07 | 2025/08 | 09 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
4/4は77日目としての広報活動を行ないました。さて本日は、「大阪市
役所内での選挙活動」について述べます。4/3付の毎日新聞は、「市役所一体で選挙活動 大阪・調査チーム」と題して、「大阪市職員の政治・組合活動の実態を
調べていた市の第3者調査チームは、2日、最終報告書をまとめ、橋下市長へ
提出した。」「昨年11月の市長選の直前、当時の区長らが選挙情勢を市の会議
で報告するなど、市役所が一体となって選挙活動に関与していたと指摘。」「ま
た、技能職員の採用試験に関する市議の口利きが疑われるリストの存在も示し
た。」「報告書は、職員の政治活動に関するチェック機関の設立や、職員と市議
の接触に関するルールづくりの必要性があると結論付けている。」旨報じていま
す。本件内容は、我が福山市役所においても過去、類似であったと思料され(小
生への市役所OBからの通報により)、今後8月の福山市長選挙において再発さ
せないよう、市民による関心・監視が重要と思われます。さりとて、市民によ
る本件監視等は口で言う程簡単である筈は無く、結論はまたしても、癒着・談
合・馴合いを排除しうる「しがらみの無い落下傘市長の擁立」が必須となって
しまいました。市民の皆さん、ですから、思い切って全国に発信して「落下傘
市長」に是非、福山に来て貰いましょう。外に道は無いではありませんか。こ
のためには、市民10万人の賛同者が不可欠です。補足となりますが、上記
OBの小生への通報内容(市議選関連)を以下に紹介します。すなわち、「市職労の選挙へ向けての流れは、選挙の3ケ月前頃に全組合員に紹介カード(5名紹介用)を組合の支部、分会を通じて配布させます。これを各組合員から提出させます。これを整理して選挙の告示と同時に組合の支部、分会へ動員をかけます。動員者はこの紹介カードを手に2人一組で連日連夜、紹介カードに記載されている宅へ戸別訪問して徹底的に票をお願いに回らせます。一方、昼間は女子の若い組合員を支部、分会へ連日、午前午後に分けて順番に2~3名の動員をかけて組合事務所から紹介カードを手に電話をかけて票集めをさせる。昼間に在宅のようなところに電話させる。夜は、昼間、不在の家へ午後8時頃まで電話をさせる。電話代、電気代などは、勿論、市の財政から支払いさせる。選挙事務所にも連日、組合役員は勿論、組合員も午前、午後に分けて数名の動員をかけて、女子組合員は炊事、食事の世話、接待、選挙カー同乗、電話の応対、事務処理などに従事。男子の組合員は選挙カーの運転手、乗車、選挙カー同行車の運転・乗車、事務所内の雑務、個人演説会場の準備等、選挙に係わる全てのお手伝いをします。市長選の場合も同様です」