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石岡 久彌
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 8/17は209日目としての広報活動を行ないました。さて、8/15付の
小生記事において述べましたが、本日は、「「福山維新の会」とは一体何者か?」
についての下記修正・更新文を皆さんに紹介させて頂きます。なお、この文章
は先般8/5に行なわれました市長選の結果を踏まえ、過去の文章を修正・更
新したものであります。長文で誠に恐縮ですが、流し読みして頂ければ幸甚で
あります。
               記
「「福山維新の会」とは一体何者か?」(H24.8)      
福山維新の会
                                       石岡久彌代表
      
 本日は標記の「「福山維新の会」とは一体何者か?」について述べます。
本記事は昨年9/21に初版作成したものを、その後何度か修正し、今回(8/5の市長選結果(落下傘市長の未擁立による惨敗)を受けて)の改訂に至りました。
以下、少々、長文となりますが我が会のビジョン・原点であり、一方で福山市民の今後の「誇り・名誉の奪回(精神面)」と「財政改善(物質面)」等、「夢・幸せ」のために標記に関して熱弁をふるわせて頂きます。
宜しく御笑覧下さるとともに皆さんの会話への仲間入りをお願い致します。
また、忌憚の無い御意見をお待ちしております。
 
さて、「福山維新の会」は、昨年2月、「福山を変える」を「目的」とし
また、「落下傘市長の擁立」を「目標」、「市民10万人の賛同獲得」を副目
標として立ち上げたものであります。
以下、
(1)「福山維新の会」設立の趣旨・背景
(2)「福山維新の会」の特徴
(3)「福山維新の会」活動構想、
について記述します。

(1)「福山維新の会」設立の趣旨・背景について
    愛すべき我が地元福山市の行・財政は、過去長年に亘る行政・職労・   市議会・関係企業等間の「癒着と談合・馴れ合い」に基づき、既得権益   者に甘い汁を吸われ、一方で多くの市民はその犠牲にされ虐げられた結   果、目下、度し難い理不尽な現状を呈しています。
  その例として、
①誇りは失われ、不名誉が蔓延り(恥と不名誉の塊)(左寄り)
②不公正・不公平はまかり通り(逆差別)
③借金(約3360億円)が予算の2倍以上になるも長期返済計画は全く無く(税金の無駄使い)
④伝統・文化は破壊され(恥と不名誉の塊)(左寄り)
⑤安心・安全は口だけで(安心・安全ボケ)
⑥経済の発展・雇用の改善は絵に描いた餅となり
⑦重要な教育問題は放置されている(左寄り)
    等を挙げることができます。
 
 他方、国内外の市民・政治運動は活発化を増しフォローの風が我の背
中を後押ししてくれる昨今、これ以上の放置は許されないとの認識の下、
「福山維新の会」を立ち上げ、多くの市民とともに熱く燃える心で福山行・財政の維新(革命)を図らんとしたものであります。
 
(2)「福山維新の会」の特徴について
  (ア) 理念(ビジョン)等について
      我が会の理念は、「正義」「真・善・美」の追求であり、綱領は「知・情・意」であります。
 
(イ) ボトムアップ(市民主導)による設立
   「福山維新の会」は、
①「大阪維新の会」等のようなトップダウン(首長等が主導し、彼らの政策実現に活用)形式の会とは異なり
②あくまでも市民が純粋な気持ちで、これ以上放置できないという酷い市行財政の改革を実現するボトムアップ(市民主導)の会で
あります。
    そして、本会の原動力は、福山市民10万人から成る会員及び賛
同者であります。
 
(ウ) 独創的発想・手法による「落下傘市長の擁立」
我が会の「落下傘市長擁立」の発想は、
①言わば「福山市民主導による落下傘(新市長候補者)の全国的招致(日本全国から、「我こそはという」人材・つわものに自ら手を挙げて福山市長選に出馬して貰う)」というものであり
②市民主導の観点からは全国に例を見ないもの(政党が「落下傘」として送り出した例は枚挙に暇がありませんが)と
考えております。


すなわち、
①特定団体の活動・存在を現時点でも極端に恐れる(同団体の実態は、「過去の亡霊」であり、何ら恐れるに足りないものですが)福山市民
②市行政による各種圧力(行政が、企業に仕事を与えない・受注しない・許認可を取り下げる・関係団体等に補助金等を与えない等)・不公正不公平な仕打ち(市職員・教員等としての不採用・処遇悪化等)を極端に恐れる福山市民
 
