致し、これまた、厚く御礼申し上げます。更に上記の通り、我が会の広報・街頭演説も１０００回（千日参り）を目前に控えるまでに至り、皆様の日頃の御声援等に対し深く感謝致しております。只、残念な点は、小生のＰＲ不足に寄りまして、「ＦＢ・福山維新の会」への「いいね」が皆無に近く、閑古鳥が鳴いている」状況に御座いますので、「ＦＢ・福山維新の会」の方も、是非とも「いいね」を宜しくお願い致します。皆様あっての「福山維新の会」であることを一時も忘れておりません。

さて本日（１０／１６）は、昨日の市橋さんからの小生に対するコメント、すなわち、「石岡さん、解決（小生：福山市における「議会制民主主義政治」復活による「同和」・人権問題の政治的解決）には、やはり、有権者のみならず時には中・高校生まで含めた、不断の根気良い、「悪」政治改善に対する啓蒙が必要と思います。」（要旨）旨の本質的御提言・コメントに答える中で、読者の皆様にも小生の見解を是非、御覧（チョットだけで感謝一杯）・御指導頂きたく、以下に披露・紹介しますので宜しくお願い致します。

（１）まず、「全国の中・高校生の政治に対する関心度の向上」についてーーー

　　　皆さん、先刻御承知の通りですが、日本を取り巻く国際情勢（とりわけ、

我が国周辺の中国、韓国、北朝鮮、ロシア等に係わる情勢）には厳しいものがあり、一方、国内においても若者に直接影響を及ぼす雇用・経済・進学等問題があり、それ故、全国的にも中・高校生の政治に対する関心度の向上は必須と考えられます。先般のアイルランド独立を巡っては、２０歳以下の若者の投票もありました。

（２）次に、「福山の中・高校生の政治に対する関心度の向上」についてーーー

（ア）上記の市橋さんのコメント「ーーー中・高校生まで含めた、「悪」政治改善に対する啓蒙が必要ーーー」旨には全く、同意であります。一方で、小生は現状として、これら中・高校生をも意図的に対象とすべく、駅前、或いは、通学経路たる主要交差点、学校周辺地域等において、街頭演説を繰り返し、ビックリする程の反応の高さ・手応えを感じて来ました（嘘だと思われる方は、小生に是非、同行してみて下さい）。何故なのかについて考えてみますと、

　　　①小生が演説の中で、毎度と言える程、「大人の皆さん、「子供達のため」にもーーーしませんか！！」と訴えて、「子供達のため」を前面に押し出し、その結果、子供達は他人事ではなく、自分のことなのだと感じているから。

　　　　②福山市内で、３年間も継続して、広範囲に亘り、自転車を乗り回して広報・街頭演説活動をしている政治団体は、我が会だけであるから。　　　　

③我が会の演説に反対・苦情を唱える市民は、限りなく、ゼロに近いから。

④「福山維新の「のぼり（旗）」は、結構格好良く、人気があるから。

　　　　⑤我が会の「のぼり（旗）」をこよなく愛し、いつでも・どこでも携帯・携行している小生は、子供たちに街中で会うと、自ら真っ先に、挨拶の言葉を投げ掛けるから。

　　　　⑥小生の演説口調は自衛隊流であり、大きな・はっきりした声で、且つ、まず結論（本日のテーマ）を述べ、次いで理由、対策の順で述べていくから（自画自賛で、聞き・読み苦しくさせて、申し訳御座いません）。

　　　　⑦小生の演説内容は正論であるから　　　

等が原因・要因と思料されます。

　　（イ）次に、何故、我が会は中・高校生をも意図的に対象として広報・街頭演説活動しているのかその理由は、

　　　　　①大人に対しては、直接に「子供達のため」という切り口の言い方は、極めて説得力があり、真剣に演説を聞いてくれると思われるから。

　　　　　②中・高校生を介して、帰宅後、家庭等で大人に「福山維新の会」のことをＰＲしてもらえるから（大人は子供の言うことに弱いため）。

　　　　　③中・高校生は間もなく有権者になるから。