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H。29。11。17 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「久々の街頭演説」→②「市民の皆さん、同和政治を
「ポイ捨て」・撤廃しませんか!!」→③「「ポイ捨て」 の為には市民が声を挙げることが必要不可欠です」→④「他方で枝広市長は、真っ赤な「大ウソ」を答弁し、信頼できません」→⑤「「大ウソ」とは、市長が同和政治を今でも目の前で行なっているにも係わらず、10年前に撤廃したと答えた点」→⑥「ウソ付きは泥棒の始まりであり、市長は信用・信頼できない」
(2)本論(「久々の街頭演説」→「市民の皆さん、同和政治を
「ポイ捨て」・撤廃しませんか!!」)について
(ア)全般について
先般の県知事選挙中は街頭演説が出来なかったため、11/13以降、連日、演説を行なっております。
そして同演説のテーマを「市民の皆さん、同和政治を「ポイ捨て」・撤廃しませんか!!」として、精力的に行なっております。
以下に、同演説の要点を全国の読者の皆様に何ら御参考までに御紹介させて頂きます。
(イ)本論(演説の要点)
(a)市民の皆さん、お早う御座います。今日も爽やかな秋晴れがやって来 ております。
素晴らしい天気の下で、本日も充実した、有意義な一日をお過ごし下さい。
他方で我が福山では相も変わらず、「狂ったような・気違い染みた」政治が行なわれておりますので、今日の一日の中でこの政治を変えて、もって「まともな・正常な」福山の政治をチョットでも考えてみて下さいませんか。
(b)では、何が・何故、「狂ったような・気違い染みた」政治なのかと申し
ますと、その答えは皆さんが、先刻、御承知の通りの「同和政治が継続」
しているからであります。
我が市の同和政治は福山の最大の「癌」「癌細胞」となって、我が街を
「ぶっ壊し」ております。
その最たる例として、市民がこの同和政治の故に、今日でも今でも「同
和が怖い」「同和が怖い」として、自分達が言いたいことを自由に口に出すことが出来ない点を挙げることが出来るではありませんか。
何と酷い・とんでもない、政治なのでしょうか。
我が福山ではこの同和政治は過去50年間も続いて来、他方で我が日本
の中で唯一、我が市にだけ今も行なわれております。
(c)市民の皆さん、では改めて、この同和政治の何が一体、問題なのでし ょうか?
それは繰り返しとなりますが、我々市民が「言論の自由」を奪われて いることにありますよね。
すなわち、我々市民は「見ざる、言わざる、聞かざる」の「三猿」となって、自分の言いたい本音も正論も、堂々と人前で、大きな声で、口に出来ません。
このような状態で、どうして我が福山が明るくて元気のある街になれるでしょうか?
(d)一方で、枝広市長は去る9月の市議会定例会において、私の質問に対して、真っ赤な「大ウソ」を答弁しました。
すなわち、私が市長に対して「我が福山は同和行政(一般施策)を早期
に撤廃すべきである」として市長の見解を質したのに対して同市長は、「我
が市は約10年前に同和行政を終わらせている」旨の「大ウソ」を答えま
した。
何故「大ウソ」なのかと申しますと、その約10年前に前の羽田市長が市議会において千葉議員の質問に対して、「先般の同和行政の特別施策終了に伴い、目下、我が福山は同和行政の一般施策を行なっている」(趣旨)と答弁しているからであります。
(e)市民の皆さん、「ウソ付きは「泥棒の始まり」と古来から言われて来ました」よね。枝広市長は信用・信頼できません。
(f)それ故、市民の皆さん、我々市民が声を挙げることが必要不可欠だと確致します。
すなわち、市民が「同和政治の「ポイ捨て」・撤廃」を声高らかに訴えることによって、市長に態度・考えの変更を迫るか、或いは、3年後の市長選において市長交代を図るかしか道は無いと思われます。
(g)市民の皆さん、我々の名誉とプライドに掛けて、この「狂ったような・気違い染みた」同和政治を一時も早く、「ポイ捨て」・撤廃しませんか!!
(3)あとがき
上記「同和政治の撤廃」問題は先週行なわれました「決算特別委員会」
において「ビッグ」な話題となりました。
その理由は先般11/11付の小生FB記事「(福山市予算特別委員会最終日の私の行政に対する改革提言)の中において紹介しましたように、私が同和行政を撤廃させるべき理由として、次の3点、すなわち、
① 市民の行政に対する関心度、理解・協力度の増大を図るため、
② 福山の常識と日本の常識を乖離させないため、
③ 戦略的情報発信に際して市民に「聞く耳」を持たせるため、
を挙げて、行政に厳しく同撤廃を求めたからであります。
他方で私は④選挙投票率の向上のためにも同和行政の撤廃は必須であると訴えました。
その結果、同委員会の中で2日間(2回)に亘り大議論がありました。
それは上記の通り私が「同和行政の早期撤廃」を強く提言したからであり
ます。
これに対して担当部長から上記の枝広市長答弁と同類の「我が市は約10
前に同和行政を終わらせている」旨の異論が出されたために、私は貴方の 上司である担当局長が、その終了答弁は間違い・誤魔化しであるという私の見解を認めている(9月定例会終了の翌日)と反論しました。
更に私は街頭演説において、私が「大ウソ付きの枝広市長」旨を市民に訴
えていると紹介しました。
すると、副市長が「「大ウソ付きの枝広市長」ですか?」と疑問を呈して
きたので、私は改めて上記の私の見解、すなわち、「約10年前に前・羽 田市長が市議会において千葉市議の質問に対して、「先般の同和行政の特別施策終了に伴い、目下、我が福山は同和行政の一般施策を行なっている」(趣旨)と答弁している」ではないですかと述べました。
副市長は「チュン」として沈黙してしまいました。
如何に行政・理事者が無責任であるかが読者の皆様にはお分かり頂けたことと思います。
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)