の心理・現状を考慮した場合、
       ① 福山にしがらみのある地元出身新市長では、折角当選して        も特定団体・議員・市職労等に脅かされて何も改革は出来な        い・しない、
       ② 一方、市民は市行政を恐れて、当選の可能性が低いと判断        される「地元出身の新市長候補者」を積極的・活発に支援・        支持しない(しっぺ返しが怖いから)
 
のは明らかであり、それ故、我が会は、
①当選及び
②市長就任後の改革実現の可能性
が高い「落下傘」の全国的招致を標榜・提唱しております。

       これを補足すれば、落下傘候補者は、
①選挙準備中及び選挙活動中、本人及び血縁者等が福山に関係していない・いなかったが故に、デマ・醜聞等により足を引っ張られる可能性が少ない 
②特定組織等をバックにして出馬・当選していないが故に、当選後は自己の信じるところ(マニフェスト)に従い、思い切って改革できる
という、当選及び改革実現の可能性の高さ・素晴らしさを有しています。
 
この意味において、伊藤・府中市長(現在、3任期、10年目)
の場合を例にとれば、同市長は、元来が茨城県出身であり、家族は目下、茨城県に在住(本人、単身赴任)、府中市との「しがらみ」は一切無くて、思い切って「社会党及び同和と戦い、府中市大改革を実行した(本人の言)」ようであり、「落下傘」の良き一例と言えます。
 
但し、同市長の場合には、某国会議員が当時建設省(次長)に
勤務中の伊藤氏を無理やり辞めさせ府中に引っ張ってきた(助役として)ようであり、「市民主導」とは言えず、この点で、我が会の「落下傘 全国的招致」とは異なります。
 
さはさりながら、伊藤市長が実績等から考えた場合、次期、福
山市長としての有力候補者であることは論を待たないところであります。


(3)「福山維新の会」活動構想について
    我が福山維新の会は、正義を精神的支柱としながら、一方で「真・善・  
美」という坂の上の雲をつかむべく活動しております。
具体的には、「福山を変える」を「目的」とし、「落下傘市長の擁立」を「目標(但し、今回、市長選の終了を踏まえ、「落下傘市長及び市議会議員の擁立」へと修正)」としております。
より分り易く言いますと、「恥・不名誉のかたまりで、誰(①国・県、②ビジター、③Uターン希望者等)からも信頼されず相手にされない福山市」から、「尊敬・信頼され、誰からも愛し相手にされる福山市」へと変えることを目的としております。
何故なら、福山市の最大の課題・問題点は、①逆差別、②左寄り政策をベースに、既得権益をむさぼる一部のグループ(行政・職労・市議会・企業等)が①「癒着・談合・馴れ合い」し、②「不正・不公平」を繰り返し、結果として市民を搾取し虐げている点にあり、この度し難い理不尽行政に上記の誰(①国・県、②ビジター、③Uターン希望者等)もが義憤を感じ軽蔑・不信感を抱いているからであります。
そして、これを改革できる人は、しがらみが無く、且つガッツ・能力のある「落下傘市長」しかいないため、落下傘市長擁立を主たる「目標」として活動しております。
上記改革の暁として、人間性溢れた市政の発展と市民生活の向上(あるべき姿)が間違いなく達成されます。
 
そこで我が会は、設立以来(但し、今回、補備修正)、次の市政公約、重要な活動内容を掲げてきました。
(ア)市政公約(落下傘市長及び市議会議員の公約)
A 癒着からの脱却
①公正・公平な行政
②無駄な税金使用の排除
③名誉の回復
④逆差別の排除
B 人件費の削減
①市長の給与削減
②市職員の定数及び給与削減
③市議会議員の更なる定数削減及び報酬等の削減
  
(イ)重要な活動内容
     A 健全な行財政の確立
①不公正・不公平の排除(逆差別等の排除)
②税金の無駄使い排除(人件費の削減、事業仕分け、多額の借金返済等)
      ③恥・不名誉の排除(逆差別・左寄りの排除)
④伝統・文化の継承・発展
B 安心・安全の確立
①津波対策(特に避難場所の指定・避難訓練の実施等)の早期改     
 善
②医療体制の改善
C 経済の発展・雇用の改善
      ①来訪者の増加対策(商圏の拡大――恥・不名誉の排除、市長のトップセールス)(中心市街地・福山駅前の活性化)
②競馬場跡地等の活用
D 健全な教育の確立
      ①教師・教育委員会の体質・行動の改善
      ②小中学生による暴力・いじめの排除
      ③健全な新教科書採択
     
(4)最後に
「福山維新の会」が所期の目的・目標を達成するためには、福山市民10万人の会員・賛同者が必須であります。皆様にはその先駆者となって会員・賛同者になって頂きたく、宜しくお願い申し上げます。
(終り)

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