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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!
H。29。11。11 福山市議会議員
「福山維新の会」代表 石岡久彌
(1)本日のテーマ:①「予算特別委員会が終わる」→②「同委員会最終日の
私の厳しい提言」→③「その一つは、福山行政は 市民の行政に対する関心・理解・協力の増大を図れ」→④「その二つは、福山の常識と日本の常識を乖離(かいり)させるな」→⑤「上記の二つの提言実現のためには、「同和政治の撤廃」が必須である」
(2)本論(福山市予算特別委員会最終日の私の行政に対する改革提言)について
(ア)「全般」について
我が市の決算特別委員会が昨日、終了しました。
同委員会は「平成28年度福山市一般会計歳入歳出決算認定」に関するものであり、11/6~11/10までの5日間、行なわれました。
私、石岡久彌は終始、真剣に取り組み、広範多岐に亘る行政の諸課題に対して行政との間において質問・議論・提言を行い、大なる成果があったものと確信致しております。
つきましては11/10の最終日に行なわれました「討論(意見発表)」
の場で私が討論しましたその内容を全国読者の皆様に、何ら御参考までに
御紹介させて頂きます。
(イ)「石岡久彌の討論(意見発表)内容」について
第95号平成28年度福山市一般会計歳入歳出決算認定について石岡久彌が討論を行います。
当年度の事業は当面並びに長中期的視点を考慮し全般的に時宜に適したものであり、他方で財政状況も健全と言え、トータルとして評価するものであります。
さはさりながら、本年29年度以降の予測される厳しい我が市政の状況・事態に思いを致し、一方で枝広市長のキャッチフレーズであります「福山市に誇りと輝き」を受けた公約である「5つの挑戦」を今後加速させながら真に実現するためには、行政及び市議会を始め関係者・市民全員が意識改革・刷新をベースとして、数多くの現存する重要な諸課題に我が事として早期に抜本的に積極果敢に取り組み、もっての改善・改革が必須と考えます。
そこで以上の趣旨を踏まえ,私による以下の「七つ」の提言の実現・実行を強く求め,賛成の討論とします。
(a)市民の行政に対する関心度、理解・協力度の増大を図ること。
具体的には、
① 同和行政一般施策の早期撤廃、
② 市民の「郷土愛」向上に関する諸施策の推進、、
③ 「福山らしい」ブランド開発・周知等により、
誇りと輝きに満ちた福山を創造・再生すること
(b)福山の常識と日本の常識が乖離しないこと。
具体的には、
① 行き過ぎた「同和行政一般施策」の早期撤廃、
② 選挙投票率の抜本的向上、
③ 中学生の学力の向上、
④ 自衛隊の重要性に関する正当な認識の向上と自衛官募集協力の向上、
⑤ バランス感覚を保持した我が市と韓国・中国との親善・交流の見直し等
を図ること。
この際、自衛隊との連携においては、「GIVE and TAKE」の精神に配意し行なうこと。
(c)選挙施策を改善・改革すること。
具体的には、
① 選挙管理委員長による「トップセールス」・街頭演説等により、各種投票率を抜本的に向上させること、
② 選挙日の投解票業務に従事する市職員の「代休」制度、或いはボランティア活動により多額な費用の削減を図ること。
(d)戦略的情報発信に際して市民の心情を踏まえた「聞く耳」を重視すること。
すなわち行政からの一方的な情報発信とならないよう、もって市
民が素直に行政情報を受け入れ、且つ、「口コミ」情報を流すような 雰囲気を醸成すること。
具体的には
① 同和行政一般施策を早期に撤廃し、市民の行政に対する信頼の回復を図ること。
付け加えますに戦略的情報発信手段として、福山駅前等に「電光掲示板」を設置すること。
(e)現場主義に徹し、「健康長寿」の推進を図ること。
具体的には、
① コミュニケーションの増大等を目指した各種イベント・会合等の開催等に付け加えて、
② 積極的な健康増進、例えば、日々の「ラジオ体操」の励行、「自転車の乗り回し」、「挨拶の励行」等を強力に推し進めること。
何ら御参考までに本件自転車の乗り回しは、
① 本人の健康を増進するのみならず、
② 福山中心市街地の活性化・にぎわいに繋がるとともに、
③ 他方で通勤者等が自転車を活用することにより国道2号線等の渋滞防止に画期的な効果があるとものと確信しております。
(f)高齢者の各種事故防止を積極的に推進すること。
28年度、高齢者による、①水路・側溝等での転落等による事故・死亡発生や、②夜間の交差点等での事故・死亡発生が大きな話題となっておりましたが、これらの発生原因の一つに、危険察知に基づく「俊敏性」の欠如、とりわけ、足を一歩踏み出して体の前進をストップさせるところの「俊敏性」の欠如があると確信しております。
そこで行政としては金の掛かる転落防止柵の設置等にだけ拘らず、高齢者による自助努力、すなわち、俊敏性向上のための体操等の励行施策をも推し進めて欲しい。
(g)権利と義務の節調・バランスを引き続き市民に説くこと。
共産党等からの過度な各種施策要望に際しては、財政事情並びに自助努力の必要性・重要性等を踏まえて、権利と義務のバランスの観点からも対処すること。
(3)あとがき
長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。
(終わり)