06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.7.17 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「「しがらみ」選挙の大罪(本質を見逃して木の幹を見ず・見えず、枝葉しか考えられない市議会・議員」←②「気持ち悪く背中をゾットさせる福山市議会の実態」←③「「しがらみ」が生んだ市議会議員の保身政治活動(癒着・ゴマスリ・白蟻)」
(2)御挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。皆様方からは、常日頃、①「福
山維新の会」、②「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き宜しくお願い申し上げます。本日は昨日に引き続いて記事をUPさせて頂きます。今回のテーマは我が福山市議会の「とんでもない・酷い・醜い」実態の全国皆様への御紹介であり、その病巣・根本的原因は「しがらみ」選挙にあって、本しがらみ選挙で当選した議員が如何に大罪を犯しているかを皆様に老婆心ながら再確認・御承知頂こうとするものであります。本件テーマは、ある意味で全国共通の悩ましい課題・テーマであると確信致しますので全国の読者の皆様にも宜しく御一読頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。
(3)本論
ア 「現職市議会議員たる私が議会の現場で見聞きして、気持ち悪く背中をゾットさせる福山市議会の実態」について
私は先般6月の福山市議会定例会に議員として初参加させて頂きました。私は本定例会4日目たる最終日に将に「真打ち」「とり」として最終の30分間に亘る一般質問をさせて頂きました(私は声高らかに沈着冷静に「市長、日本一の街・福山を創りませんか!!」旨の提言を行いました)が、本日は私以外の約20名(議員の約半数)議員の本件定例会での質疑応答を通じて福山市議会の「とんでもない・酷い・醜い」実態を皆様に御紹介致します。
結論から申し上げますと、皆様、驚くなかれ、その実態は、「私が気持ち悪く背中をゾットさせる」ものでありました。何故かと言いますと、大半の質問者議員が市長(来月8月の市長選には出馬をせず引退を表明)の過去3期12年間に亘る功績を讃え、「べた褒め」したからであります。
礼儀上、一定の賞賛・ねぎらいはあっても許されるかも知れませんが、貴重な一般質問の場で、次から次へと各議員が永らく「ベタホメ」したその光景は誠に異様なものに感じました(現在の「暗くて・元気が無くて・鬱陶しい」という最低の街・福山を創った張本人が今の市長であるため)。
その極めつけが、某議員が本件質問の中で「市長、貴方の奥さんには大変お世話になりましたーーー」旨述べました(私は思わず「ここは議会です」と声を発しました)ところ、今度はこの市長が答弁の中で、「00議員、私も貴方の奥さんに大変お世話になりましたーーー」と答弁しました。
私は本件は、①「公私混同」であり、他方、②緊張感にかけて、もって市民をバカにした政治の象徴であると思い、翌日、福山駅前での街頭演説において通行市民にこの実状を訴えました。
イ「「しがらみ」選挙が生んだ市議会議員の保身政治活動(癒着・ゴマスリ・白
蟻)」について
私は上記の「とんでもない・酷い・醜い」議員像の病巣・根本的原因は「し
がらみ」選挙にあるものと確信致しております。何故かと申しますと、私以外
の議員は「しがらみ選挙」で当選をしていますから、その見返りとして支援者
等に何らかの形のペイバックが必須となります。そのペイバックの主たるもの
は市長・行政にゴマをすり癒着をして白蟻の如くたかることによって、行政の
許認可等によりもたらされます。
ウ 「「しがらみ」選挙の大罪(本質を見逃して木の幹を見ず・見えず、枝葉しか考えられない市議会・議員)について
さらに重要なことはこのしがらみ選挙が「本質を見逃して木の幹を見ず・見えず、枝葉しか考えられない」市議会・議員を生んでいるという点であります。各議員の関心事は、極端に言えば、①金を儲けること、②次回の選挙において再度当選すること、の2点でありますから、しがらみのベースである自己の支援者・基盤等の人々の要望等を行政に働きかけて実現しペイバックすることが政治活動の重点となります。それ故、福山全体としての最大課題等の本質を見逃して木の幹を見ず・見えず、マイナーな枝葉しか考えられない市議会・議員となっているのが現状であります。私はこれら議員とは全く異なることを再度、この場において申し上げさせて頂きます。何故なら私は「ブレル」ことなく自己の公約(①同和政治の撤廃、②自己報酬の半額返納)を追求し自己の名刺にもそれを刷り込み(名刺に公約を書いている政治家は存在しているでしょうか?)、「しがらみ選挙」を避けて浮動票をベースにした活動を「愚直にも」継続しているからであります。
(4)最後に
市民の皆さん、「しがらみ」選挙を我々市民が本気になってそろそろ止め
ませんか。我が福山でしがらみ選挙を続ける限り、いつまで経っても福山改革(とりわけ「同和政治の撤廃」)は出来ず、「暗くて・元気が無く・鬱陶しい」福山を脱することは出来ません。「しがらみ」選挙を止めて、もって「日本一の街・福山」を創生しませんか?我が福山にはお宝・魅力は一杯あるではありませんか!!
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。