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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

   H。  27.  1.  24

                    「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:(ア)「福山市民の皆さん!!我が福山市は今後、どちら     

の方向へ進んだら良いのでしょうか?」→

(イ)「その答えは、「日本一の街、福山を創る方向」で   はありませんか?」→

(ウ)「そのためには、①悪政を排し、他方で、②お宝・強みを最大限活用することが、最も基本で重要だと思われませんか?」

    

(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。我が「福山維新の会」は、昨日(1/23)は、1083日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。ところで皆様方からは引き続き、①「福山維新の会」FB記事、②「石岡久彌」FB記事に対する「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。さて本日は、前回(1/20)の小生記事を拡大して、「日本一の街、福山を創る」論を以下に展開させて頂きます。

 

  追記:全国の読者の皆さんも自分の街を日本一の街にされませんか。オ  

      リンピック精神たる「より速く、より高く、より遠く」ではありませんが、自分の街が、「より明るく、より元気で、より豊かで、より安全等」であることに異論のある人が存在する訳がありませんよね。そのためには自分の街の現状(①強み、②弱み、③脅威、④チャンス等)を正しく、整理して知ることが出発点となりますが、下記の我が福山市の現状と比較しながら考えてみられるというのも、一つの有効なやり方だと思われますが。

 

(3)本論:さて、本日は、上記のテーマにつきまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。

 (ア)福山市の現状分析について

(a)全般

   福山市の現状を把握するに際して、本日は、「SWOT」分析手法を

    活用したいと思います。本手法につきましては、先刻御承知の方も多いことと存じます。「SWOT」分析とは、企業等の競争・成長戦略

を樹立するに際して、企業等の有する、①S(strength:強み)、②W(weakness:弱み)、③O(opportunity;機会)、④T(threat):脅威)をまず分析し、次いで、これらの要因を、①必要性、②可能性、③受容性の観点から総合的に判断し、もって、①弱み・脅威を避け・改善しつつ、②強み・機会を最大限活用した方策・戦略の策定に資する分析のことであります。そこで、以下、福山市の「SWOT」分析を行ってみます。

(b)福山市の弱み

①同和政治の継続(「言論の自由」の剥奪、「逆差別」の根源であり、「癌」的存在)

②癒着体制(市長、市議会、市役所、解放同盟、関連諸団体間の癒着・馴れ合い・しがらみ)

③南海トラフ地震に備えた不備(約12000人の死傷者発生見積もりへの対応不備)

④小中学校の地震に備えた耐震化進捗率は全国で最低(約55%)

⑤小中学校の教育レベルの低さ(全国学力テストで最低)

⑥市民の政治関心度の極端な低さ(前回の市長選投票率は全国最低の23%)

⑦その他、多数

(c)福山市の強み・お宝

  ①災害による被害は全国一少ない(但し、将来発生見込みの南海トラフ地震への備えは脆弱)

②気候温暖をベースとした生活環境は最高

  ③地理的環境は最高(広大・肥沃な平地、道路・鉄道・飛行場・港湾・河川等に恵まれている)

  ④伝統・文化の存在(鞆の浦、福山城等)

  ⑤オンリーワン・ナンバーワン企業の存在

   ⑥その他

(d)福山市に対する脅威

  ①南海トラフ地震の発生

  ②若者の大都市への流出、③その他

(e)機会・チャンス

  ①政府の「地方創生」政策、②その他

 

(イ)今後、福山市の進むべき方向

 (a)上記分析から言える事項

上記の通り分析をしました。次いで上記要因を総合的に判断し、①弱み・脅威を避け・改善しつつ、②強み・機会を最大限活用した方策・戦略の策定が可能となりました。その結果として出て来たのが「日本一の街、福山を創る」という方向性でありました。ここで本件総合判断について若干付言致しますと、①「必要性」については、「癌」的存在であり、また、悪政の代表格である「同和政治の撤廃」は必須であり、②「可能性」については、折角のお宝・強み・魅力を、「ドブ」に捨てるのは「余りにも勿体ない」ことであり、③他方で「受容性」については、市民は多くを語らないが、彼等の心情として上記「必要性」「可能性」を認知・承諾していることは明らかであると思料されます。換言すれば、①悪政を排し、他方で、②お宝・強みを最大限活用すれば、必ずや「日本一の街、福山を創る」は可能と信じて疑いません。

(b)今後、福山市の進むべき方向

上記のことから、「日本一の街、福山を創る」というのが方向性でありました。

 

(4)あとがき

   福山市民の皆さん、「やらねばならん時はやりましょうや」。そして全国の皆さん、応援を宜しくお願い致します。

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     

以上です。

 

 

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