真善美 を強く求める
多くの善良な福山市民のために活動しませんか
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
フリーエリア
最新CM
[01/21 大石高陸]
[07/17 名無しの権兵衛]
[01/12 Appeant]
[01/06 live football tv apk]
[09/30 buy dissertation]
最新記事
(01/01)
(11/18)
(09/26)
(09/01)
(07/30)
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(09/16)
(09/16)
(09/17)
(09/17)
(09/18)
P R
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
8/29は221日目としての広報活動を行ないました。さて、本日は「福山
市は南海トラフ地震に迅速・真面目に対応すべき」について述べます。8/2
9・30のテレビ・新聞等は「南海トラフ 死者最悪32万人想定」等のタイ
トルで、内閣府等の驚くべき発表内容を大々的に報じています。このうち、都
府県別最大死者数を観察しましたところ、広島県(市町村別の記述無し)の場
合には、「建物倒壊では700名、津波(最大4m)では60名」の数字が掲載
されています。ところで、小生は、とりわけ、「津波(最大4m)では60名」
の数字に多大な疑問を感じ(余りにも少な過ぎるとして)、8/30,広島県危
機管理課及び福山市危機管理防災課に問い合わせをしました。まず、小生の質
問に対する県の回答は、「①今回の発表内容は、国が県の見積り数字をベースに
纏めたものでは無く、国が独自に見積もったものであり、県としてはその根拠
について全く承知していない、②県としては今後、国の発表内容をベースとし
て県の見積り・防災計画作成を本年度中に完成させる予定である」というもの
でありました。次に佐藤・福山市危機管理防災課長の小生の質問に対する回答
は、「①津波発生時の死者数(福山地区)については、今のところ分らない、②
避難ビル確保目標数及び現時点での確保数は答えられない、③避難場所は連合
自治会が自ら決めるものだ」というものでありました。佐藤課長の本件回答を
聞いて、「無責任、やり放し、出鱈目」体質・仕事振りを痛感致しました。何
故かと言いますと、①津波発生時の死者予想数(概数)については、津波の高
さ4m、海岸堤防の高さ約2m(?)、曙・新涯等地区の低地状況、曙・新涯等
地区の住宅・企業等の密集状況、道路状況、避難ビル等から過去の経験・デー
タ及び各種研究会の成果等を踏まえ、専門家としてある程度の数字が類推でき
る筈だから、②避難ビル確保目標及び現確保数について答えられないというこ
とは、無責任・やり放しである証拠だから、③避難場所を市が統制・調整しな
いということは無責任である証拠だから、であります。福山市の上記腐り切っ
た体質は、「落下傘市長の擁立」「福山維新の会からの市議会議員擁立」無くし
て改善・改革は困難と思料されます。 以上です。
市は南海トラフ地震に迅速・真面目に対応すべき」について述べます。8/2
9・30のテレビ・新聞等は「南海トラフ 死者最悪32万人想定」等のタイ
トルで、内閣府等の驚くべき発表内容を大々的に報じています。このうち、都
府県別最大死者数を観察しましたところ、広島県(市町村別の記述無し)の場
合には、「建物倒壊では700名、津波(最大4m)では60名」の数字が掲載
されています。ところで、小生は、とりわけ、「津波(最大4m)では60名」
の数字に多大な疑問を感じ(余りにも少な過ぎるとして)、8/30,広島県危
機管理課及び福山市危機管理防災課に問い合わせをしました。まず、小生の質
問に対する県の回答は、「①今回の発表内容は、国が県の見積り数字をベースに
纏めたものでは無く、国が独自に見積もったものであり、県としてはその根拠
について全く承知していない、②県としては今後、国の発表内容をベースとし
て県の見積り・防災計画作成を本年度中に完成させる予定である」というもの
でありました。次に佐藤・福山市危機管理防災課長の小生の質問に対する回答
は、「①津波発生時の死者数(福山地区)については、今のところ分らない、②
避難ビル確保目標数及び現時点での確保数は答えられない、③避難場所は連合
自治会が自ら決めるものだ」というものでありました。佐藤課長の本件回答を
聞いて、「無責任、やり放し、出鱈目」体質・仕事振りを痛感致しました。何
故かと言いますと、①津波発生時の死者予想数(概数)については、津波の高
さ4m、海岸堤防の高さ約2m(?)、曙・新涯等地区の低地状況、曙・新涯等
地区の住宅・企業等の密集状況、道路状況、避難ビル等から過去の経験・デー
タ及び各種研究会の成果等を踏まえ、専門家としてある程度の数字が類推でき
る筈だから、②避難ビル確保目標及び現確保数について答えられないというこ
とは、無責任・やり放しである証拠だから、③避難場所を市が統制・調整しな
いということは無責任である証拠だから、であります。福山市の上記腐り切っ
た体質は、「落下傘市長の擁立」「福山維新の会からの市議会議員擁立」無くし
て改善・改革は困難と思料されます。 以上です。
PR
この記事にコメントする