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石岡 久彌
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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。11。23 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「いつまで経っても絶えない政務活動費不正使用問題」     

→②「不正の原点は「倫理観の欠如」にある」」→③「「ノ     ブレス・オブリージュ」(高い身分に伴う義務)にもとり、政治家としての品格に欠ける」→④「私、石岡久彌は全額を「チラシ」配布にクリーンに使用しています」→⑤「政務活動費は本来、選挙民の負託に応えようとする議員活動をサポートする源である筈」→⑥「有権者は不正な議員に対して厳しく審判を下すことが必須であります」

 

(2)御挨拶: 全国の読者の皆様、お早うございます。さて本日は「私、石岡久彌は政務活動費全額を「チラシ」配布に使用し、模範的であると確信しております」旨をメイン・テーマとして以下に記事を皆様に御紹介させて頂きますので、宜しくお読み頂ければ幸甚であります。最後に皆様からは、①「福山維新の会」及び②「石岡久彌」FBに対して、いつも「いいね」「コメント」等を沢山賜り衷心より御礼申し上げます。

 

(3)本論(「いつまで経っても絶えない政務活動費不正使用問題」)について

(ア)「全般」について

(a)11/21付の中国新聞は、「趣味に政活費 許せぬ」として某男性

(49歳、会社員)の投稿記事を掲載しておりますところ、以下にそれを皆様に御紹介致します。

(b)岡山県の自民党県議が、平成16年度の政務活動費で、書籍を千冊  以上購入していたことが判明した。

   県議が購入した書籍の中には、小説や自己啓発本といった、政治活動

とは無縁のものまで含まれていた。

(c)しかし、県議は「書籍購入は政活費のマニュアルで認められている」

と強弁し、問題がないとした上で、政活費を返還しない意思を示した。

(d)県議会事務局は、「判断は議員に委ねられている」としている。これ

では、県議の政活費の不正支出を容認しているも同然だ。チェック機能が果たされているとは言えまい。

(e)県議は自身のホームページで、趣味を「読書」としており、政活費を

自分の趣味のために使ったと思われても仕方がないだろう。

(f)「どういう書籍を買うかは本人の自由だ」との県議の傲慢な発言に、激しい憤りを覚えた。

(g)政活費は貴重な血税であり、政治活動に資する目的で使われるべきだ。ルールにのっとれば何をしてもいいわけではない。(鳥取市)

 

(イ)「「不正の原点は「倫理観の欠如」にある」」→「ノブレス・オブリージュ(高い身分に伴う義務)にもとり、政治家としての品格に欠ける」」について

    上記において県議会事務局は、「判断は議員に委ねられている」としている旨を延べておりますが、我が福山市議会事務局でも同様の見解でありましょう。そこで大事なのは「倫理観」「ノブレス・オブリージュ」の問題であろうと私は考えます。どのように考えてみても、小説や自己啓発本の多数を政活費で購入するのは、まともな議員とは言えないと思います。

    国民等からとやかく言われなくても、政治家として、一人間として、「常識」・「倫理観」等が必須であると思料致します。

 

(ウ)「私、石岡久彌は全額を「チラシ」配布に正当に使用しています」→「政務活動費は本来、選挙民の負託に応えようとする議員活動をサポートする源である筈」について

(a)私は昨年度においては、5月に市議に就任して以来、月額13万円の政務活動費を極めて適切に使用したと自負しております。同活動費の9割以上を「チラシ」の作成・配布に使用し(残りの1割弱は研修視察に使用)、もって新聞・書籍の購入、ガソリン・電話・事務所・事務消耗品等代には一切使ってはおりません(これらは全て自費負担であります)。その結果として昨年年間の使用残額は26円で執行率は99.99%でありました。御参考までに、我が市議会(議員数は40名)としてのトータルの執行率は80.9%であり、最低(某議員)の執行率は43%となっております。他方で私は本年度は、目下、全額(156万円)を「チラシ」作成・配布に使用している現状にあります(作成枚数は、人口47万人の我が市民に対して15万枚であり、民間業者にポスティングを発注)。なお、同「チラシ」の掲載内容は、皆様に既報告の通りですが、福山維新の会・石岡久彌の昨年度市議会活動報告として、「同和政治の早期ポイ捨て・撤廃」に関する市長への提言を主たる内容としております。

 

(b)私は政務活動費は本来、選挙民の負託に応えようとする議員活動を サポートしてくれる貴重な源であると考えております。私の場合の上記「選挙民」とは他の議員の場合と異なり、それは特定の市民ではなく、もって「全市民」が対象となっており、「しがらみの無い」「浮動票の」の市民が主対象であります。そして私は自己の公約である「同和政治の撤廃」に賛同し、支持して下さる市民に訴え、更に市民を掘り起こすために日々の広報活動を行ない、この一環として「チラシ」配布大作戦を行なっております。一方で重要なことは、私がこれらの賛同者・支持者の負託に応えるべく奮励努力し、しかもタイムリーにその活動振りを賛同者等に報告することであります。それ故私は政務活動費を有効・適切に、「チラシ」の作成・配布に使用致しております。政務活動費は、決して、①自分の私腹を肥やしたり、②消化のために「官費旅行」をしたり、③趣味に使用したり、④「しがらみ」関係者に私的利益・便宜を与えることがあってはならないと考えます。この金はあくまでも有権者の望む「素晴らしい政治」の再生(選挙民の負託に応える)のために使用すべきと確信致しております。

 

(エ)「有権者は不正な議員に対して厳しく審判を下すことが必須であります」について

    上記の県議に正しい審判を下すのは言わずもがな有権者でありますの

で、今後のこの県議の動向は「岡山県民の問題」となります。

岡山県民には「しがらみ」を脱して、毅然とした判断と対応をお願いしたいと考えます。

ところで本件政務活動費不正使用問題は全国各地において、しかも、いつまで経っても絶えません。

「真善美」の重要性が我が国民に問われているものと思料致します。

 

(4)あとがき

   上記私の作成・配布しております「チラシ」は、市民から大変な好評を頂いております。

ポスティングを受託して下さっている「未来コンサルタント(株)」様に衷心より御礼を申し上げます。

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

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