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5/12は115日目としての街頭演説を行ないました。さて、本日は、「抑圧
された福山市民?」について以下述べます。まず、私事で恐縮ですが、小生は
過去、防衛庁(現防衛省)・自衛隊に38年間(定年まで)勤務し、この間、①
約2年毎に(20歳代を除く)北海道から九州まで転勤し、②出張・研修等で
隈なく日本各地を訪れた経験があります。しかしながら、福山のような「市民
が厳しい内容に関して言いたいことを自由に・大きな声で言えない」「近所の人
にも、うかつに物が言えない」ような地域は皆無と言っても良い程で、他に承
知しておりませんでした。自分の愛して止まなかった故郷が、まさか、こんな
酷い状態とはつゆ、知りませんでした(3年半前、帰福するまで)。このような
感情を抱いていた矢先、約1週間前、福山駅前大交差点(国道2号線沿い)で
街頭演説していましたら、70歳前後と思われる婦人に話しかけられ、福山市政・
行政に関する四方山話を約2時間、拝聴する(相手は機関銃のようなしゃべり)
事態となりました。その内容は、①羽田市長の家族ぐるみの利権獲得、②市議
会議員の利権獲得、③市行政の癒着・談合・逆差別、④特定団体の動向(全く
恐れるに足りず)⑤マスコミ批判、⑥有名市民の悪徳等、驚くほど幅広く・詳
細でありました。彼女が話した内容のうち、自分が承知していたのは約1/3位
でした。残念だったのは、最後に小生が彼女の氏名・電話番号を尋ねたら、「教
えない」旨の回答でした。勿論、小生は彼女に自分のプロフィール及び福山維
新の会のチラシを要求により渡しましたが。本件を通じても(以前から度々、
多くの人との会話・態度を通じて認識していましたが)、福山市民には、やはり、
自由闊達・奔放・オープンに物が言えない福山の雰囲気・体質が浸み込んでい
ることを痛感した次第です。福山は異常ですよね。民主主義の復活が是非、早
期に望まれます。最後に、結論はまたいつもと同じことになりますが、福山に
しがらみの無い落下傘市長擁立により徹底的に福山政治・行政の体質を改革し
ないことには、福山市民の抑圧を排除し自由・民主主義が取り戻せないととも
に、このままでは、一層、福山は誰からも相手にされない市のままとなってし
まいます。寂しく・悲しく・情けない福山の現状を是非、本年8月の市長選挙
を通じて改善したいものです。