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6/20は153日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「大阪市改革
の大進展ーーー公約に道筋45%の大スピード」について述べます。まず、6
/19付の毎日新聞は、「橋下市長 公約に道筋45% 知事時代よりスピード
感」の見出しで、「橋下市長が6/19,市長就任半年を迎えるに際して、自社
が同市長の公約進捗状況を調べた。具体的な政策として掲げた合計62項目の
うち、予算案や条例案を議会で可決するなど「達成」したのは15項目(24%)。
具体的な方向性が定まり、市で政策決定するなど「実現の見通し」が立ったの
は13項目(21%)。両者を合わせると計28項目で全体の45%に道筋を付
けた形だ。大阪府知事時代と比べても進捗は早い。スピード感を重視し、公約
に沿って改革を次々実行に移す同市長の政治手法が浮き彫りになった。」旨を報
じています。また、P14には、全紙面を使用して、「検証 大阪市長半年」の
タイトルで、公約達成状況の細部・問題点等を紹介しています。次に、上記の
莫大な貴重情報を「ふんふん」で読み流すのには偲びず、他方で落下傘市長擁
立後の参考にすべきとの観点から、以下に福山維新の会・代表の立場で所見を
述べたいと思いますが、キーワード(所見の切り口、スポットライト)は、「各
種の異論・批判はあるにせよ、橋下市長は何故、かくも猛スピードで改革を進
めることができるのか」であります。結論から述べますと、その理由は、次の
ものと考えられます。すなわち、それらは、(1)橋下徹個人の魅力・力量(見
識・リーダーシップ・人脈・度胸・ぶれない政治姿勢等)、(2)大阪府庁と大
阪市庁の密接な連携(「大阪維新の会」の存在)、(3)強力・優秀なブレーン等
の獲得、(4)反対派の追放(5)市議会での公明党との提携、(6)大阪府民・
市民からの絶大な支援の獲得、(7)大阪府民・市民の熱意・ガッツ等でありま
す。もって他山の石とすべきと思われます。なお、我が福山市改革の参考とな
る上記事例については、今後の新聞報道等を踏まえ、逐次、記事掲載・解説等
を行なう所存であります。 以上です。