１１／１５は２９９日目としての広報・街頭演説活動を国道２号線沿いの大交
差点５ケ所で合計約３時間行ないました。本日の演説のテーマは「衆議院解散
がいよいよやって来る。次の衆議院選挙は福山に大改革をもたらすことに繋が
るでしょう」でありました。以下、本演説の要点を紹介しますと、（１）「市民
の皆さん、既に御承知の通り、明日（１６日）、衆議院の解散が行なわれること
が極めて濃厚となりました。そして１２月１６日には、衆議院選挙が予想さ
れます。本選挙に関しては、「日本維新の会」が、我が福山（第７区）に候補者
を擁立する運びとなっております。一方、「日本維新の会」の候補者が７区での
本選挙で当選するような事態に至れば、これは福山の大改革（「言論の自由」の
獲得→「明るく元気の良い街」福山をつくる）をもたらすことに繋がりますの
で、市民の皆さんには、この選挙の動向に多大な興味と関心を持って欲しい」、
（２）「ところで市民の皆さん、福山政治の最大の課題・問題点は何であると認
識しておられますか？行政の酷さですか、財政の酷さですか、経済の悪化・停
滞ですか、安心・安全の無視・軽視ですか、教育の荒廃でしょうか、社会保障
の不備でしょうか、はたまた恥さらし・伝統文化の喪失・市街地の衰退等でし
ょうか？それらはいずれも福山政治の課題・問題点であることに間違いは無い
でしょう。しかるに、「最大」の課題・問題点は何かと問われれば、「福山維新
の会」としては、それは「言論の自由の喪失」であると答えます。その理由は、
そもそも人間という生き物にとって幾ら金を持っていようが、財産を持ってい
ようが、地位があろうが、名誉があろうが、言いたいことが自由に言えない・
口に出来ないということ程、惨めな哀れな寂しい悲惨なことは無いとの認識に
立っているからであります」、（３）そこで、皆さん、我が福山に言論の自由を
取り戻すことを、そろそろ、真剣に考えませんか？言論の自由を取り戻す方策
として、先般の演説においては「貴方が市議会議員に立候補・当選してくれる
ことだ」と自分は訴えましたが、本日は他の方法として、まもなくやって来る
衆議院選挙において、「「日本維新の会」からの立候補者が当選してくれること
だ」旨をここに訴えます。この候補者が当選してくれれば、今後の我が福山で
の市議会選挙においては改革派・市民派の市議会議員が多数現出することに繋
がり、延いては落下傘市長の擁立に繋がり、もって、福山に言論の自由が取り
戻せ、明るく元気の良い福山をつくることが出来るものと思料されます」とい
うものでありました。以上です。

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