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「親愛なる」全国の読者の皆様へ!!

H。29。11。5 福山市議会議員

「福山維新の会」代表 石岡久彌

 

(1)本日のテーマ:①「我が市の枝広市長は部下を甘やかし・部下に迎合し、  

他方で、部下は同市長を軽く見、舐めていないか?」→     ②「枝広市長の部下指導力の弱さが目に付きます」→③「その例が公民館窃盗事案を巡る生ゆるい・指導力の欠けた対応」→④「山本五十六元帥の「7つ褒めて、3つ叱る」が、リーダーシップの原点・要諦」→⑤「バランス感覚の重要性」

 

(2)本論(「我が市の枝広市長は部下を甘やかし・部下に迎合し、他方で、部下は同市長を軽く見、舐めていないか?」)について

(ア)「全般」について

(a)まず、先般10/29付の小生FB記事(タイトル:我が福山市は広

島県内に所在しながら、県の実績・改革との間に大なる差を感じます)において全国読者の皆様に御紹介したところですが、我が市においては昨今、誠に恥ずかしく・情けない、或いは、痛々しい事件・事案等が多発しております。

 それらは、

   市職員による飲酒運転多発(本年の半年で3件)、

   市職員による交通事故の多発(本年9件)、

   公民館窃盗事案(7件)

   高齢者市民の交通事故死の多発

   高齢者市民の側溝転落事故の多発

   自転車による事故の多発

   投票率のひどさ(先般の衆議院選挙の投票率は県内ワースト2)

   9月市議会定例会における市長の「大ウソ」答弁(既述の通り)

等であります。

付け加えますに、一昨日付の中国新聞の報道によれば、先般9月末までの飲酒運転事故件数は我が市が「17件」で県内ワーストであります。

 

(b)上記の事件・事案等は、大なり小なり、行政の指導・監督・市民への啓蒙不足等により発生が拡大してものであり、そこには原因として「枝広市長が部下を甘やかし・部下に迎合し、他方で、部下は同市長を軽く見、舐め、もって手抜きをしている」点を否定できません。

本日は上記8つの中から「③公民館窃盗事案(7件)」を取り出し、その不誠実な実態を解明・御紹介させて頂きます。

 

(イ)「③公民館窃盗事案(7件)」について

(a)全般

   本件事案については先般(10/4)付の小生FB記事(タイトル:「我が市の公民館窃盗事件は昨今、2ケ月間で5件という多発」)におきまして、皆様に御紹介致したところですが、その後、新たに2件が発生し、合計7件の事案となっております。この間、犯人が2名、逮捕されましたが、証拠不十分のため釈放された次第であります。

 

(b)私がここに本件事案を特出ししようとしている理由は、この事案を巡 る市長並びに市職員の対応・態度に不誠実さを感じるからであります。

 

(c)具体的には、次の通りであります。

  ①市まちづくり推進部の渡辺部長は10/2,「今後、公民館には改めて、現金は保管しないことを徹底する。また、警察と連携して対応を考える」旨を述べておりましたが、現実にはその後、2件が再発し、また再発した事案においては現金が盗まれており、口先だけの「徹底」振りが証明されております。

  ②一方、枝広市長は去る10/13の記者会見において、記者からの質問に答えて、「「できるだけ」現金などは公民館に残すことがないよう、管理を徹底する」旨を述べ、徹底振りが「できるだけ」へと「トーンダウン」しており、上記渡辺部長との矛盾を痛感させます。

③、最近になって私が担当課長と本件再発防止策について話合った際に感じた点は、防止策の詰めが甘いということでありました。

  そこで私が同課長に提案した策は、福山市役所の名称が記入してある公用車を各公民館へ1台ずつ勤務時間外に駐車させて犯人に窃盗の抑止力を働かさせる、或いは、公民館内に市職員並びに自治会役員等が寝泊りする、更には公民館の建物に「常時監視中」等の掲示をする、その上、公民館1Fは夜間電灯を付けたままとする、といったものであり、知恵を絞れば防止対策は金を掛けなくても出来る旨を提示した次第であります。

 

(d)以上のことから私は、

①「枝広市長の指導力の無さ」

③「公民館窃盗事案を巡る生ゆるい・指導力の欠けた対応」

④「7つ褒めて、3つ叱るのが、リーダーシップの要諦」

  を思う次第であります。

 

(3)あとがき

上記の通り、我が市では昨今、各種の事案・事件等が多発し、由々しき  事態となっております。

これは我が市議会の行政に対する監視(チェック機能)の怠慢も無論で ありますが、第1義的には行政、とりわけ枝広市長の指導・監督・市民への啓蒙不足等が原因と考えられ、責任を免れることはできないものと思料されます。

市長は「トップ」として「孤独」ではあるでしょうが、「乗り合い(市職労、開放同盟、市議会、市執行部等との癒着・馴れ合い)」を排して、市民に選ばれた市長・政治家としての原点に返り、市民志向の政治・行政を完遂すべきと考えます。

ここで枝広市長に是非とも再考して欲しい点は「バランス」感覚の重要 性であります。

ここで言います「バランス」とは、「アメとムチ」のバランスであります。

すなわち、部下をして真に市民のための政治・行政に邁進させるために は、アメ(褒めること)とムチ(叱ること)の均衡のとれたバランスが必要不可欠でありましょう。

かの有名な山本五十六元帥の名言を引用するまでもなく、本件バランス(七つ褒めて三つ叱る)が部下の「やる気」を引き出す原点と思われます。

他方で市長としてのバランス指導には

   部下に対するデスクでの指導と自らが現場を確認した上での指導のバランス

   部下に対する基本事項の指導と部下への細部委任事項のバランス

   上記委任と誠実な「報・連・相」のバランス

等があります。

最後になりましたが、枝広市長は前の羽田・市長に比べれば雲泥の差が あり、「5つの挑戦」に基づき素晴らしい仕事振りであります。

只、残念なことは、この素晴らしい仕事振り・指導振りに最近、「ほころび」が出始め、それが上記の「部下は同市長を軽く見、舐め、もって手抜きをしている」と私には強く感じられ、このことが取りも直さず、上記の各種事案・事件等の多発を生じさせていると思われます。

 市長の緊張感を要望する次第であります。

 

長文の駄文を最後までお読み頂き有難うございました。(終わり)

 

 

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