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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.8.22 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1) テーマ:①「枝広候補に騙(だま)されないように!!福山市民の皆さん!!」」→②「村上候補の方が「正常・まとも」で市民感覚に近い」→③「強きをくじき、弱きを助ける」という「正義」が強く求められる
(2)挨拶:全国の読者の皆様、お早うございます。皆様方からは常日頃、「福山維新の会」及び「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き宜しくお願い申し上げます。ところで本日は上記のテーマで記事を紹介させて頂きます。その重要ポイントは「①市民の心・心情を把握した政治・行政を真に考えているのかどうか、②実現の可能性があるのかどうか」であろうと思います。他方で要点であります「相乗り選挙」という課題は、全国共通の悩ましい話題であろうと確信致しますので全国の読者の皆様にも宜しく本件記事を御一読頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。
(3)本論
(ア)全般
8/22のマスコミは、福山市長選スタートを大々的に報じておりま
す。その要点は「新人対決」等の見出しで、村上候補が「草の根の戦
い(浮動票選挙)」であるに対して枝広候補が「組織戦」であるとしております。一方、政策面では村上候補が「市民のための政治を」、枝広候補が「大胆な投資 攻めの行政」等を訴えておりますが、私の所見は①「枝広候補に騙(だま)されないように!!福山市民の皆さん!!」」②及び「村上候補の方が「正常・まとも」で市民感覚に近い」というものであります。
(イ)「枝広候補に騙(だま)されないように!!福山市民の皆さん!!」」
について
枝広候補は出陣式において、①「大胆に投資をし、攻めの行政を実現する」、②「福山の行政マンの力を存分に引き出す」等を述べていますが、「相乗り」選挙体制の下で本当にできるのか(とりわけ大胆な投資については、国や県からの支援・補助の外に、福山市自らが身を切る給与・報酬等の削減が必須であり、他方、市職労及び市議会が猛反対するのは目に見えているから)旨の疑問が大であり、市民の皆さんには決して「騙(だま)されない」」よう、枝広候補に対して具体論を展開するよう強く要望して欲しい。
(ウ)「村上候補の方が「正常・まとも」で市民感覚に近い」について
村上候補は出陣式において、①「長いものに巻かれて、自分の声を殺さないと生きていけない福山市は異常な事態だ」、②「現場を見ずに、人の心を支えない今までの政治がこんな市や日本をつくった」、③ 「市民が求めているのは、なれ合いの政治ではない」等として「市民 のための政治」を訴えており、「正常・まとも」で市民感覚に近い」と思われます。
(4)あとがき
上記の如く、村上候補が「草の根の戦い(浮動票選挙)」であるに対して枝広候補が「組織戦」であり、換言しますと村上候補が「弱きもの」、枝広候補が「強きもの」と言えるかもしれません。「強き(不正義)をくじき、弱き(正義)を助ける」というのが昔からの日本の美徳だと思います。いみじくも先般の東京都知事選においては小池百合子氏が「弱きもの」の立場を見事に克服して圧勝されました。我が福山においても賢明な市民の皆さんの選択により弱き(正義)者が勝利できることが求められます。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。