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6/19は153日目としての広報活動を行ないました。本日は、「企業との連
携の見直しーーー「「福山維新の会」活動構想(戦略)の刷新」について述べま
す。まず、我が会は、落下傘市長擁立のため、創設以来、「10万人の賛同者獲
得活動構想(戦略)」を掲げ、(1)大阪市長との連携、(2)街頭演説、(3)
HP・twitter・facebook等IT活用、(4)草の根活動等を行なって来ました。
他方、対象別では、(1)浮動者層を主対象として活動し、一方、(2)企業・
政党・議会・法人等の組織票に余り目を向けていませんでした(市長派に属す
るとして)。ところが最近になって思い直し始めました。その一例が企業であり
ます。今までは、企業は所詮、市行政と癒着し、我が「福山維新の会」に協力
してくれないと思い込んでいました(理由:過去の訪問時、多くの企業主から、
「「福山維新の会」の説く正論は十分理解できるが、他方、我が社は市行政との
繋がりがあり、結果として表面的には貴会に協力できない」旨言われたため)。
しかしながら良く考えてみると、企業主の発言は、「市長選に勝てそうに無い落
下傘市長候補には簡単に協力できない」という意味であって、「勝てそうな落下
傘候補者の場合であれば協力するに違いない」と思うに至りました。その理由
は、(1)企業は市の行政が異常・非常識・血迷っている(逆差別、左寄り政策
等)という点は十二分に承知しているから、(2)「誰からも信頼されず、相手
にされない市」(その要因が、①昨年2月のヤミ専従最高裁敗訴、②約1ケ月前
のホテル「プリンス」大火災発生の背景にある市役所等の長期間の職務怠慢等、
③湯崎知事の鞆の浦架橋反対の可能性大等による、福山市の大恥さらし等にあ
る)では、企業経営にも支障が出るから、(3)福山は法人税が高く、過去に
も多くの企業が笠岡市等へ流出している経緯があるから、(4)市行政の税金無
駄使い(市職員・市議会議員の高額な給与を含んで)振りに対しては高額な納
税者(企業)として憤懣遣るかたないと思っているから、等であります。以上
のことから、我が会は今後、企業との連携を再開する所存でありますが、この
際、決して忘れてならない鉄則・原則は「我が会の自助努力」であると認識し
ております。すなわち、我が会が街頭演説等の地道な努力による多大な浮動者
層の獲得等をやらずして、企業が我が会の落下傘市長擁立を簡単に信頼してく
れるとは思われません。以上です。