真善美 を強く求める
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8/24は216日目としての広報活動を行ないました。さて、本日は、「本
質論を置き去りにしていないか、尖閣諸島・竹島・北方領土問題」について述
べます。8/24・25のマスコミは、8/24の参議院予算委員会・野田首
相の異例の会見等について、「竹島・尖閣 首相 解決に不退転」等の見出しで
大々的に報じています。この中において首相会見のポイントは、①竹島・尖閣
諸島は日本固有の領土、②日本の主権を守るため、毅然かつ冷静沈着に不退転
の覚悟で望む、③竹島を巡る韓国の領有権の主張は明確な証拠が無い。法と正
義に基づき国際司法裁判所での決着が王道、④尖閣諸島は解決すべき領有権の
問題が存在しない、⑤海上警察権を強化する海上保安庁法改正案の今国会成立
が必要、というものでありました。野田首相及び政権の目先の対応(大人とし
ての対応をしつつ、国際社会の中で解決を図る)としては、一応、頷けますが、
上記ポイントだけ(硬軟戦略というバランスを欠いた)では本質的・根本的な
領土問題等解決(領土の回復・恒久的保全)に至らないのは火を見るよりも明
らかであります。何故なら、本件領土問題発生・未解決の背景に我が国・日本
人が関係国・関係者から舐められ、バカにされていることが厳然として横たわ
っているからであります。日本人は余りにもお人好しで、性善説保有者で、青
臭い学生堅気であり、他方、世間知らず(井の中の蛙)で逃げ腰だと思います。
各国等が国益の拡大等を目標として、これを厳しく・激しく追い求め、結果と
して他国のことなんか毛頭考えていないことを片時も忘れてはならないと思わ
れます。そして、国益追求のための外交においては、軍事力(自衛隊を中核と
した我が国の防衛力)抜きにして語れないことを常識として思い出すべきと思
われます。現在の日本の防衛問題の原点は憲法の改正にあり、これを受けての
①集団防衛体制、②日米防衛協力、③自衛力の増強、④自衛力発揮のための体
制・態勢整備等をこれ以上放置できません。最後に余談となりますが、8/2
4の参議院予算委員会における質問者の首相・閣僚に対する質問は、概して揚
げ足取りに終始し、上記硬軟戦略(特に「硬」という軍事力・安保の強化)に
関する提言は皆無に等しいものであり誠に情けないものでありました。それで
も、癒着・去勢の福山市議会に比べれば増しですが。福山市議会の建て直しの
ためには、一時も早く我が「福山維新の会」から議員を送り出す必要がありま
す。 以上です。
質論を置き去りにしていないか、尖閣諸島・竹島・北方領土問題」について述
べます。8/24・25のマスコミは、8/24の参議院予算委員会・野田首
相の異例の会見等について、「竹島・尖閣 首相 解決に不退転」等の見出しで
大々的に報じています。この中において首相会見のポイントは、①竹島・尖閣
諸島は日本固有の領土、②日本の主権を守るため、毅然かつ冷静沈着に不退転
の覚悟で望む、③竹島を巡る韓国の領有権の主張は明確な証拠が無い。法と正
義に基づき国際司法裁判所での決着が王道、④尖閣諸島は解決すべき領有権の
問題が存在しない、⑤海上警察権を強化する海上保安庁法改正案の今国会成立
が必要、というものでありました。野田首相及び政権の目先の対応(大人とし
ての対応をしつつ、国際社会の中で解決を図る)としては、一応、頷けますが、
上記ポイントだけ(硬軟戦略というバランスを欠いた)では本質的・根本的な
領土問題等解決(領土の回復・恒久的保全)に至らないのは火を見るよりも明
らかであります。何故なら、本件領土問題発生・未解決の背景に我が国・日本
人が関係国・関係者から舐められ、バカにされていることが厳然として横たわ
っているからであります。日本人は余りにもお人好しで、性善説保有者で、青
臭い学生堅気であり、他方、世間知らず(井の中の蛙)で逃げ腰だと思います。
各国等が国益の拡大等を目標として、これを厳しく・激しく追い求め、結果と
して他国のことなんか毛頭考えていないことを片時も忘れてはならないと思わ
れます。そして、国益追求のための外交においては、軍事力(自衛隊を中核と
した我が国の防衛力)抜きにして語れないことを常識として思い出すべきと思
われます。現在の日本の防衛問題の原点は憲法の改正にあり、これを受けての
①集団防衛体制、②日米防衛協力、③自衛力の増強、④自衛力発揮のための体
制・態勢整備等をこれ以上放置できません。最後に余談となりますが、8/2
4の参議院予算委員会における質問者の首相・閣僚に対する質問は、概して揚
げ足取りに終始し、上記硬軟戦略(特に「硬」という軍事力・安保の強化)に
関する提言は皆無に等しいものであり誠に情けないものでありました。それで
も、癒着・去勢の福山市議会に比べれば増しですが。福山市議会の建て直しの
ためには、一時も早く我が「福山維新の会」から議員を送り出す必要がありま
す。 以上です。
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