真善美 を強く求める
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3/30は73日目としての広報活動を行ないました。さて昨日の小生記事に対して、山田さん(経済リポート・朝日新聞販売所・中国新聞販売所所属)から、「でも落下傘市長は地域への愛情が少ないです。」旨の適切なコメントを頂きましたので、本日はこのコメントに対して、以下、山田さんへ小生のコメントを致します(読者の皆様も一緒に考えてみて頂けませんか)。まず(1)「地域への愛情」ですが、これは地元出身者が有する「郷土愛」の方が他地域出身者の有する愛情より大であろうという点については一般論として頷けます。しかしながら「郷土愛」は属人的(価値観、性格、職業、教育、環境、経験等により差が生じる)なものであり、「愛国心」に差異があるのと同様、「郷土愛」についても個人差があり、このことから地元出身だからという理由だけで愛情が多く(深く)、他方、落下傘市長は愛情が少ない(浅い)と極めつけるのは少々、乱暴だと思われませんか?私事で恐縮ですが、小生は防衛庁(当時)勤務時、1ケ所での勤務年数は約2年で海外(フィンランド3年)・国内(北海道から九州まで)を渡り歩いておりましたが、どこの地域で生活する時も「住めば都」で愛情を有していました。(2)次に「愛情の多い・少ない」と言う点でありますが、愛情は単なる感情・口先の問題(リップサービス)では無く、「知・情・意」の総合・バランスが重要と思われます。判り易く申せば、夫婦の愛情が単なる感情(好き)だけでは無く、時として職業・地位、名誉、物質(金等)を求められるように。そして、これも個人差が大きいと思われます。(3)次に「地元出身「市長」は愛情が多い」という点であります。もし、これが正しいとすれば現在・過去の地元出身市長による福山政治・行政は素晴らしいものであった・ある筈ですが現実はどうなのでしょうか?。(4)ところで、府中・倉敷・夕張等の市長は皆さん、落下傘ですが、「愛情が少ない」という話を山田さんは今まで聞かれたことがありますか?最後に、愛情問題も重要ですが、福山改革を「しがらみのある」地元出身市長が本当に成し得るかどうか(よしんば愛情が深いにせよ、市長になった途端にすぐさま手・足を引っ張られ、癒着・談合・馴れ合いの世界へ巻き込まれてしまう)の議論が大切だと思いますが、山田さんはどのように考えておられますか?
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