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石岡 久彌
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非公開
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元防衛庁
外務省勤務
陸将補
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

   H。  27.  1.  15

                    「福山維新の会」代表 石岡久彌

 (1)本日のテーマ:「福山市長は、市民をどこまで・いつまで「騙くらかす」と気が済むのだろうか?」→「その証拠に市長の「新年挨拶」は、空しい絵空事に過ぎないではないか」→「同和政治が無くならずして、どうして「心の豊かさ」が福山市民に実現できると言うのであろうか?」

   

(2)御挨拶:読者の皆様、お早うございます。新年もすっかり板について旧来通りの落ち着いた仕事・生活が戻ってきた(新年の新たな決意・初動を踏まえながらも)のではと思われる昨今と相成りました。ところで我が「福山維新の会」は、昨日(1/14)は、1074日目としての「福山維新の会」街頭演説・広報活動を行ないました。上記のような状況の中、皆様からは、引き続き、①「石岡久彌」FB記事、②「福山維新の会」FB記事、に対する「いいね」「コメント」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。今後とも「何卒」宜しく御願い申し上げます。

 

   全国の読者の皆さん、市長等による「住民を騙くらかす」は、あなたの街でも共通の課題(内容・程度の違いこそあれ)」と思われますので、以下の記事をチョットだけでも読んでやってくれませんか!!

 

()本論:さて、本日は、上記のテーマにつきまして、小生の見解を以下に紹介させて頂きます。

 

(ア)「福山市長は、市民をどこまで・いつまで「騙くらかす」と気が済むのだろうか?」→「その証拠に市長の「新年挨拶」は、空しい絵空事に過ぎないではないか」について

(a)まず、羽田・福山(広島県福山市、人口47万人)市長は、福山市の広報誌「ふくやま」(27年1月号)において、「新年のあいさつ」と題し、「今年は、人と人とのつながりが力となり、人を支え、社会に貢献する、そのことがやり甲斐や喜びに結びつくまちづくり、「心の豊かさを実感しながら暮らせる福山」の実現に取り組んでいきたいと考えています」旨(要旨)述べています。額面通り受け取れば、本内容は素晴らしいものですが、我が福山に「同和政治」が存在し、且つ、その政治を推進している張本人たる羽田市長の言葉である以上、絵空事で白々しく、バカバカしく、ぬけぬけと、市民を無視・軽視して、良くこんなことが言えるものだと、反感・反発を感じている市民は圧倒的に多いことだと確信します。

 (b)「ウソも百回言えば真実となる」という諺もありますが、他方で、同市長は過去、何十回も、くどい程、事ある毎に、本件発言(心の豊かさを実感しながら暮らせる福山の実現)を繰り返して来ました。しかしながら、だからと言って、同市長の発言を信じている一般市民は誰一人いないでしょう。市長本人からして自らが確信犯であり、腹の中では真実と思っている筈がありません。なんと「とんでもない」・お粗末な政治家なのでしょうか。

 (c)以上、「福山市長は、虚偽を語り、市民をどこまで「騙くらかす」と気が済むのだろうか?」について述べました。

 

(イ)「同和政治が無くならずして、どうして「心の豊かさ」が福山市民に実現

できるというのであろうか?」について

   同市長の説く「「心の豊かさ」は、上記挨拶に見られる「人と人とのつながりが力となり、人を支え、社会に貢献する、そのことがやり甲斐や喜びに結びいている」旨を指しているのでしょう。が、私が過去5年間、多くの市民との対話の中で特に感じた点は、「同和の存在により、市民は近所の人さえ信じられなく、従って「三猿(見猿、言わ猿、聞か猿)」の状況である」というものでありました。市民の心は折れており、市民相互の不信感及び政治への不信感は覆うべくもなく、その結果、我が街には夢も希望も期待もなく、白けた、元気の無い、不公平な街という現状でしかありません。それ故、同市長の説く「「心の豊かさ」が福山市民に実現」は絵空事に過ぎなく、解決策は「同和政治の撤廃」以外にありえないと確信しております。

 

(4)結言

   上記のように我が福山市長の「新年挨拶」は虚偽としか言いようのない空虚な美辞麗句でありました。そしてここで重要な課題は、本件虚偽の裏側で、①all与党化した市議会議員並びに解放同盟を中心とした市職員労働組合が市長を祭り上げ結託をし、②更に企業を初めとする各種癒着団体が市長を支持しつつ「シロアリ」となり、③もって実態としては多くの一般市民を「逆差別」し、一般市民の「言論の自由を剥奪」した「同和政治」が我が福山で(全国で唯一)過去から現在に亘り約50年も継続している点にあります。ところで市長による本件虚偽挨拶で最も重要視すべきは、市長発言の子供・生徒等に及ぼす悪影響であります。昔から、「ウソは泥棒の始まり」と言われてきました。福山市長たる大人・人物が堂々と公的に虚偽表現した・するということを子供たちが承知した際、子供達に与えるショック・嘆き・悲しみ・悔しさは、いかばかりでしょうか。子供達は言わずとも知れましたように、我が街の宝であります。しかるに市長等大人がウソを言う福山社会に、どうして子供達が「心豊か」に成長し、成長後は福山に残り、結婚後は「心豊かに」子供達を生み、育ててくれるでしょうか。ウソを言わない・ウソのない「真善美」(ちなみに、真善美は、「福山維新の会」の神髄・理念であります)が極めて重要と確信致します。市民の皆さん!!福山の現市長及び現all市議会議員たちは、福山の前進・進歩・改革にとって、その存在はマイナス以外の何ものでもないのではないでしょうか。 市民の皆さん、何とかしませんか!!

 

長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。     

以上です。

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