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5/5は108日目としての街頭演説を行ないました。さて本日は、昨日の記
事(「福山に民主主義・民主政治を取り戻しませんか」)の続編として街頭演説
内容について以下、紹介させて頂きます。本日のメインテーマは、「市民の皆さ
ん。福山の政治を諦めないで下さい、そして福山を見捨てないで下さい」であ
ります。小生が本件を演説で声高らかに市民に訴えている理由は、(1)市民が
国政にウンザリ・閉塞するとともに、その延長で福山市政にも同様のウンザリ
等を抱き、政治に無関心・投げやりになっているのでは無いかと思えるから、
(2)今後の少子高齢化対策が福山でも、もはや放置できないから、(3)一方、
福山市政は国政(国会議員を通じた間接政治)と異なり、市民に与えられた清
き1票の積み重ねで直接選挙を通じて市民寄りの市長(落下傘市長)を選べば、
直ちに大改革できる可能性があるから(勿論、併行して市議会及び議員の大改
革も必要でありますが)等であります。そこで、市民に福山の政治・行政に対
して更なる興味・関心を抱き選挙に参加し、もって落下傘市長の擁立を図るた
めに、次の具体的な内容を演説しております。すなわち「市民の皆さん。皆さ
んの中には福山の政治・行政は自分にあまり関係無いので興味も関心も無いと
いう方もいるかも知れませんがチョット待って下さい。大阪の橋下市長の大改
革(一例が「今後4年間で大阪市役所の職員を半分に減らす等」旨の発表)を
落下傘市長が福山で適用すれば、福山の市役所の人件費が半分となり、もって
年間170億円の金が浮きます。この金を福山市民46万人の一人当たりに換
算すれば、年間3.5万円であり、4人家族の場合には年間15万円の金が浮
くことになります。そしてこの浮いた金は減税、或いは有効活用(①市の33
60億円の謝金返済、②少子高齢化対策等)に使えますが、市民の皆さんには
全く興味も関心もありませんか?」旨、述べております。以上、「市民の皆さ
ん。福山の政治を諦めないで下さい、そして福山を見捨てないで下さい」につ
いて紹介させて頂きました。福山に市民のための民主主義を取り戻すことが重要であり、その原点は市民の自助努力(落下傘市長の擁立)にあります。