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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

   H。  27.  1.  28

                    「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:(ア)「福山市民の皆さん!!福山市議会が「盲腸(不要   

    の長物)」と言われないためには、同市議会は今後、  どのように変われば良いのでしょうか?」→

(イ)「その答えは、市議会が「日本一の街、福山を創る」を行政側に対して逆政策提案することではありませんか?」→

(ウ)「そのためには、市議会は、①悪政を排し、他方で、②お宝・強みを最大限活用し、もって「日本一の街、福山を創る」条例策定・実行に、死にもの狂いで奮闘することが必須であります」

   

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。我が「福山維新の会」は、昨日(1/27)は、1087日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。ところで皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。さて本日は、先般(1/17)の小生記事の第2弾(その2)として、「しからば福山市議会を今後、どのようにしたら良いのでしょうか(同市議会は今後、どのように変われば良いのでしょうか)?」について以下に述べさせて頂きます。

 

  追記:全国の読者の皆さんも自分の街の市区町村議会に対して各種の御   

      意見を抱いておられることと拝察致します。そこで下記の論が皆様にどの程度御参考になるかについては勿論不明ではありますが、他山の石として、「チョット」だけでも読んでやってくれませんか。

 

(3)本論:さて、本日は、上記のテーマにつきまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。

 (ア)前回(1/17)記事(その1)の復習

  私は前回の記事において、福山市議会は「盲腸(不要の長物)」なので

しょうか?」 というテーマで皆様に前半(その1)部分を紹介致しまし

た。そして結論としては福山市議会は「現状のままでは」最低であり、盲

腸で不要と言わざるを得ないと断言できます旨、述べました。

     その理由は、

(a)昨年10/13付の毎日新聞記事に見られる「議会は本来の任務であるところの「行政を監視し、民意を反映する」ことを怠っているから(福山市議会は、その典型的な例)」(本年1/17付の小生FB記事御参照)、

(b)山形県の某町では、報酬アップを求める町議会に対し、町長は町長として町内各地区の集会で要望を直接吸い上げ、政策に反映させてきたその実績をベースに、「「御用聞きとしての議員は不要だ」と述べて対立している事例があるから、

(c)橋下・大阪市長は、「議員は行事参加と冠婚葬祭に明け暮れしている」旨の批判をしたことがあるから

等を含めながら、

(d)福山市議会が、①行政に「しっぽ」を振るだけで、また、「おこぼれ」を貰うだけで、②福山政治の「癌」である「同和政治」撤廃から逃げ周り(日本中に恥をさらしながら)、③他方で、福山のお宝・強みを有効活用せず、④結局は我が福山市を暗く、元気のない、不公平な街へと追いやっている、その元凶であるから等

であります。

 

(イ)本日の記事の要点

(a)そこで市議会は「日本一の街、福山を創る」を行政側に対して逆政策提案することが必要である」について

  上記の福山市議会の活動現況及び我が市の現状から鑑みた時、市議会は行政に対して、「日本一の街、福山を創る」という画期的な提案を行うべきと思料されます。市長を筆頭とする行政には、「日本一の街、福山を創る」という発想は、さらさら感じ、見られません。ですから、市民代表の市議会こそがやるべきと考えます。市議会議員たちには、街中で「顔」が全く見えません。街頭演説をする訳でなし、署名活動する訳でなく、将に「行事参加と冠婚葬祭」の日々なのでしょう。そして彼らは福山市のために働いているのでは無く、自分の次期当選のための票集めの布石として、「行事参加と冠婚葬祭」に明け暮れしているのでしょう。市議会及び市議会議員は原点に返り、行政を監視しつつ民意を反映するために、代表例である「日本一の街、福山を創る」という画期的な提案を行うべき(明らかに民意でありますので)と思料されます。

 

(b)そのためには市議会は、「①悪政を排し、他方で、②お宝・強みを最大限活用し、もって「日本一の街、福山を創る」旨の条例策定・実行に、死にもの狂いで当たることが必須である」について

「①悪政を排し、他方で、②お宝・強みを最大限活用し、もって「日本一の街、福山を創る」の細部内容については、先日の1/24付の小生記事において述べましたので御参照下さい。ここで市議会に対して言いたいことは、市議会が上記条例策定・実行に、死にもの狂いで当たることが必須である旨でありました。

 

(4)あとがき

   市民の皆さん、やる気のある・能力のある人材を新人市議会議員に担ぎ出し、当選させませんか。前回(約3年前)の福山市議会議員の投票率は約49%で、全国最低レベルでありました。一方、市民の半数以上が投票していないということは見方を変えますと、現職議員等に縁もゆかりも無い、すなわち、しがらみの無い市民が半数以上も存在しているということになり、改革派の新人議員誕生の下地が十二分にあるということを表しております。他方、現職議員の中には、「同和政治の撤廃」を含んだ「日本一の街、福山を創る」という構想に賛同・殻替えする議員が今後現れてくることは必至と思われます。本件新人議員及び鞍替えの現職議員により、「日本一の街、福山を創る」ことは、もはや避けて通れません(明らかに市民の民意でありますので)。今後、我が福山市議会で、「日本一の街、福山を創る」ことができなかった場合は、それこそ、「福山市議会不要」だと断言できると確信しております。      

 

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     

以上です。

 

 

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