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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。28.8.25 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:(ア)「村上候補よ、戦いが甘過ぎないか(善戦してみても勝たなければ意味がない)!!」→(イ)「勝負の本質は「自己の強み」をもって「相手の弱み」を突くことにある」→(ウ)「枝広候補の弱みは、「乗合い」選挙をしているため、①同和政治の撤廃ができない点、②税金の無駄使いが排除(人件費の削減等)できず、公約の実現が不可能な点、③羽田市長行政と何にも変わらない点にある」→(エ)「今からでも遅くはない、枝広候補の弱みを徹底的に突くことが勝因となる」
(2) 挨拶:全国の読者の皆様、こんにちは。皆様方からは常日頃、「福
山維新の会」及び「石岡久彌」に対して「いいね」「コメント」「激励」等を沢山賜りまして、本当に有難う御座います。引き続き宜しくお願い申し上げます。ところで本日は我が福山の市長選が余すところ2.5日となる中、マスコミが村上候補のやや劣勢を報じておりますところ、同候補を叱咤激励する意味から以下に小生記事を紹介させて頂きます。全国の読者の皆様にも宜しく本件記事を御一読頂けましたら幸甚であります。宜しくお願い致します。
(3)本論
(ア)全般
本日のマスコミは、「枝広氏先行 追う村上氏」旨の見出しで記事を掲載しております。この記事によりますと、「投票する候補者を決めていない人は、有権者の最も多い無党派層で過半数に上り、激しい終盤戦となりそうだ」旨が報じられております。そこで以下に村上候補を叱咤激励すべく私の意見を述べさせて頂きます。
(イ)細部
(a)「村上候補よ、戦いが甘過ぎないか(善戦してみても勝たなければ意
味がない)!!」について
村上候補は今まで予想以上に大健闘して来ました。残り2.5日でありますので、今後は演説内容等の重点を枝広候補との「違い」に絞り、「パンチの効いた」・「迫力のある」戦いにすべしと考えます。
(b)「勝負の本質は「自己の強み」をもって「相手の弱み」を突くことにある」
村上候補は、喧嘩上手な橋下・元大阪市長の良い点を真似、「相手の弱み」を徹底的に突く戦法・戦略を酷使すべきである。
(c)「枝広候補の弱みは、「乗合い」選挙をしているため、①同和政治の
撤廃ができない点、②税金の無駄使いが排除(人件費の削減等)できず、公約の実現が不可能な点、③羽田市長行政と何にも変わらない点にある」
村上候補は、本件「相手の弱み」を徹底的に突く戦法・戦略を採れ
ば、勝利は夢ではないと確信します。
(d)「今からでも遅くはない、枝広候補の弱みを徹底的に突くことが勝因となる」
選挙において、①適法なこと、②相手の人格を無用に傷つけないこ
と、③自分の人格を疑われないこと等を遵守し、相手の弱みを徹底的に突くことが勝因となる。
(4)あとがき
福山市民の皆さん、それにつけても枝広候補の「相乗り選挙体制(民進
党、連合広島、市職労、市議会等を含めた約80ケの団体)」は、酷いと思われませんか?枝広候補は、「市民に寄り添う」市政を行うと述べていますが、本件「相乗り選挙」でどうして市民に寄り添えるでしょうか?寄り添うのは「市民」では無くて、「80ケの団体」ではありませんか。他方、福山市議会もとんでもない「代物(しろもの)」だと思われませんか?市議会議長を選挙対策本部長とした35名の議員(共産党4名と私を除き)が、相乗り選挙に組し、「片棒を担ぐ」どころか、「両棒を担ぐ」ような選挙協力は、「行政と緊張感をもった」市議会のやるべきことでしょうか?市議会は市民に対する背信行為だと断定します。
長文の駄文を最後までお読み頂き深謝申し上げます。
以上です。