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6/22は155日目としての街頭演説を行ないました。本日は、「県知事の
「「鞆の浦架橋NO」表明が福山市長選へ及ぼす影響ーーー落下傘市長候補者は
勝利できるチャンスあり」について述べます。まず、6/22付の毎日新聞は、
「鞆の浦架橋 撤回へ」の見出しで、「広島県は鞆の浦の埋め立て架橋計画を撤
回する方針を固めた模様であり、湯崎知事が6/25,福山市長と会談し方針
を伝える旨が関係者への取材で分った。原告住民の景観利益を認め、歴史的景
観が残される方向になった(趣旨)。」と報じています。一方、小生は先日、6
/7に「湯崎知事は鞆埋め立て架橋について早急に結論を表明すべき」及び6
/8に「正論で負け、歪んだ・感情的発言の羽田市長時代は終わったーーー羽
田市長の発言は「負け犬の遠吠えだ」」のタイトルで記事を掲載したところであ
ります。そして、今回、いよいよ県知事が6/25,福山市長と会談し「鞆の
浦架橋 撤回」を正式に伝える運びとなりました。我が「福山維新の会」の見
解は、従来から、「架橋撤回すべし」であり、現在も県知事の考え方に賛成であ
ります。さて、本件架橋問題を巡り今後重要なことは、本件が福山市長選へど
のような影響を及ぼすかの点であります。羽田市長は、恐らく、従来の「県と
市の連携に影響が出る」「地元の説明に協力しない」旨の態度(歪んだ・感情的
発言・態度)を柔軟に修正・変更することは面子に掛けても行なわないであろ
うと思われます。この場合には、国内外から、「福山の政治・行政は非常識・正
常では無い」「福山の政治は体質的におかしいのでは?」等との批判・意見を受
けることになり、結果として福山市並びに福山市民は、①恥を搔かされ、名誉
の更なる喪失に繋がる(心の面)、②各種の支援、協力受けに支障が出てくる(物
の面)等が考えられ、失うものが多いように思われます。そこで、市民感情と
しても羽田市長の3選は許されずとして、対抗馬の落下傘市長候補者(6/2
3付の毎日新聞によると、落下傘男性1名が、6/23開催される予定の「投
票率70%で福山を変える会」討論会に参加の予定)に勝利のチャンスが巡っ
てくると考えられますので、上記6/25の会談が注目される次第です。 以上です。