真善美 を強く求める
多くの善良な福山市民のために活動しませんか
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5/14は117日目としての街頭演説を行ないました。さて、本日は、「安心・安全の確保は自らの手で」について以下述べます。まず、5/13・14のテレビ及び各紙は、我が福山市の「ホテルプリンス」の火災による大惨事(7人死亡、3人重症)を報じています。誠に痛ましい惨事が、足元で発生しました。本件報道によりますと、このホテルは建築基準法「不適」5回等、過去何度も不適格を指摘されながらも、建築時は当時の基準に適合していたため関係機関は強制的に改善させることは出来ないでいたと言う。以前、日本各地で類似の火災が多数発生し、数多くの死者が出ているにも拘わらず、法整備は進んでおらず、当面は国民・市民が「自己責任」として自己防衛するしかないのかと政府・関係機関等の怠慢を指摘したい。一方、我が「福山維新の会」は、重要な活動内容として、これまで「安心・安全の確立」(特に津波対策)を唱えて来ました。そこで福山市民には今回の悲劇を「他山の石」とし貴重な教訓として頂きたく、津波対策に関して注意喚起・意識の啓蒙をさせて頂きます(偉そう言って済みません)。その理由は、本年4/1付の毎日新聞が、「南海トラフ地震」の場合、福山市の最大津波高を3.3m(内閣府検討会発表)(従来の3地震同時発生の場合には1mでありましたが)と報じているからであります。これに対して福山市行政の津波避難場所確保は進んでおらず(小生は過去、何度も市危機管理防災課長に直接意見を述べましたが)、全く無責任・安全ボケと言わざるを得ない状態です。そこで、現状としてこの津波対策も市民が個人、自己責任により対応せざるを得ません。小生の住まいは引野町北の丘陵地帯(且つ、住宅の3F)にあり津波被害の心配は全くありませんが、他方、平野部に住んでいる多くの市民(約20万人)は津波発生時の避難場所を平時から少しは考えているのだろうかと心配でなりません(福山沖の海面と福山駅前との水位の差がたったの1mしかないことを承知しているのだろうか旨の危惧)。知人のなかには、①福山城に駆け込むとか、②箕島テクノ団地に避難するとか、③自己所有のプレジャーボートで六島の知人宅に駆け込む等を考えている人もいますが。本件避難場所の確保も、安心・安全を重要視する「落下傘市長」しか、考えてくれそうにありません。酷い・非常識な市であります。
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