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石岡 久彌
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H。29。11。20 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「枝広市長の「やる気」・「気迫」を問いたい」→②「枝広市長は「何のため」・「誰のため」に市長になったのであろうか?」→③「単なる自分の再就職のためではないのか?」→④「福山再生のためであるならば、「馴れ合い」・「相乗り」政治を即刻やめるべきである」→⑤「そして「自ら部下を指導し・鍛えて」、彼らに仕事をさせるべきである」→⑥「枝広市長、部下は貴方を舐め、怠慢・「サボリ」が充満していませんか!!誤魔化し・美辞麗句は、もう、要りません」

 

(2)本論(「枝広市長の「やる気」・「気迫」を問いたい」)について

(ア)全般について 

 (a)まず初めに、目下連日のマスコミ報道の中で、昨日の毎日新聞が我が市並びに府中市の「障害者就労継続支援A型事業所」に係わり、「障害者112人解雇」「利用者ら憤り、不安」の見出しで、大々的に記事を掲載しております。

本件事案の細部については私は後日コメントしたいと思いますが、この事案も本日のテーマの一つである情報提供遅延等の「市職員の怠慢・「サボリ」が充満」の一環であります。

 

(b)ところで私は昨今、枝広市長のリーダ-シップの欠如等に係わる各種の事案・事件等の多発問題をFB上で取り上げて来ました。

最も身近なその例は、

   去る11/17付の小生FB記事(「久々の街頭演説」→「市民

の皆さん、同和政治を「ポイ捨て」・撤廃しませんか!!」)の中で紹介致しましたところの「石岡久彌議員の同和政治の撤廃提言に対する枝広市長の「真っ赤な大ウソ」答弁

   去る11/15付の小生FB記事(「本年12月福山市議会定例会時の私の予定質問」))の中で紹介致しましたところの「市職員の飲酒運転の多発」「市職員の車両事故の多発」

   去る11/5付の小生FB記事(「我が市の枝広市長は部下を甘やかし・部下に迎合し、他方で、部下は同市長を軽く見、舐めていないか?」)の中で紹介致しましたところの「公民館の窃盗事案(7件)」

     等でありました。

 

(c)付け加えますに私は去る11/15付の小生FB記事(「本年12月福山市議会定例会時の私の予定質問」))の中で、本年度における我が福山の「寂しく・恥ずかしく・情けない」事案・事件等として、

①市職員による飲酒運転多発(本年の半年で3件)、

   市職員による交通事故の多発(本年9件)、

   公民館窃盗事案(7件)

   中学生の学力は県内ワースト3(21位/23ヶ市町

   投票率のひどさ(先般の県知事選挙の投票率は県内ワースト1)

   高齢者市民の交通事故死の多発、

   高齢者市民の水路・側溝転落事故の多発、

   自転車による事故の多発、

等を挙げ、もって枝広市長が「5つの挑投票率の戦」を真に加速させ、「誇りと輝く福山」を再生・創生するためには、行政内部の地固めが必須であると力説致しました。

       そこで以下、本論に入りたいと思います。

 

(イ)「枝広市長は「何のため」・「誰のため」に市長になったのであろうか?」→「単なる自分の再就職のためではないのか?」について

枝広市長は昨年8月、「5つの挑戦」を公約とし、「相乗り」選挙選挙体制で市長選に勝利し、9月に市長へ就任されました。

   その後1年間位は新鮮味もあり、前の羽田市長に比べて目を見張らせる新機軸を打ち出して来られました。

   ところが上記の如く、最近では、①市長の「大ウソ」発言、②投票率の低下、③中学生の学力の低下、④各種事件・事案等が頻発し、その主たる原因が行政にあり、私は一言で申せば、「枝広市長は「何のため」・「誰のため」に市長になったのであろうか?」→「単なる自分の再就職のためではないのか?」と思い・感じるようになって来ました。

 

(ウ)「枝広市長は福山再生のために市長になったのであるならば、「馴

れ合い」・「相乗り」政治・体制を即刻やめるべきである」について

     枝広市長は昨年の市長選の中において「対立からは何も生まれな い」旨を発言され、all与党という「相乗り」選挙体制を取られ、勝利して、その後、今日に至っております。

     他方で市長は先般、新任の副市長選出においては内部から選ばれました。

私は昨年11月の委員会において、本件副市長選出に際しては、新鮮味・能力・発想・バイタリティー等に溢れ、人脈の豊富な人材を中央官庁等から登用すべきと提言致しましたが、枝広市長は無難な「安全パイ」を、且つ、自分が楽をできるように、内部からの昇進とさせました。

以上の如く、市長のやり方は「馴れ合い」・「相乗り」政治・体制

であり、その結果が上記の課題の多発となり、マンネリ・手抜きの行政と感じられ、それ故、「馴れ合い」・「相乗り」政治・体制を即刻やめるべきと言いたいのであります。

 

(エ)「自ら部下を指導し・鍛えて」、彼らに仕事をさせるべきである」→「枝広市長、部下は貴方を舐め、怠慢・「サボリ」が充満していませんか!!誤魔化し・美辞麗句は、もう、要りません」について

    枝広市長は事ある毎に「職員の意識改革」の重要性を唱えておられ ます。それ位、意識が低いのでしょう。

であるならば、市長、貴方自らがまず、「市職労」「開放同盟」が「怖い」という「トラウマ」から脱し決別するべきである。

然る後に「総論」から「各論」に至るまでの、①「目的・目標・ビジョンの確立」、②発想豊かな選択肢の列挙・分析、③結論付け、④対策という思考過程とその実行を、市長自らが部下を指導し、鍛えなければ、いつまで経っても現状の怠慢・「サボリ」等から離脱できず、もって市民のための行政はできないと確信する次第であります。

誤魔化し・美辞麗句は、もう、要りません。

 

(3)あとがき

  現状の我が福山行政のやり方では、将来の我が市が「消滅都市」となり、

「ゴースト・タウン」となることは火を見るよりも明らかであり、そのこと

を枝広市長が一番承知しておられる筈と思います。

ですから「義を見てせざるは勇無きなり」旨の日本古来からの類まれな精

神・spiritに立ち戻ることが必須と考えます。

  市長は常日頃から「伝統・文化」の重要性を説いておられます。

それ故、明治「維新」の改革spirit、そして素晴らしい日本人の気

質・気概等を踏まえ、市長自らが「率先垂範」して我が福山の再生に真正面から、逃げずに立ち向かって欲しい。

私、石岡久彌は全力をもって応援致します。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

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