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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

   H。  27.  1.  17

                    「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:「福山市議会は「盲腸(不要の長物)」なのでしょうか?」          

       →「では、福山市議会の現状はどのようなものでしょうか?」(その1)→「しからば福山市議会を今後、どのようにしたら良いのでしょうか?」(その2)。         

         * なお、(その2)は次回のテーマです。

   

(2)御挨拶:読者の皆様、こんばんは。日中は概ね晴れとは言え、気温は低く、また、風も強く、快適とまでは言えませんでしたね。ところで我が「福山維新の会」は、昨日(1/16)は、1076日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。上記のような状況の中、皆様からは、引き続き、①「石岡久彌」FB記事、②「福山維新の会」FB記事、に対する「いいね」「コメント」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。なお、「福山維新の会」のFBは、目下、業者に依頼して刷新中であります。御愛顧の程を宜しくお願い申し上げます。

 

   全国の読者の皆さん、市議会等の不要論は、あなたの街でも共通の話題と思われますので、以下の記事をチョットだけでも読んでやってくれませんか!!

 

()本論:さて、本日は、上記のテーマにつきまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。

 

(ア)「福山市議会は「盲腸(不要の長物)」なのでしょうか?」

(a)まず、全国の市議会不要論について

   昨年10/13付の毎日新聞は、「地方議員は必要か」旨の見出しで、編集委員の大野敏明氏が以下の記事を投稿しておられます。すなわち、その要点は、

  日本には現在、47都道府県と1700余りの市町村、それに東京23区があり、それぞれに議員が存在している。都道府県議会議員が2735人、市区町村会議員が3万1741人で合わせて3万5千人近くにのぼるが、本当にこんなに沢山必要なのだろうか。いや、そもそも、地方議会、議員は必要なのだろうか。

  今年になって地方議員の不祥事が相次いだ。兵庫県議の号泣会見を始めーーー(以下、紙面の都合上省略)

  平成になって、「地方の時代」が声高に叫ばれるようになった。平成12年には、国から地方への大幅な権限委譲がなされた。安倍内閣は「地方創生」を主眼にしている。だが、議会は一体何をしているのだろう。全く何も見えてこない。

  議会は立法の府である。しかし、地方議会における議員立法率は5%に満たないという。95%以上は首長提案の条例である。しかもその原案可決率は90%とされる。議会の役割は行政を監視し、民意を反映することだ。とすれば、「地方議会も地方議員も不要」というのが民意なのではないか。

  というものでありました。

(b)次に、「福山市議会は「盲腸(不要の長物)」なのでしょうか?」に   ついて

     福山市議会も、「現状の働き方」である限りは、やはり、盲腸で不要と言わざるを得ません。そこで、以下、その現状について私の見解を紹介させて頂きます。

 

(イ)(「福山市議会の現状はどのようなものでしょうか?」(その1)

(a)全般所見(過去数年の市議会傍聴をベース)としては、

①傍聴市民が余りにも少な過ぎる(通常1~3名位、特定の議員質問時は10~20名)、

②マスコミ関係者は皆無に近く(1~3名)、マスコミの市議会関連記事掲載も零に近い、

③議員による質問内容も量的・質的にお粗末(とりわけ、我が福山の最大の政治課題である「同和政治の撤廃」を全く議論しない)この上ない、

④総じて「福山市議会は最低である」

というものであります。

(b)次に小生の特に感じた所見を皆さんに紹介させて頂きますと、それは

①「閑古鳥」の無く議会で、議員と行政が自分達及び一部市民の利益等   

のためだけの質疑・応答が行なわれ、これでは市・市民全体のための

政治が行なわれる訳が無い、

②大半の議員は、質疑・応答において福山政治の抜本的改善・改革を目指して行政と真剣勝負するという迫力・能力に欠け、もって「癒着・馴れ合い」の成せる結果と言わざるを得ない、

③一方、行政側は毎度のことながら、「今後、検討する」旨の回答が目立ち、常日頃、市民のために真剣に仕事を行なっているとは微塵にも感じられない、

   議会で、反対議員による大声の「ヤジ」が多過ぎて、傍聴者   

は質疑・応答が良く聞こえないが、他方で議長はこれを制しない、

   行政と癒着しているマスコミは、福山を良くしようという高邁な精神も理念も情熱も全く感じさせない、

というものでありました。

 

(4)あとがき

   以上は、「福山市議会は「盲腸(不要の長物)」なのでしょうか?」 というテーマでの前半(その1)部分を紹介致しました。結論としては福山市議会は現状のままでは最低であり、盲腸で不要と言わざるを得ないと断言できます。次回は、後半(その2)として、「しからば福山市議会を今後、どのようにしたら良いのでしょうか?」について述べさせて頂きます。

                         以上です

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