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石岡 久彌
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非公開
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元防衛庁
外務省勤務
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
令和元年。5。16。
 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) 本日のテーマ:①「NHKのチコちゃんから「ボーっと生きてんじゃねーよ」と言われるに相応しい議員が我が福山市議会副議長に当選」→②「全国の皆さん、市議会等の重要な仕事は一体、何だと思われますか?」→③「その答えは二元代表制に基づいて、①行政との「緊張感」の保持、②議会内の「活性化」にありますよね」→④「しかるに先日、我が市議会では本件「行政との緊張感の保持」の重要性がわかっていない・逃げている・「行政の番犬」たる議員が副議長に当選しました」→⑤「その背景は最大会派の「水曜会」の力に押されて他会派が骨抜きとなり賛成したから」→⑥「「烏合の衆」「行政の番犬」たる水曜会に押し切られ・やられ放しの福山市議会は何と「だらしない」のでしょうか!!」

...

(2)はしがき
   去る5/14の各種マスコミが報じました通り、昨日、我が市議会は臨時会を開催し、副議長に熊谷寿人議員(水曜会)を選びました。これに先立ち、同熊谷議員と土屋議員(共産党)が副議長選に立候補しましたが、熊谷氏33票、土屋氏4票、無効1票であり、熊谷氏が当選となりました。ここで重要な点は私、石岡久彌だけが「敢然」と「無効票」を投じ、とりわけ熊谷議員並びに最大会派の水曜会の「行政の番犬」体質を糾弾するとともに、議会全般の「烏合の衆」体質を批判した点であります。

(3)石岡久彌の若干のコメント
(ア)初めに私が何故、上記の通り、熊谷氏に敢然と「無効票」(白票)を投じたかと言いますと、①この議員は本件立候補の所信表明の中で、市議会として基本中の基本(イロハのイ)たる「行政との「緊張感」の保持」実行の約束・表明をしなかったからであり、②同議員は常日頃から「行政の番犬」に終始し行政と馴れ合い・癒着しており、行政との「緊張感」の保持が出来る訳がないと思ったから、③市議会全体が「烏合の衆」となり「行政の番犬」に成り下がっており、堕落した市議会に刺激と猛省を促しかったからであります。

(イ) この「行政との「緊張感」の保持」の重要性を証明しておりますのが、5/14付の中国新聞に掲載されております広島県議会議長に今般就任された中本隆志議員の言であります。同報道によりますと、中本議長は「二元代表制の一翼を担う責任の重大さを痛感している」「湯崎知事の県政運営への「監視機能」を充実させる(すなわちこれが行政との間の「緊張感」の保持」)と誓った」旨が報じられております。ちなみに二元代表制とは、執行機関の長の首長と、議事機関の議会議員をそれぞれ住民が直接選挙で選び、首長、議会がそれぞれ住民に対して直接責任を負うという制度のことであります。

(ウ)御参考までに我が市議会の憲法とも言える「市議会基本条例」に市議会の果たすべき役割・責務を観察してみますと次のように謳われております。すなわち「市議会は二元代表制の下で、市長その他の執行機関との「緊張ある関係を保ちながら、市政について監視及び評価を行うとともに、政策立案及び政策提言を行うことが求められている」と。それ故、「行政との緊張感の保持」の重要性から逃げている上記熊谷副議長候補に厳しく鉄槌を加え、チコちゃんからも「ボーっと生きてんじゃねーよ」と言れないよう、私は白票(無効票)を投じた次第であります。(以上です)。

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